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ディアンドレ・エイトンは110cm以上跳ぶらしい。

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今季からアリゾナ大に入学したディアンドレ・エイトン。 バハマ出身のエイトンはバスケの競技歴は浅いけれど、7フッター級の恵まれた体格と3PTも軽々決める高い万能性を持ち、2018年のNBAドラフトでの上位指名が確実視されている逸材です。 先日、エイトンは自身のTwitterアカウントに、アリゾナ大での垂直跳び計測の動画をアップロードしました。 動画内では、助走有りのジャンプで43.5インチ(約110.5cm)というビッグマンとは思えない驚異的な跳躍を披露。 サイズや技術だけでなく、規格外の身体能力を持つ選手であることをアピールしています。

ケンタッキー大Pro dayの気になる数字。

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ケンタッキー大(UK)が今年も多くのNBA関係者を集めPro Dayを開催。 今年で4回目となるPro Dayには、UKのNBA選手候補を目当てにNBA全30チームから関係者が出席。NBA関係者の前で、NBAドラフトコンバインと同形式でのコンバインや練習が公開されました。 今季のUKはフレッシュマンとソフォモア主体の若いチームですが、NBA候補の数はNCAA随一。 今回のコンバインでもNBAクラスのハイレベルな結果が記録されました。

Chino Hills High School、ラメロ・ボール離脱後の新体制が始動。

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昨季までチームの中心だったラメロ・ボールがチームから離脱したChino Hills High School(CHHS)。 ラメロ離脱後初の試合が行われました。 新HCのデニス・ラティモア体制での初の試合ともなったこの試合。 CHHSは過去2シーズン同様速攻を主体にゲームを展開しますが、昨季までの様なトラップディフェンスや3PTの多投は見られず、ラティモアの新システムが採用されています。 ラメロへの指導方針に納得いかず、ラメロの離脱を決めたと言われるボール兄弟の父ラヴァー・ボール。 もしかすると、離脱の決め手は自身の作り上げたシステムが採用されなかったこともラメロ離脱を決めた1つの要因かもしれません。

TEAM USAがアンダーカテゴリーのミニキャンプ開催中。

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10月7日、8日の2日間で、アンダーカテゴリーのアメリカ代表ミニキャンプが開催中。 今回の召集対象は2018年のHoop Summit代表候補のclass of 2018の選手18名と、2018年のU17世界選手権の代表候補となるclass of 2019からclass of 2021の選手36名の計54名。 class of 2018の注目株は今夏のU19世界選手権代表チームにも選出されたイマニュエル・クイックリー、キャメロン・レディッシュ、ロメオ・ラングフォード等。 SNSでその名を馳せたザイオン・ウィリアムソンや、元NBA選手のマヌート・ボルを父に持つボル・ボルもキャンプに召集されています。 2018年U17世界選手権代表候補では、U16アメリカ選手権でMVPを獲得したヴァーノン・キャリーJrやclass of 2020のジェイレン・グリーン等でしょうか。 class of 2021からはザイオン・ハーモンが唯一選出されています。

Yuuki Okubo高校2年目のシーズンへ。

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シャックの息子シャリーフ・オニールと同じく、カリフォルニアのCrossroads SchoolでプレーするYuuki Okubo。 class of 2020の彼は今季で高校2年目。 AAUシーズンではCompton Magic(CM)のU15チームに所属。 CMは数々の選手をD1の強豪カレッジやプロに送り込んできた強豪AAUチーム。 今年のドラフトでNBA入りを果たした、T.J・リーフもCMでプレーしていました。 昨季の得点源アイラ・リー(アリゾナ大)が卒業し、Okuboには昨季以上の活躍が期待されます。

あの頃君は。トップフレッシュマンの中学時代。

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公式のチーム練習も始まり、カレッジシーズンも間もなく開幕を迎えます。 今年新入生としてカレッジに入学した学年がclass of 2017。 タレント豊かな大型選手が多く、将来性の高い選手が揃います。 ふと気になったのが、彼等が幼かった頃はどんなプレーヤーだったのかということ。 有難いことに、トップ選手達であれば、中学時代から注目を集めていた選手も多く、ハイライト動画が残っていることが結構あります。 カレッジシーズンの開幕前に、注目フレッシュマンが中学時代にどんなプレーをしていたのか見てみましょう。

ラメロ・ボール部活やめるってよ。

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SNS時代が生んだ高校バスケ界のスーパースター、ラメロ・ボール。 ロサンゼルスレイカースでプレーするロンゾ・ボールを長男とする、ボール三兄弟の末弟でもあります。 三兄弟の父であるラヴァー・ボールがラメロを高校のバスケットボールチームではプレーさせず、自身がコーチとして育てることを表明し、ラメロの高校バスケットボールは終わりを迎えることとなりました。 今年からジュニアに進級したラメロ・ボールは高校にも通うことなく、Home Schooling(ホームスクーリング)で大学入学に備える様です。 ラヴァーは"(ラメロを)史上最高の選手に育てる"とコメントしています。