ランキング1位がまたも陥落。テキサス工科大がルイビル大を撃破。
TEXAS TECH UPSETS NO. 1 LOUISVILLE! 🚨 The Red Raiders take down the Cardinals in the Jimmy V Classic for their first win against a top-ranked opponent! #4To1 pic.twitter.com/COWxoI6FLV — NCAA March Madness (@marchmadness) December 11, 2019 シーズン無敗を維持し、APランキング1位の座を掴んだルイビル大はシーズン10試合目でテキサス工科大と対戦。テキサス工科大はここまで5勝3敗と負けが込んでいるが、昨季のNCAAトーナメントで決勝まで勝ち進んだチーム。エースのジャレッド・カルバー等、主力はチームを去ったが、快進撃の立役者ダビド・モレッティは健在。 先手を取ったルイビル大だったが、前半早々に追い付かれてからはテキサス工科大ペース。ルイビル大は終始テキサス工科大のディフェンスを攻略することが出来ず。僅か57得点に抑えられ57-70でルイビル大がシーズン初黒星を喫した。 ルイビル大のエース、ジョーダン・ウォラはテキサス工科大のディフェンスを前に今シーズンの最低得点となる14得点に抑え込まれた。テキサス工科大ではモレッティがゲームハイの18得点を記録し、チームを牽引した。