NBAドラフト2018:高校時代の学年NO1プレーヤー、マイケル・ポーターJr。
将来性豊かな大型プレーヤーが揃う今年のドラフト候補。 今年のドラフトで中心となるclass of 2017の選手の中で、高校時代No1の評価を受けていたプレーヤーがミズーリ大のマイケル・ポーターJr(MPJ)でした。 高校最後の夏のAAUではオクラホマ大のトレー・ヤングと共にNikeのEYBLを制覇。MPJの加入までは弱小校だったネイサンヘイルハイスクールをシーズン無敗に導きました。 高校卒業後は父親のミズーリ大スタッフ入りに伴い、弟のジョンテイと共にミズーリ大に進学。 カレッジでも活躍が期待され、シーズン前にはAPプレシーズンオールアメリカ1stチームにも選出されたMPJですが、開幕戦でいきなり負傷退場。 持病の椎間板ヘルニアの手術でシーズンの多くを棒に振り、シーズン終盤に復帰したものの、高校時代の輝きをすぐには取り戻すことが出来ず、NCAAトーナメントでも初戦敗退に終わりました。 Missouri forward Michael Porter Jr. declared for the NBA Draft, making the announcement on Instagram. pic.twitter.com/HFggW9j7dr — SportsCenter (@SportsCenter) March 26, 2018