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TEAM USAがアンダーカテゴリーのミニキャンプ開催中。

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10月7日、8日の2日間で、アンダーカテゴリーのアメリカ代表ミニキャンプが開催中。 今回の召集対象は2018年のHoop Summit代表候補のclass of 2018の選手18名と、2018年のU17世界選手権の代表候補となるclass of 2019からclass of 2021の選手36名の計54名。 class of 2018の注目株は今夏のU19世界選手権代表チームにも選出されたイマニュエル・クイックリー、キャメロン・レディッシュ、ロメオ・ラングフォード等。 SNSでその名を馳せたザイオン・ウィリアムソンや、元NBA選手のマヌート・ボルを父に持つボル・ボルもキャンプに召集されています。 2018年U17世界選手権代表候補では、U16アメリカ選手権でMVPを獲得したヴァーノン・キャリーJrやclass of 2020のジェイレン・グリーン等でしょうか。 class of 2021からはザイオン・ハーモンが唯一選出されています。

Yuuki Okubo高校2年目のシーズンへ。

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シャックの息子シャリーフ・オニールと同じく、カリフォルニアのCrossroads SchoolでプレーするYuuki Okubo。 class of 2020の彼は今季で高校2年目。 AAUシーズンではCompton Magic(CM)のU15チームに所属。 CMは数々の選手をD1の強豪カレッジやプロに送り込んできた強豪AAUチーム。 今年のドラフトでNBA入りを果たした、T.J・リーフもCMでプレーしていました。 昨季の得点源アイラ・リー(アリゾナ大)が卒業し、Okuboには昨季以上の活躍が期待されます。

あの頃君は。トップフレッシュマンの中学時代。

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公式のチーム練習も始まり、カレッジシーズンも間もなく開幕を迎えます。 今年新入生としてカレッジに入学した学年がclass of 2017。 タレント豊かな大型選手が多く、将来性の高い選手が揃います。 ふと気になったのが、彼等が幼かった頃はどんなプレーヤーだったのかということ。 有難いことに、トップ選手達であれば、中学時代から注目を集めていた選手も多く、ハイライト動画が残っていることが結構あります。 カレッジシーズンの開幕前に、注目フレッシュマンが中学時代にどんなプレーをしていたのか見てみましょう。

ラメロ・ボール部活やめるってよ。

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SNS時代が生んだ高校バスケ界のスーパースター、ラメロ・ボール。 ロサンゼルスレイカースでプレーするロンゾ・ボールを長男とする、ボール三兄弟の末弟でもあります。 三兄弟の父であるラヴァー・ボールがラメロを高校のバスケットボールチームではプレーさせず、自身がコーチとして育てることを表明し、ラメロの高校バスケットボールは終わりを迎えることとなりました。 今年からジュニアに進級したラメロ・ボールは高校にも通うことなく、Home Schooling(ホームスクーリング)で大学入学に備える様です。 ラヴァーは"(ラメロを)史上最高の選手に育てる"とコメントしています。

今季カレッジで気になる選手②:デューク大ウェンデル・カーターJr

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マービン・バグリーの加入で注目度が更に高まっているデューク大。 将来性の高いフレッシュマンを数多く獲得し、タレントの枚数は充実していますが、昨季出場時間を得ていた選手はほとんどおらず、経験不足は否めません。 特にインサイドの経験不足は重要な課題で、今年のロスターで昨季もローテーションに絡んでいたのは、マーキス・ボールデンで平均出場時間は6.5分のみ。 バグリーの加入はありますが、過去2シーズンでは、チェイス・ジーターやハリー・ジャイルズなど、インサイドのフレッシュマンは中々活躍出来ていません。 今季も不安が残るデューク大のインサイドですが、バグリーでは無く、同じくフレッシュマンのウェンデル・カーターJrが安定感をもたらしてくれると期待をしています。

今季カレッジで気になる選手①:マーケット大マーカス・ハワード

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カレッジバスケシーズンも開幕が近づいてきたので、そろそろ気になる選手をまとめておこうかなと思います。 1人目はマーケット大のPG、マーカス・ハワード。 高校時代には2016年のU17世界選手権にもアメリカ代表として出場し、大会優勝に貢献、 学年変更をして大学の入学を早めた選手なので、今年カレッジ2年目を迎えた彼はまだ18歳。 今季の躍進が期待される選手です。

NCAAにFBIの捜査のメスが。名将リック・ピティーノも解雇。

2017年9月26日にNCAAバスケットボール関係者10人が、贈収賄の疑いでFBIに逮捕されたと報じられました。 逮捕された10人の中には、アリゾナ大、オーバーン大、オクラホマ州立大、USCのアシスタントコーチが含まれており、彼等はフィナンシャルアドバイザーやエージェントに選手を斡旋する代わりに金銭を受け取った疑いがかけられています。 また、大手スポーツブランドAdidasの役員であるJim Gatto氏も含まれています。 Gatto氏は、高校の有力選手がAdidasがスポンサーをする大学に進学する代わりに、選手やその家族に金銭を渡した疑いがかけられています。 FBIは2015年からNCAAバスケットボールの贈収賄に関して捜査を続けていたとのこと。 今回の事件により、既に様々な動きが起こっています。

カンザス大がOak Hill Academyのデイビッド・マコーマックを獲得。

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class of 2018の選手達が続々と進学先を公表し始めた昨今。 強豪Oak Hill AcademyのCでESPNランキング33位のデイビッド・マコーマックも進学先を公表。 学年屈指のパワーを誇るビッグマンが選んだ進学先はカンザス大でした。 カンザス大は先日のシルビオ・デ-ソーザに続き、class of 2018から2人目のコミットを獲得。 デ-ソーザ、マコーマックと能力の高いビッグマンを獲得し、来季のカンザス大のインサイドも安泰でしょう。

カレッジの公式オンラインストアで買い物をしてみる。

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いつもの様にTwitterを流し読みしていると上の画像が目に留まる。 ノースカロライナ大(UNC)のルーク・メイのトレーニング風景。 メイのトレーニング以上に、彼の履いているUNCのアーガイル柄のショーツが気になる。 国内で取り扱っているショップがないかな、と探すものの見つからず。 結局衝動買い的にUNCの大学公式ストアでサクッと購入。 日本でも知られている様な有名大学であれば、大体は大学公式ウェブサイトでオンラインショッピングを楽しむことが出来そうです。 思っていた以上にアッサリと購入することが出来たので、ご紹介までに今回の購入の手順をまとめてみます。

ケンタッキー大のリクルートは今年も平常運転。イマニュエル・クイックリーを獲得。

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反則的なリクルートで知られるケンタッキー大(UK)。 近年のUK出身者の成功は目覚ましく、過去3年だけで実に12人もの選手がUKからドラフト指名を受け、NBA入りを果たしています。 今年も早速class of 2018の選手からコミットを獲得。 今回UKにコミットしたのは、学年トップクラスのPG、イマニュエル・クイックリー。 例年通りの反則的リクルートに向けて順調なスタートを切りました。