NBAドラフト2017:ロンゾ・ボールにはLALがよく似合う。
2017年のドラフトですが、1位指名はマーケル・フルツでほぼ決定的でしょう。 ボストンセルティックスが1位指名権をトレードで他チームに譲渡したとしても、他の選手が1位指名を受けることは考えにくいんじゃないかなと。 1位はフルツで決まりとして、気になる2位指名権を持つのはロサンゼルスレイカース(LAL)。 指名候補と呼べるのはジョッシュ・ジャクソン(カンザス大)、ジェイソン・テイタム(デューク大)、ディアーロン・フォックス(ケンタッキー大)、ロンゾ・ボール(UCLA)位でしょうか。 ロンゾ・ボールファンの私は、是が非でもLALにはボールを指名して欲しい所です。 LALにとってボールが最良のピックがどうかは分かりませんが、カリフォルニア育ちでUCLAで活躍したボールの価値を最大化するのはやはりLALだと思うのです。 3位指名権を持つフィラデルフィア76ersには、昨年の1位指名のベン・シモンズというオールラウンドプレーヤーがおり、彼とボールの共存は難しい。 4位指名権を持つフェニックスサンズにはフィットする可能性もありますが、サンズはPGだらけですし、ボールにはやっぱりLAが似合う。(ボールファンの勝手な暴論です。ごめんなさい。) 基本的にはLALにとってボールが良いというよりも、ボールにとってLALが最適な場所なので、LALさん是非ボールをお願いしますというスタンスです。