R.J・バレットがデューク大への進学公表。デューク大は2年連続で高校トップ選手を獲得。
U19世界選手権でMVPに輝いたカナダ出身のウイングプレーヤー、R.J・バレット。 フロリダのMontverde Academy(MVA)でプレーし、高校トッププレーヤーとして知られるバレットが現地時間11月10日に進学先を公表。 進学先の最終候補に挙げられていたのはデューク大、ケンタッキー大、オレゴン大の3校。 バレットが進学先に選んだのは大方の予想通りデューク大。 デューク大は今季のマービン・バグリーに続き、2年連続で高校のトッププレーヤーの獲得に成功しました。 デューク大には既にゲームコントロールに優れるPGで2015年にデューク大をNCAAトーナメント制覇に導いたタイアス・ジョーンズの弟であるトレ・ジョーンズと学年屈指のウイングのキャメロン・レディッシュがコミット済み。 ジョーンズ、レディッシュ、バレットが並ぶバックコートは他チームを苦しめることとなるでしょう。