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デューク大がライバル対決に勝利。トレー・ジョーンズが逆転勝利に導く。

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A battle all night long... 🐏 C. Anthony: 24 pts | 4 ast | 11 reb 😈 T. Jones: 28 pts | 6 ast | 5 reb #ACCMBB pic.twitter.com/1lT7eUtGoL — ACC Men's Basketball (@accmbb) February 9, 2020 カレッジ随一のライバル関係にあるデューク大とノースカロライナ大(UNC)。今季はUNCが絶不調で負け越しているが、両校のプライドがぶつかるこの試合の結果は予測不能だ。 終始UNCがリードする展開となったが、終盤にデューク大がプレスディフェンスと3PT攻勢で猛チャージ。デューク大のトレー・ジョーンズのスーパープレーにより、試合は延長戦にもつれ込んだ。延長戦もUNCが試合を優位に進めたが、最後はデューク大のフレッシュマン、ウェンデル・ムーアのビッグプレーでデューク大が98-96で逆転勝利を収めた。 デューク大のトレー・ジョーンズは28得点6アシスト。UNCではフレッシュマンのコール・アンソニーが24得点11リバウンドを記録した。

コール・アンソニーが復帰も、ノースカロライナ大は連敗

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Final | #CarolinaFamily pic.twitter.com/4dIPh9Id5O — Carolina Basketball (@UNC_Basketball) February 4, 2020 マイケル・ジョーダンの出身校として知られるカレッジ屈指の強豪校ノースカロライナ大(UNC)。今季は高校No1ガードのコール・アンソニーの獲得に成功し、シーズン開幕前は全米ランキング9位にランクイン。今季もカレッジの主役の1校となることが予想されていたが、得点力不足に悩まされ思わぬの苦戦を続けている。 故障により戦線を離脱していたコール・アンソニーが遂に復帰し、再浮上が期待されたが、対ボストンカレッジ戦、フロリダ州立大戦と接戦を落とし2連敗。シーズン成績は10勝12敗で負け越しており、NCAAトーナメントへの出場は絶望的な状況だ。

マクドナルドオールアメリカン2020:今年もバーガーボーイズが決定

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🚨The 2020 roster has dropped! 🚨 These @McDonalds All Americans are no doubt the future of the game 💪🏼🔥​ Grab 🎟 to see them in Clutch City ➡ https://t.co/3RGeHuLrxa #WhereTheFutureStarts pic.twitter.com/2CwkcXZEm0 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 23, 2020 高校バスケ界で最も権威のあるオールスター戦、マクドナルドオールアメリカン。主催がマクドナルドであることから、選出された選手はバーガーボーイズとも呼ばれている。高校バスケ界のスーパースターの称号であるマクドナルドオールアメリカンに今年も24人の選手が選出された。 高校バスケ史上最強のチームとも呼ばれるモントバーデアカデミーからは最多の3人が選出。IMGアカデミー、シエラキャニオンスクール、プロリフィックプレップから各2人ずつが選出されている。 進学先別で見れば、ノースカロライナ大から最多の4人。次いでデューク大が3人、ケンタッキー大が2人となっている。 有力選手で漏れたのはジャイレン・ジョンソンとオークヒルアカデミーのキャメロン・トーマス。ジェイレン・ジョンソンは今季からIMGアカデミーに加入したが、公式戦への出場はないままIMGアカデミーを去り、今季は表舞台に立っていないので致し方なし。キャメロン・トーマスは名門オークヒルアカデミーの絶対的エースで有力候補ではあったが、残念ながら落選してしまった。

NBAドラフト2021:ジェイレン・グリーンが全米1位を奪取。class of 2020のTOP10まとめ。

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早いものでもう2020年。 そろそろ来年のドラフトの予習を始める頃ですかね。2021年のドラフトの中心となるclass of 2020はここ数年で1番のタレント揃いで、完成度の高いウイングが揃うのがこの学年の特徴。 現在、ESPNランキングの上位にランクインしている選手が、2021年のドラフトで主役となるのは間違いありません。 目下ESPNランキング1位にランクされているのが、プロリフィックプレップのジェイレン・グリーン。そう、私が1番推している選手です。 今回はジェイレン・グリーンのランキング1位獲得記念として、ESPNランキングのTOP10をまとめます。

NBAドラフト2020:ポジション別注目選手【コンボガード/ウイング編】

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2020年NBAドラフトのコンボガード/ウイングの候補のまとめです。 元は2020年1月の投稿ですが、アーリーエントリーの選手もある程度決まったので、内容を更新しました。 基本的には私がフルゲームで見ていたプレーヤーなので、候補全体をカバーしているわけでは無いことを予めご了承ください。

マイケル・ポーターJrの高校時代:スタープレーヤーのあの頃

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Class of 2017で1番推していたマイケル・ポーターJr(MPJ)が遂にNBAでも活躍を始めた模様。カレッジでは怪我により不完全燃焼。ドラフトでも事前予想を大きく下回る順位での指名となり、苦しい時期を過ごした彼の活躍は嬉しいばかり。 ちょっと嬉しい気持ちになったので、彼の高校時代を振り返ろうかなと。どこに需要があるのかという話ではあるけれど… 彼の高校最後の夏からミズーリ大にコミットするまでのまとめです。 Mokan Elite defeats PSA Cardinals 93-65 to capture the 2016 Nike Peach Jam 17U title. pic.twitter.com/PAPGGTpNW0 — SLAM (@SLAMonline) July 10, 2016

好調のデューク大、ウェイクフォレスト大に快勝

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Got another one #𝕯𝖚𝖐𝖊𝖂𝖎𝖓𝖘 pic.twitter.com/comSaRA5GE — 𝕿𝖍𝖊 𝕭𝖗𝖔𝖙𝖍𝖊𝖗𝖍𝖔𝖔𝖉 (@DukeMBB) January 12, 2020 シーズン序盤にステファンFオースティン大にまさかのアップセットを浴びたデューク大だったが、その後は連勝街道まっしぐら。APランキングでも全米2位にランクインしている。強豪ひしめくカンファレンス、ACCのカンファレンスゲームに入っても4勝0敗と無敗を維持。 デューク大のホームで迎えた対ウェイクフォレスト大戦でも、序盤から主導権を握り90-59で快勝。ザイオン・ウィリアムソン、RJ・バレット等のスーパースターに頼った昨季とは異なるスタイルで勝ち続けている。