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class of 2020:シャリーフ・アブドゥル-ラヒムの息子、ジャブリがバージニア大にコミット

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100% committed #gohoos ⚔️ pic.twitter.com/REkuYPdudk — Jabri (@jabri404) July 10, 2019 今年のNCAAトーナメントを制したバージニア大。現在HCを務めるトニー・ベネットの就任後、固いディフェンスを武器にメキメキと力を付け、カレッジバスケ界で確固たる立場を築き上げています。 バージニア大はチーム力を武器にするチームで、リクルートで有望高校生を集めるタイプのチームではありませんが、今回class of 2020の有望高校生の1人であるジャブリ・アブドゥル-ラヒムからのコミットを獲得。ジャブリは4つ星のウイングプレーヤーで、one and doneが有望視されるレベルの選手ではありませんが、バージニア大にとっては大きなプラスとなるでしょう。

class of 2020:ジェイレン・ジョンソンがデューク大にコミット

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#TheBrotherhood 😈 I’M COMING‼️ pic.twitter.com/ryxNzkXY4J — Jalen Johnson (@Jalen_J23) July 4, 2019 今年高校の最上級生になるclass of 2020。進級を前に進学先を決定する選手が出てきています。ESPNランキングで4位にランクされるジェイレン・ジョンソンも進学先を公表。アリゾナ大、ケンタッキー大、ウィスコンシン大などの候補の中から彼が進学先に選んだのは名門デューク大でした。 デューク大は世代別USA代表の常連であるジェレミー・ローチに続いて2人目の五つ星選手を獲得。ここ数年有望高校選手を思い通りに獲得しているデューク大ですが、今年も例年通り順調にリクルートを展開しています。

2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ:USAが王座奪回に成功!!

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For a seventh time in #FIBAU19 World Cup history, the USA U19 Men take gold! #USABMU19 pic.twitter.com/6uQ3rWjcrA — USABJNT (@usabjnt) July 7, 2019 前回大会でカナダ代表に屈し、大会3連覇を逃したU19USA代表。今大会は王座奪回に向け順調にトーナメントを駆け上がり、決勝でアフリカ勢では史上初の決勝進出を果たしたマリ代表と対戦。身体能力に優れるマリ代表に対して前半は接戦となりましたが、3クォーターの立ち上がりにジェイレン・サッグスの3PTやケイド・カニンガムの速攻で畳みかけ、一気に試合の主導権を握り、93-79で勝利。史上7度目となる優勝を飾りました。 USA代表からは司令塔のタイリース・ハリバートンとインサイドの要となったレジ―・ペリーが大会ベスト5に選出され、ペリーが大会最優秀選手賞を獲得しています。

2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ:USA代表が決勝トーナメント初戦でラトビアを粉砕

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FINAL: 🇺🇸 #USABMU19 116, 🇱🇻 Latvia 66 💪 Dominant performance to advance to the #FIBAU19 quarterfinals. @JCREarl [17], @twill___ [17] & @ScottBarnes561 [16] led the way in scoring. pic.twitter.com/djxtgXcks3 — USABJNT (@usabjnt) 2019年7月3日 6月末よりギリシャで開催されている2019FIBA U19バスケットボールワールドカップ(U19W杯) 。注目のUSA代表はニュージーランド、リトアニア、セネガルを下し予選ラウンドを難なく3連勝で首位突破。前回大会では、準決勝でR.J・バレット擁するカナダ代表に苦杯を舐め、3位に終わったUSA代表ですが、今大会は王座奪回の期待が掛かります。 グループAを首位で突破したUSA代表は決勝トーナメント初戦でグループB4位のラトビアと対戦。予選ラウンドでは散漫なプレーが目につきましたが、この試合では見違える程の集中力を見せ、116-66の50点差でラトビアを粉砕。世界制覇に向け、徐々にエンジンが掛かってきました。

2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:デューク大

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📍FDOC with the rooks 📚🏀🔵😈☀️ pic.twitter.com/PKhkbEeDzi — Duke Basketball (@DukeMBB) 2019年7月1日 毎年反則級のリクルートを展開するデューク大。今季も例年通りに有望な新入生達が加入しています。 今季の強みは昨季の主要メンバーが多数残留している事。何だかんだでNCAAトーナメントでの上位進出は上級生にかかっているカレッジバスケにおいてこれは非常に大きい事。メンバーのタレントで見れば、昨季より劣るかもしれませんが、2015年以来のNCAAトーナメントFinal4の可能性は昨季以上と予想します。

NBAドラフト2019:1巡目29位ケルドン・ジョンソン

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1巡目29位でNBA入りを果たしたケルドン・ジョンソン。名門ケンタッキー大出身でカンファレンスの最優秀選手賞も受賞している選手。 1巡目中位辺りでの指名が予想されましたが、29位での指名はチームにとっては儲けもの。流石サンアントニオスパーズといったところでしょうか。 NBAレベルでは個の力で打開していく選手ではなく、チームプレーヤーとなる事が予想されるので、彼自身にとっても良い環境のチームに指名されたと思います。

2019年ドラフト屈指のロマン枠、ボル・ボルはまさかの2巡目44位に

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今年のドラフトのサプライズの1つが ボル・ボル の44位指名。 高校時代は世代No1のセンターとして知られたボル・ボル。オレゴン大では怪我でシーズン早々に戦線を離脱したものの、それまでに見せた活躍は1巡目上位指名に値するものでした。 当日1巡目指名が確実視されていたボル・ボルはグリーンルームに招待を受けますが、2巡目44位まで彼の名前が呼ばれることはありませんでした。メディカルチェックの結果が悪く、健康上の不安があったというのが評価を下げた要因の様です。 彼は高校時代からの推しメンなので、今回はちょっと長めに書こうかなと思います。 The big steal. @BolBol acquired by the @Nuggets in the #NBADraft . #ProDucks pic.twitter.com/kX09LkOlfQ — GoDucks (@GoDucks) 2019年6月21日