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2018-2019シーズン展望:Final4進出の有力候補カンザス大

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Squad looking clean at the Rock Chalk Choice Awards #RCCA18 😎 pic.twitter.com/UDqROkhbjU — Kansas Basketball (@KUHoops) 2018年9月10日 デボンテ・グレアムやスヴィ・ミュハイリュク等の上級生を中心に、昨季NCAAトーナメントでFinal4進出を果たしたカンザス大。 グレアム、ミュハイリュクの卒業に加え、シーズン終盤に勝負強さを発揮したマリク・ニューマンがアーリー・エントリーでチームを去りましたが、主力のユドカ・アズブーキーとラジェラルド・ビックが残留。 有望新入生の入学に加え、転校生の公式戦出場が認められ、今季のカンザス大には昨季以上のタレントが揃いました。 2年連続となるFinal4進出加え、2008年以来となるNCAAトーナメント優勝に向けて視界は良好です。

2018-2019シーズン展望:スーパースターを集めたデューク大

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Move-In Day for the rooks! 📦🎒 pic.twitter.com/aN0Q6GBEab — Duke Basketball (@DukeMBB) 2018年8月20日 2015年にジャリル・オカフォー、ジャスティス・ウィンズロウ、タイアス・ジョーンズの3人のフレッシュマンをチームの中心に据え、NCAAトーナメントを制したデューク大。 その後もデューク大には多くの有望フレッシュマンが入学し、one and doneでチームを去って行きましたが、2015年以降デューク大はFinal4進出を果たすことが出来ていません。 昨季もマービン・バグリー、ウェンデル・カーターJr、ゲイリー・トレントJr、トレボン・デュバルの4人のフレッシュマンに加え、大黒柱のグレイソン・アレンというタレント軍団を擁し、NCAAトーナメントに臨みましたが、Final4を目前にしてカンザス大に敗戦。 今季も有望なフレッシュマンを獲得したデューク大ですが、2015年以来となるFinal4進出を果たすことが出来るでしょうか。

NBAドラフト2019:1位指名最有力候補R.J・バレットのまとめ

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Naismith HS Player of the Year Morgan Wootten Player of the Year Gatorade National Player of the Year Duke commit R.J. Barrett is sweeping through the national accolades: https://t.co/2yWG1NCkxw pic.twitter.com/F3qqQkNUWJ — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2018年3月16日 昨季の高校NO1プレーヤーにして、2019年のNBAドラフト最有力候補であるデューク大のR.J・バレット。 U19ワールドカップMVP、Gatorade National Player of the Year、Naismith Prep Player of the Year等、高校時代には数々の個人賞を受賞したこの学年きってのスーパースターです。 過去に何度もバレットのネタは書いてきたので、今更感はありますが、カレッジシーズンの開幕前に一度彼のカレッジまでの歩みをまとめておこうと思います。

class of 2019:注目選手ブライアン・アントワンが王者ビラノバ大にコミット

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glory to god 🙏🏾 @NovaMBB pic.twitter.com/wwYmcKXno1 — Bryan Antoine (@BryanAntoine_) 2018年9月4日 2018年のNCAAトーナメントを制したビラノバ大。 デューク大やケンタッキー大の様な華やかな選手層を誇るチームではありませんが、徹底された戦術と鍛え上げられたチーム力を武器に、2016年と2018年にNCAAトーナメントを制覇しました。 近年の成功はリクルートにも大きな影響を及ぼし、今年も注目選手のジャボン・クイナリー、コール・スワイダーが入学。 着々と有望選手が集まり始めています。 来年入学となるclass of 2019でも、既に2人の4つ星選手からコミットを獲得していましたが、今回5つ星選手のブライアン・アントワンもビラノバ大にコミット。 one and doneを狙う選手の獲得は、中長期的なチームの補強を考えると、主力選手の入れ替わりが激しくなる諸刃の剣ではありますが、有望なタレントがビラノバ大の戦略にフィットすれば、ビラノバ大の栄華が続くことになるでしょう。

class of 2020:今夏評価を上げたコンボガード、アンソニー・エドワーズ

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Five-star junior guard Anthony Edwards is in the conversation for best player in the class of 2020, @DMcDonaldRivals caught up with him for an update https://t.co/IVnWDihQgP pic.twitter.com/ZS24JTIyx1 — Eric Bossi (@ebosshoops) 2018年8月28日 夏のAAUシーズンも終わり、本格的なシーズンの開幕を待つばかりの高校バスケ。 毎年AAUでの活躍で評価を上げる選手が出てきますが、class of 2020のアンソニー・エドワーズもその1人。 アンダーアーマーがエリート高校生を集め開催した"SC30Camp"でもclass of 2019の上級生に並んでMVPの1人に選出され、ESPNランキングで5位、247Sportsのランキングで6位までランキングを駆け上がりました。 タレント豊富なclass of 2020の中にあって、最注目の選手の1人です。

2018-2019シーズン高校バスケ注目校

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Montverde Academy Eagles 2017-18 national champions. Welcome to the club. pic.twitter.com/f8XY8nwZlG — Montverde Basketball (@MVABasketball) 2018年4月1日 昨季の高校バスケは世代NO1プレーヤーを擁したMontverde Academy(MVA)の全米招待優勝で幕を閉じました。 MVAはシーズン開幕前から、全米招待制覇の最有力候補に挙げられ、無敗のままシーズンを締めくくりました。 2018-2019シーズンの開幕を前に、多くの有力選手が転校。 有力選手の獲得に成功したOak Hill Academy(OHA)、IMG Academy(IMG)、昨季の全米招待優勝校のMVA辺りが2018-2019シーズンの注目校となりそうです。

マービン・バグリーの弟、マーカス・バグリーがカリフォルニアの強豪校へ転校

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Marcus Bagley has enrolled at Sheldon, the defending CIF NorCal Open Division champion. pic.twitter.com/uAaFNiKehf — AZ Finest Mixtape (@AzFinestMixtape) 2018年8月25日 今年のドラフトで全体2位指名を受け、サクラメントキングスに入団したマービン・バグリー。 彼の弟でclass of 2020のウイングプレーヤー、マーカス・バグリーが兄の所属球団のお膝元であるサクラメントのSheldon High School(SHS)に転入しました。 ビッグマンの兄とは異なり、オールラウンドなウイングプレーヤーのマーカス。 まだまだ成長の途上にあるプレーヤーですが、才能が開花すれば兄同様にNBA入りが期待される選手です。 バグリー家には三男のマートレイ(9歳くらいだっけ?)もおり、三兄弟揃ってのNBA入りもあるかもしれません。