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NCAAトーナメント2022:カンザス大が2008年以来の全米王者に

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今年のNCAAトーナメントも遂に最後の1試合に。全米王者の座をかけ、共に男子カレッジバスケ屈指の名門校であるノースカロライナ大(UNC)とカンザス大が激突。 リバウンドで優位に立ったUNCが前半を40-25の大量リードを奪うが、後半に入るとカンザス大が猛チャージ。 カンザス大が72-69で逆転勝利を収め、2008年以来となる全米王者に輝いた。 JAYHAWKS ARE CROWNED NATIONAL CHAMPS! 🔴🔵 Kansas wins it all in NOLA #NationalChampionship 🏆 pic.twitter.com/cAnqnzi5mO — NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) April 5, 2022

NCAAトーナメント2022:デューク対UNC、世紀の一戦の行方は?

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カレッジバスケで最大のライバル関係にある、デューク大とノースカロライナ大(UNC)。 両校共にノースカロライナ州にあり、ACCに所属。共にカレッジバスケ屈指の名門であり、これまで数々の名勝負を生んできた。 その両校がNCAAトーナメントFINAL4で激突。長きにわたりライバル関係にある両校だが、NCAAトーナメントでの対戦はこれが初めてだ。 しかも、デューク大のヘッド―コーチにして、カレッジバスケ史に残る名将コーチKは今季限りでの勇退が決まっている。コーチK時代、最初で最後のNCAAトーナメントでのライバル対決とあって、この試合にはこれ以上無い程の注目が集まった。 カレッジバスケ史に残る世紀の一戦は、その期待を遥かに超える激戦に。 UNCのガード、ケイレブ・ラブが後半だけで22得点の活躍を見せ、UNCが81-77で世紀の一戦に勝利した。 TAR HEELS PUNCH THEIR TICKET TO THE CHAMPIONSHIP! 🐏🎟 (8) UNC pulls off the comeback vs. (2) Duke, 81-77, in an EPIC #MFinalFour battle! 🙌 pic.twitter.com/TCPpVY0crp — NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) April 3, 2022

GEICOナショナルズの決勝はモントバード対リンクアカデミーの対戦に

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全米男子トップ8校によって争われるトーナメント、GEICOナショナルズ。 州のルール等によって、出場が可能なチームは限られるが、全米大会の無いアメリカ高校バスケにおいて、実質的な全米男子高校No1決定戦だ。 今年のGEICOナショナルズでは、フロリダ州のモントバードアカデミーとミズーリ州のリンクアカデミーが決勝にコマを進め、今年の全米No1の座を争う。

ダリク・ホワイトヘッドがマクドナルドオールアメリカンのMVPに

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アメリカ高校バスケ界で最も権威のあるオールスターゲームの1つ、マクドナルドオールアメリカン。 男女各24名のトッププレーヤーがEastとWestの2チームに分かれ、オールスターゲームを戦う。 2020年、2021年と新型コロナの為に試合が開催されなかったが、遂に今年、マクドナルドオールアメリカンが帰って来た。 3年ぶりに帰って来た高校バスケの祭典で、男子では105-81でEastが勝利。MVPには13得点7リバウンド7アシストを記録したモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドが選出された。 マクドナルドオールアメリカンの男子メンバーについては コチラ で。 Dariq Whitehead is your MCDAAG MVP 🏆 The Duke signee finished with 13 points, 7 rebounds, and 7 assists in a 105-81 team East win 🥇 @riqwhitehead pic.twitter.com/ZajjEbnUM8 — SportsCenter NEXT (@SCNext) March 30, 2022

NCAAトーナメント2022:FINAL4でのデューク大対ノースカロライナ大が実現

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NCAAトーナメントイーストリージョンの決勝は、第8シードのノースカロライナ大と第15シードのセントピーターズ大の対戦に。 両校共に上位シードをなぎ倒し、ELITE8まで勝ち進んできた。第15シードからのELITE8進出は、史上初の快挙だ。 今大会のシンデレラチームであるセントピーターズ大だったが、この日は序盤からシュートがことごとくリングに嫌われてしまう。 前半で主導権を奪ったUNCが69-49で危なげなく勝利し、FINAL4への進出を決めた。 IT’S HAPPENING! Duke ✘ UNC in the Final Four ♨️ pic.twitter.com/cjWMuHNzue — SportsCenter (@SportsCenter) March 27, 2022

NCAAトーナメント2022:コーチKのラストダンスは続く

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2022年のNCAAトーナメント、ウェストリージョンの決勝は第2シードのデューク大と第4シードのアーカンソー大との対戦に。 名将コーチKが今季での勇退が決まっており、コーチKのラストダンスを飾りたいデューク大にとっては、絶対に負けれらない大一番。 出場7人中6人が9得点以上をあげるバランスの取れたオフェンスで、デューク大がアーカンソー大のディフェンスを攻略。78-69で悲願のFINAL4進出を果たした。 Coach K passes John Wooden for most #MFinalFour appearances all-time 👏 #MarchMadness pic.twitter.com/spDjquTyJj — NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) March 27, 2022

NCAAトーナメント2022:ビラノバ大が守り合いを制し、FINALへ1番乗り

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FINAL4進出をかけた、NCAAトーナメントサウスリージョンの決勝戦は、第2シードのビラノバ大と第5シードのヒューストン大の対戦に。 ディフェンスに優れた両校の対戦はフィジカルな守り合いとなったが、50-44でビラノバ大が勝利し、FINAL4進出へ1番乗りを決めた。 この試合でゲームハイの16得点10リバウンドを記録したビラノバ大のジャーメイン・サミュエルズはサウスリージョンの最優秀選手賞に選出された。 ‘Cats WIN 🔵⚪️ - FINAL FOUR Bound! #LetsMarchNova #GoNova pic.twitter.com/Fyq6kgrMEg — Villanova MBB (@NovaMBB) March 27, 2022