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NBAドラフト2020:ラメロ・ボールはやっぱりドラフト1位候補

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No doubt about it, LaMelo Balled out in Round 6⃣ #NBL20 By the Numbers powered by @LaTrobeFin 💯 pic.twitter.com/swC7mbwizm — NBL (@NBL) November 10, 2019 お騒がせ三兄弟の末っ子、ラメロ・ボール。今季からはNBLのイラワラホークスでプレーする彼は、NBLでのプレーで急激に評価を上げ、今では2020年のNBAドラフトの1位指名有力候補に。 ラメロ擁するホークスは1勝6敗でリーグ最下位。苦戦が続く中ビリから2番のケアンズタイパンズと対戦。ラメロは24得点9アシスト7リバウンドとNBL入り以降でベストなパフォーマンス。101対91でホークスに2勝目をもたらした。

NBAドラフト2020:ジェレマイア・ロビンソン-アールは早速ビラノバ大にフィット

Thanks for voting #NovaNation , @JCREarl is your @serviceexperts Player of the Game from Tuesday night’s victory over Army! #GoNova #NOVAvsArmy pic.twitter.com/zcXGrmxgUx — Villanova MBB (@NovaMBB) November 7, 2019 IMGアカデミーの全米制覇に大きく貢献したインサイドプレーヤー、ジェレマイア・ロビンソン-アール(JRE)。U18、U19 と世代別USA代表チームでプレー。U18アメリカ選手権、U19ワールドカップではチームの大会制覇に貢献した。 IMGアカデミー卒業後は2016、2018年とNCAAトーナメントを制したカレッジ屈指の強豪ビラノバ大に進学。チームルールを徹底するビラノバ大のシステムに入学早々早速順応し、初戦の対アーミー戦からゲームハイの24得点13リバウンドを奪い、ダブルダブルを記録した。 まだまだミスも見られたが、シーズンが進む中で判断が磨かれれば、より安定したプレーを見せてくれるだろう。

NBAのスーパースターの身体まとめます

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どうやら、今年のシーズン開幕前にNBAの各チームが所属選手の登録身長を再度公表したらしいですね。1〜2インチのサバ読みは当たり前の世界。今回公表された数字も信憑性には欠ける気がしています。 NBA選手の裸足身長、ウイングスパン、スタンディングリーチは私の大好物。最近はNBAの公式サイトにドラフト前の計測結果がまとまっていて、調べ物が大分楽になりました。 NBA選手の身長が話題になった様なので、今回はNBAを代表するスター選手達の裸足身長、ウイングスパン、スタンディングリーチをまとめます。

NBAドラフト2020:コール・アンソニー、デビュー戦で挨拶代わりの34得点

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What a debut! 👏 @The_ColeAnthony set the @UNC_Basketball record for most points in a first game as a Tar Heel! pic.twitter.com/mrq7RlqBg4 — NCAA March Madness (@marchmadness) November 7, 2019 McDonald’s All Americanをはじめ、アメリカ高校バスケの3大主要オールスター全てでMVPを獲得した高校バスケ界のカリスマ、コール・アンソニー。2020年のNBAドラフトでも1位指名の有力候補に名前が挙がる。元NBA選手のグレッグ・アンソニーを父に持つサラブレッドで、強豪Oak Hill Academyからノースカロライナ大(UNC)に進学と、アメリカバスケの王道を突き進む。 UNCでのデビュー戦で、同カンファレンスに所属するノートルダム大と対戦。いきなり34得点11リバウンド5アシストを残した。デビュー戦での34得点は所属カンファレンスのACCのデビュー戦最多記録。UNC、デューク大等、多数の強豪校ひしめく強豪カンファレンスの記録を塗り替え、早くもカレッジバスケの歴史にその名を刻んだ。 アンソニー同様、2020年のドラフトで上位指名が予想されるメンフィス大のジェームス・ワイズマンやジョージア大のアンソニー・エドワーズも鮮烈なデビューを飾っており、本命不在といわれる2020年のドラフト1位指名は思わぬ激戦となりそうだ。

NBAドラフト2020:タイリース・マキシー恐るべし

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No. 2 Kentucky drops No. 1 Michigan State at MSG 🔥 pic.twitter.com/GHle8ebnnh — ESPN (@espn) November 6, 2019 遂に今年もカレッジシーズンが開幕。初日から目が離せない試合が目白押しの中、今日最も注目すべきカードはChampions Classicのミシガン州立大(MSU)対ケンタッキー大(UK)戦。 シーズン開幕前のプレシーズンランキングではMSUが全米1位でUKが2位。開幕初日から、いきなりシーズンの行方を占う大一番となった。昨季Final4進出を果たしたMSUに下級生主体のUKが挑むという構図の試合になると思われたが、試合を優位に進めたのはUK。MSUもカレッジNO1プレーヤー、カシアス・ウィンストンを中心に猛追を図るが、UKを捕まえる事は出来ず。 終始リードを奪ったUKが69-62で激戦に勝利。UK勝利の立役者となったのはフレッシュマンガード、タイリース・マキシーだった。

2019-2020シーズン:【開幕直前予習】デューク大対KU戦

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We are 2 months away from kicking off the college basketball season and we have official tip times for this year's State Farm Champions Classic. Kansas vs. Duke at 7 pm and Michigan State vs. Kentucky at 9:30 pm pic.twitter.com/FsJUz6Wtxh — Champions Classic (@championclassic) September 10, 2019 MSU対UKに続いて、デューク大対KUを。プレシーズンランキングではデューク大が4位に対して、KUが3位。 デューク大は昨季のトップスコアラー3人が丸々アーリーエントリーでNBAへ。守護神として期待されたマーキス・ボールデンも結局デューク大では花開くことなくチームを去った。 昨季カレッジでブッチギリの選手層を誇ったKUですが、怪我や期待された選手の不調で思う様なシーズンにはならず。今年こそFinal4進出の期待が掛かります。

2019-2020シーズン:【開幕直前予習】ミシガン州立大対ケンタッキー大

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We are 2 months away from kicking off the college basketball season and we have official tip times for this year's State Farm Champions Classic. Kansas vs. Duke at 7 pm and Michigan State vs. Kentucky at 9:30 pm pic.twitter.com/FsJUz6Wtxh — Champions Classic (@championclassic) September 10, 2019 NCAA開幕の恒例行事となったChampions Classic。NCAAの超名門、デューク大、カンザス大(KU)、ミシガン州立大(MSU)、カンザス大(UK)の4校が激突するこのイベント。今年はこの4校が開幕前のランキング上位4校を独占。シーズンの行方を占う大一番となりそう。 対戦カードはランキング1位のMSU対2位のUK。3位のKU対4位のデューク大。まずはMSU対UKの予習から。