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NBAドラフト2022:Final4の最優秀選手、オチャイ・アバジ

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今年のNCAAトーナメントを制したカンザス大。 そのエースとして全米制覇に貢献し、Final4のMOP(Most Outstanding Player)を受賞したのがウイングのオチャイ・アバジだ。 カンファレンスの最優秀選手賞も受賞した完成度の高いプレーヤーで、NBAでも長いキャリアを送るプレーヤーになるだろう。

NBAドラフト2022:衝撃のスタンディングリーチを記録したビッグマン、マーク・ウィリアムス

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デューク大のソフォモアビッグマン、マーク・ウィリアムス。 カレッジ2年目となった今季、チームの守護神としてNCAAトーナメントFinal4進出に貢献。自身もカンファレンスの最優秀ディフェンス選手賞を受賞した。 カレッジ屈指のディフェンシブビッグであるウィリアムスが、ドラフトコンバインの身体測定で、驚異的なスタンディングリーチの数字を記録した。 BIG MARK 👀👀👀👀👀 #DukeintheNBA pic.twitter.com/5UMlPvICTZ — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) May 19, 2022

学年No1プレーヤーのナーシル・カニングハムがOTEへ

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ESPNによる有望高校生ランキングで、class of 2024(2024年に高校卒業の学年)の学年No1の評価を受けるナーシル・カニングハム。 そのカニングムが来季から高校生年代のプロリーグ、OTEに参戦する事を表明。 一方で、カニングハムはOTEからのサラリーを受け取らない事も報じられている。

NBAドラフト2022:カレッジ最優秀ディフェンシブビッグ、ウォーカー・ケスラー

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オーバーン大のソフォモア、ウォーカー・ケスラー。 ノースカロライナ大(UNC)からの転校生であるケスラーは、オーバーン大への転入を機に大きく飛躍。 カレッジのDPOYを総なめにし、一躍NBA注目のプレーヤーに成長した。 𝐃𝐄𝐅𝐄𝐍𝐒𝐈𝐕𝐄 𝐏𝐋𝐀𝐘𝐄𝐑 𝐎𝐅 𝐓𝐇𝐄 𝐘𝐄𝐀𝐑 🏆 @AuburnMBB 's @WalkerKessler13 has been named the 2022 Naismith Men’s Defensive Player of the Year! Ranking No. 1 in the @SEC and No. 2 nationally in blocks per game (4.6), Kessler's 155 total blocks led the country. pic.twitter.com/uievnxHGtH — The Naismith Trophy (@NaismithTrophy) April 3, 2022

NBAドラフト2022:カレッジNo1PG、コリン・ギレスピー

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ビラノバ大のシニアガード、コリン・ギレスピー。 新型コロナの特例措置によりカレッジで5シーズンプレーした所謂スーパーシニアで、今季はカレッジ最優秀PGに贈られるボブ・クージー賞を受賞した。 ビラノバ大出身のPGは、カイル・ラウリ―、ジェイレン・ブランソンとNBAでも活躍しており、ご多聞に漏れずギレスピーにも活躍が期待される。 Basketball Hall of Fame congratulates @NovaMBB player @Colling1021 . He is the winner of the 2022 Bob Cousy Award. #CousyAward @hoophallu | @DellTech pic.twitter.com/4WthunVujl — Basketball HOF (@Hoophall) April 2, 2022

NBAドラフト2022:デューク大のオールラウンダー、ウェンデル・ムーアJr

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デューク大のジュニア、ウェンデル・ムーアJr。 今年のNCAAトーナメントでFINAL4に進出したチームを、キャプテンとして攻守で支えたオールラウンダーだ。 昨季から大きな成長を見せたプレーヤーで、NBAでもいぶし銀のプレーヤーとして長きに渡る活躍が期待される。 "I could not be more proud of the player and person that Wendell has become." Thank you @thewendellmoore ! #DukeintheNBA 💙👿 pic.twitter.com/qSjzL4puys — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) April 22, 2022

この夏気になるNBA2世プレーヤーまとめ

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昨今活躍の目立つのが、NBAプレーヤーを父に持つ所謂"2世プレーヤー"。 今年のドラフトでも元NBAプレーヤーであるジャバリ・スミスの息子、ジャバリ・スミスJr、現在はトロントラプターズでコーチを務めるエイドリアン・グリフィンの息子、AJ・グリフィンの上位指名が予想されている。 今回は、この夏のAAUシーズンで注目されるであろう高校生2世プレーヤーのまとめを。 ちなみに、class of ~は高校の卒業年を表しており、今年高校の最上級生となるのがclass of 2023です。