ボル・ボルに続く?次代のユニコーン候補。
2019年のドラフトで2巡目44位指名を受け、デンバーナゲッツに入団した ボル・ボル 。 下馬評より大きく指名順位を落としたボルでしたが、NBAデビューとなったワシントンウィザーズとのスクリメージ(練習試合)で16得点10リバウンド6ブロックの電撃デビューを飾りました。 7フッタークラスのサイズと、サイズに似つかわしくない器用なスキルを備える、ダラスマーベリックスのクリスタぷス・ポルジンギスは、その希少性から"ユニコーン"とも称されますが、ボルもまたユニコーンタイプのプレーヤー。 近年のビッグマンはオールラウンド化が進みますが、 7フッター級のサイズ と 高いレベルのスキル を備えるプレーヤーは今も稀有な存在。 今回は次のボル・ボルとなる可能性のあるユニコーンタイプのプレーヤー2名を。(まだボル・ボルは1試合、しかも練習試合で活躍しただけですが...)