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USAバスケットボール:U-17アメリカ代表選手発表。

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今月23日からスペインで開催されるバスケットボールU-17世界選手権。 それに向け、U-17アメリカ代表12名が選出された。 昨年のU-16アメリカ選手権を制したメンバーからは6名が選出された。 2010年に始まったバスケットボールU-17世界選手権。 隔年開催で過去3大会が開催された。 U-17アメリカ代表は過去3大会連続で世界選手権優勝中。 今大会には4連覇の期待がかかる。

2016NBAドラフト:高いポテンシャルを秘めたセンター。ヴァンダービルド大ダミアン・ジョーンズ。

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1990年代はシャック、オラジュワン、ロビンソン、ユーイングなど、支配的なセンターが揃っていた。 近年、1試合平均20得点を挙げられる様なセンターはほとんどおらず、NBAでのセンターに求められる役割はよりディフェンシブに変わってきた。 オールNBAファーストチームに選ばれたが平均26.9得点を挙げたダマーカス・カズンズではなく、平均12.7得点のディアンドレ・ジョーダンだったことからもその変化が見て取れる。 今年のドラフトではヴァンダービルド大のダミアン・ジョーンズがディフェンシブセンターとして高いポテンシャルを秘めている。

class of 2017:学年屈指の正統派PGトレー・ヤング。

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class of 2017のESPN100においてPGポジションで2位、全体21位にランクされる学年屈指のPGトレー・ヤング。NIKE EYBLではカンザスのチームMOKAN Eliteに所属し、同学年で高校No1スモールフォワードのマイケル・ポーターjrと共にチームを牽引しています。 ポイントガードながら得点能力が高く、NikeのAAUリーグEYBLでは1試合最高40得点を記録。EYBLでトリプルダブルも達成し、得点だけでなくオールラウンドに試合に貢献出来る選手であることを証明しています。

2016NBAドラフト:マーキス・クリス、ドラフトを前に評価上昇中!!

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NBAドラフトを前に各チームでのワークアウトが進む。 その中でグングンと評価を上げているのが、ワシントン大1年のマーキス・クリス。 シーズン終了時には1巡目中旬程度だった評価がnbadraft.netでは8位、draftexpressに至っては3位での指名を予想するまで評価を上げている。 同じく1年生でポジションもクリスと同じPFのミシガン州立大出身のデヨンタ・デイビス。 シーズン終了時は同程度の評価だったが、今ではクリスに大きく水をあけられてしまった。 彼らの評価を分けたのは何だったのだろうか?

2016NBAドラフト:ドラフト候補最長身、ママドゥ・エンジャイ。

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マヌート・ボール、ジョージ・ミュアサン、ショーン・ブラッドリーなど、過去には多くの長身選手達がNBAでプレーしてきた。 しかし、その多くが技術不足、NBAのゲームスピードについていけない等の理由で大きな成功を収めることなくリーグを去ってきた。 近年、長身選手で最も活躍した選手はヒューストンロケッツで活躍したヤオ・ミンだろう。 それ以後、NBAの試合スピードの高速化に伴い、長身選手はあまり出てきていない。 今年、また新たな長身選手がNBAに挑戦しようとしている。

class of 2019:学年NO1プレーヤー、R.J・バレット。

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先日発表されたESPNのclass of 2019のランキング。 この学年初のランキングで1位を獲得したのが、名門モントヴェルデアカデミーのR.J・バレット。 アンドリュー・ウィギンスに次ぐ新たなカナダ人スター候補。 有望選手ひしめく強豪校の中で1年時から主力として活躍した。 チノヒルズ高校との対戦では83-82で惜敗するも、バレットはチームハイの31得点を挙げ、一躍全米から注目を集める選手となった。 その他にもジョーダンブランドクラシックのインターナショナルゲームで、両チーム最多となる22得点を挙げる活躍を見せた。

class of 2019:チノヒルズの守護神、オニエカ・オコングー。

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アップテンポでエキサイティングなバスケットボールで高校バスケを席巻したチノヒルズ高校。 数々の強豪校をなぎ倒し、無敗でシーズンを終えました。 チノヒルズの代名詞とも言えるのがボールブラザーズ。 3兄弟でチノヒルズの圧倒的オフェンスを創り出しました。 そして、チノヒルズのスターティング5の1人として、ゴール下を支えたのがオニエカ・オコングー。 9年生ながら、全米最強チームの守護神としてゴール下に君臨しました。