トレー・ヤングがNCAA史上1位タイとなる1試合22アシストを記録。
オクラホマ大のフレッシュマン、トレー・ヤングがまたまたやってくれました。 ヤングは対ノースウェスタン州立大(NWSU)戦で26得点22アシストを記録。22アシストという数字は、現アラバマ大のHCエイブリー・ジョンソン等の記録と並ぶNCAAディビジョン1史上最多タイの大記録です。 シュートレンジの広さや得点能力の高さに注目が行きがちですが、視野の広さや正確なパスの技術に関しても歴史に残るスーパープレーヤーであることを証明しました。 更に、20得点20アシスト以上を同一ゲームで記録した選手は過去20年間でヤングが初めて。 破竹の勢いで活躍を続けるヤングのキャリアに新たな記録が追加されました。 試合はヤングの活躍もあり、オクラホマ大が105-68でNWSUに快勝。オクラホマ大はUSC、ウィチタ州立大と2試合続けてAPランキングTop25入りの強豪校に勝利したことで、今週からランキング17位にランクされています。