マクドナルドオールアメリカン2017出場選手:ポイントガード編
※Gリーグ入りしたジェイレン・グリーンに関しては こちら へ 近年のバスケットボールにおいて中心的な役割を占めるポジションとなったポイントガード。 フロアリーダーとしてだけでなく、スコアラーとしての役割も求められ、リバウンドを含めオールラウンドなタイプのプレーヤーが増えている。 昨年の高校バスケはオールラウンドなポイントガードが大豊作。 チノヒルズ高校をシーズン無敗に導き、今季UCLAの快進撃を支えるロンゾ・ボールやワシントン大のマーケル・フルツ、ノースカロライナ州立大のデニス・スミスJr、ケンタッキー大をリードするディアーロン・フォックス等大学でも多くの選手が1年目から活躍を見せている。 今季のポイントガード達は昨季のガード達と比較すると万能性やサイズでは劣るものの、好ポイントガード揃い。