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パトリック・ボールドウィンJrの活躍でミルウォーキー大がシーズン2勝目を挙げる

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今季イチオシのフレッシュマン、ミルウォーキー大のパトリック・ボールドウィンJr(PBJ)。 ESPNランキングで学年5位にランクされ、多くの強豪校からリクルートを受けたPBJだったが、父がヘッドコーチを務めるホライゾンリーグのミルウォーキー大に進んだ。 開幕戦こそ勝利したミルウォーキー大だったが、その後は6連敗。PBJも故障により直近の3試合を欠場していた。 PBJの復帰戦となったホームでの対ロバートモリス大戦。PBJはキャリアハイを更新する26得点の活躍でミルウォーキー大が77-69で勝利。チームにシーズン2勝目をもたらした。 🗣 @Showtyme_33 pic.twitter.com/BwvVsDkfrc — Milwaukee Men's Basketball (@MKE_MBB) December 4, 2021

コーチKラストシーズンの命運を握るリーダー、ウェンデル・ムーアJr

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デューク大男子バスケットボールチームのヘッドコーチ、コーチK。バスケットボール史に残る名将は、今季を持っての勇退を予定している。 コーチKのラストシーズンを飾りたいデューク大は、ドラフト上位候補のフレッシュマンであるパオロ・バンケロの期待通りの活躍や、ペイントエリアで絶対的な存在感を見せる2年目ビッグマンのマーク・ウィリアムズ等の活躍で、ここまでシーズン7勝1敗と上々の立ち上がりを見せている。 カレッジ屈指のタレント層を誇るデューク大の中でも、僕が推したいプレーヤーが3年目のウィング、ウェンデル・ムーアJrだ。 今季はチームキャプテンの1人にも任命されたムーアは、オールラウンドな活躍でチームを勝利に導いている。 WENDELL MOORE JR. That's the tweet. @thewendellmoore pic.twitter.com/C8PiQVm7lp — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) December 1, 2021

デューク大がゴンザガ大に3年前の雪辱を果たす

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現地時間11月26日、APランキング1位のゴンザガ大と同5位のデューク大が対戦。 この2校と言えば、2018年マウイインビテーショナル決勝での熱戦が記憶に新しい。 ザイオン・ウィリアムソンやRJ・バレット等を擁したデューク大に対し、八村塁を擁したゴンザガ大が89-87で勝利し、八村自身が全米トッププレーヤーである事を示した。 今回の対戦も下馬評通り、前半から一進一退の激戦に。 後半ファールトラブルに苦しんだゴンザガ大に対し、デューク大がウェンデル・ムーアJrの活躍やジェレミー・ローチの値千金のドライブで84-81で勝利。3年前の雪辱を果たした。 ゴンザガ大のレギュラーシーズン連勝記録も36で途絶えた。 DOWN GO THE ZAGS 😱 Paolo Banchero and No. 5 @DukeMBB snap No. 1 Gonzaga's 36-game regular season win streak‼️ pic.twitter.com/2JQVfOHxna — ESPN (@espn) November 27, 2021

ゴンザガ対UCLA、シーズン序盤の頂上決戦の行方は?

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APランキングで全米1位にランクされるゴンザガ大と同2位のUCLA。 今年のNCAAトーナメントFinal4の再戦となった両校の対戦は、シーズン序盤の大一番として全世界の注目を集めた。 NCAAトーナメントではジェイレン・サッグスのブザービーターで劇的な決着を迎えた同カードだったが、今日の試合では攻めあぐねるUCLAに対し、前半からゴンザガ大が大量リード。 前半を45-25のゴンザガ大20点リードで終えると、後半も常にセーフティリードをキープし83-63で快勝。まだシーズン序盤ではあるものの、現時点では絶対的な全米No1チームである事を印象付けた。 THE REMATCH‼️ 234 days ago it ended on a @jalensuggs buzzer beater. Tonight, it's No. 1 Gonzaga vs. No. 2 UCLA for all the bragging rights. 📺: 10 PM ET on ESPN pic.twitter.com/KbPnsQsVVY — SportsCenter (@SportsCenter) November 23, 2021

ドリュー・ティミーのキャリアハイの活躍でゴンザガ大がテキサス大を一蹴

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カレッジシーズンも開幕し、続々と注目の対戦カードが。 昨季、NCAAトーナメント決勝に進出し、注目のフレッシュマン、チャット・ホルムグレンが加入しAPランキング1位に座るゴンザガ大は、APランキング5位のテキサス大と対戦。 テキサス大は昨季の主力の多くが転校やNBA行きでチームを去ったが、2019年にテキサステック大をNCAAトーナメントFinal4に導いたクリス・ビアードがヘッドコーチに就任。実績のある転入生も多く加入した実力派のチームだ。 激戦が予想されたが、序盤からゴンザガ大のドリュー・ティミーがインサイドを支配し、86-74でゴンザガ大がテキサス大を一蹴した。 Don’t mess with 𝙂𝙤𝙣𝙯𝙖𝙜𝙖 🤠 pic.twitter.com/0OkyIn4vFa — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) November 14, 2021

小さな巨人、ケネディ・チャンドラーはカレッジでも輝く

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テネシー大のフレッシュマンガード、ケネディ・チャンドラー。 高校時代には、所属校のサンライズクリスチャンアカデミーを全米屈指の強豪が集まるGEICO Nationalsの決勝に導いた小さな巨人がカレッジ公式戦デビューを果たした。 チャンドラー擁するテネシー大は、シーズン開幕戦でテネシー大マーティン校と対戦。 チャンドラーは僅か22分の出場で20得点を上げ、90-62の勝利に貢献。カレッジでも絶大な存在感を示した。 still undefeated! pic.twitter.com/t3650r2Qc4 — Tennessee Basketball (@Vol_Hoops) November 10, 2021

キールズとバンケロの活躍でデューク大がケンタッキー大を下す

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カレッジシーズンの開幕イベントの1つ、チャンピオンズクラシックでデューク大とケンタッキー大が対戦。 カレッジ屈指の名門校である両校の対戦は、期待通りに熱戦に。 最後まで粘るケンタッキー大を、デューク大がトレバ―・キールズとパオロ・バンケロのフレッシュマン2人の活躍で振り切り、開幕戦を勝利で飾った。 デューク大のヘッドコーチであり、USAフル代表のヘッドコーチも務めた名将、コーチKは今季を持って勇退する事を表明しており、コーチKのラストシーズンは快調な船出を切った。 No. 9 Duke takes down No. 10 Kentucky in the Champions Classic‼️ Freshmen @Pp_doesit and @TrevorKeels combined for 47 points to fuel the Blue Devils to the win. pic.twitter.com/I6rb440gKo — SportsCenter (@SportsCenter) November 10, 2021