渡邊雄太所属のジョージワシントン大が最終戦でカンファレンス首位のデイトン大に勝利。
渡邊雄太選手の所属するジョージワシントン大(GW)。 主力の卒業、シーズン開幕直前でのヘッドコーチの交代があり、3年目のシーズンは過去2年と比べると苦難のシーズンに。 渡邊自身は初の平均2桁得点を記録し、スタッツでは自己最高を記録しているが、チーム成績は過去2シーズンを下回りました。 GWはシーズン最終戦で、所属カンファレンスAtalntic 10(A-10)で首位を独走するデイトン大とGWのホームで対戦。 エースのタイラー・キャバナーの30得点の活躍でGWがデイトン大に勝利。 渡邊選手もチーム2位の18得点で続き、勝利に貢献。 シーズンを5連勝で締めくくり、カンファレンストーナメントに向けて希望の持てる最終戦となりました。