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中国出身の注目株、ファンボ・ゼンがゴンザガ大にコミット

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中国出身のウイングプレーヤー、ファンボ・ゼン(Fanbo Zeng)。 フロリダ州のウインドメアプレップでプレーし、ESPNランキングでclass of 2022の33位にランクされる彼がゴンザガ大にコミットしたと報じられています。 ゼンは公称6フィート9インチ(205.7cm)で17歳の大型ウイング。現在はclass of 2022のプレーヤーですが、ゴンザガ大へのコミットと共にclass of 2021への学年変更もする様です。 ゴンザガ大だけでなく、フロリダ州立大、フロリダ大、バージニア工科大など、多くの強豪校からオファーを受けていたと報じられています。

NBAドラフト2020:僕の好きなピック②

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今年のドラフトで僕の好きだったピックの続き。 ロッタリー以降から2巡目で好きだったピックを。(どこにも需要が無いのは重々承知していますが...) 新型コロナの影響でカレッジのシーズンが途中で終了し、ロッタリー以降は予想外のピックが続きました。

NBAドラフト2020:僕の好きなピック①

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後ろ倒しに後ろ倒しを重ねた2020年のNBAドラフトも遂に完了。本命不在と言われた今年のドラフトは、例年以上に様々な憶測が飛び交い、予想不可能な面白いドラフトになりました。 今回は今年のドラフト指名の中で僕の好きだったピックのまとめです。(あくまで僕の好みなので、どこにも需要は無いと思いますが...)

高校No1スコアラー、ジェイデン・ハーディがシエラキャニオンを下す

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高校バスケ界で今最も勢いのあるプレーヤー、ジェイデン・ハーディ。 class of 2021で学年4位にランクされるハーディは、先日のGEICO Top Flight Inviteで、圧巻のスコアリングパフォーマンスを見せ、彼への注目がひと際高まっています。 ハーディを中心とし、コロナドハイスクールのメンバーで構成されるエアナドが、シエラキャニオンスクールのメンバーで構成されるCBCと対戦。 CBCはclass of 2022でNo1ガードのアマリ・ベイリーや、レブロン・ジェームズの息子であるブロニー・ジェームズを有するカリフォルニア屈指の強豪校です。 試合は終盤にハーディが爆発力を見せ、試合を優位に進めていたCBCを逆転。エアナドが89-83で勝利しています。

ホルムグレン対ベイツ、高校No1争いの行方は?

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ESPNランキングでclass of 2021の学年1位にランクされるチェット・ホルムグレンとclass of 2022の1位にランクされるイマニ・ベイツ。 ホルムグレンの所属するミネハハアカデミーのメンバーで構成されるチームシズルとベイツの所属するイプシプレップアカデミーの対戦が早くも実現しました。 ESPNでも放送され、世界中の注目を集めた学年No1の対決はホルムグレンが最上級生の意地を見せ、終盤にステップアップ。チームシズルが78-71で勝利を収め、学年No1による高校No1争いは先輩のホルムグレンに軍配が上がりました。

やっぱり今年は上級生ガードの年

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11月18日のNBAドラフトまで後10日。今年のドラフトネタは結構書きましたが、最後にまたドラフト上級生ネタを。 ドラフト上位候補は安定感に欠け、ここ数年の中では"小粒"な感が否めない今年のドラフトですが、上級生のポイントガードが充実。完成度の高いガードを探しているチームには悪いドラフトではないかなと。 という訳で、2020年のドラフトネタの最後として上級生ガードのまとめを。

カレッジ2020-2021シーズン:最優秀センター賞はルカ・ガーザの連続受賞が濃厚

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カレッジ最優秀のセンターに贈られるカリーム・アブドゥル-ジャバー賞(ジャバー賞)。 プレシーズンの注目候補20人が発表されていますが、最有力は昨季もこの賞を受賞しているアイオワ大シニアのルカ・ガーザでしょう。 対抗馬となり得るのは、イリノイ大ソフォモアのコフィ・コックバーン、USCフレッシュマンのエバン・モーブリーでしょうか? 既にカレッジ屈指のビッグマンとしての地位を確固たる物としているガーザの牙城を崩すことは容易ではありません。(注目選手の詳細は コチラ を)