投稿

ラベル(2世選手)が付いた投稿を表示しています

爆発力抜群のシューター、ジャブリ・アブドゥル-ラヒムはバージニア大へ

イメージ
100% committed #gohoos ⚔️ pic.twitter.com/REkuYPdudk — Jabri (@jabri404) July 10, 2019 元NBAのオールスタープレーヤーで現在はGリーグの社長を務めるシャリーフ・アブドゥル-ラヒムの息子、ジャブリ・アブドゥル-ラヒム。高校入学前から高い評価を受け、最近活躍が顕著な2世選手の中でも、将来が期待される1人だ。有望高校生だけが出場できるオールスターゲーム、ジョーダンブランドクラシックのメンバーにも選出されている。 アブドゥル-ラヒムが進学先として選んだのは、2019年NCAAトーナメントの覇者であるバージニア大。スター揃いのチームではないが、確実な育成力で多くのプレーヤーをNBAに送り込んでいる。 One and doneでNBAに挑戦できる位置に付けてはいないが、数年後にはドラフト候補に成長しているだろう。 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス

NBAドラフト2020:アリゾナ大のニコ・マニオンがアーリーエントリーも、少なくはない懸念事項

イメージ
アリゾナ大のフレッシュマンガード、ニコ・マニオン。高校ではマクドナルドオールアメリカンをはじめとした高校3大オールスターゲーム全てに選出され、既にイタリアのフル代表デビューも果たしている、今年のドラフト注目選手の1人。 高校時代にclass of 2020からclass of 2019へと学年変更をしており、3月に19歳になったばかりで、ドラフト候補の中では年齢が若い選手の1人。今年のドラフトはPGが豊富と言われているが、上級生の候補が多く、若いマニオンは上位指名候補と見られている。 高校時代はスコアラーのイメージが強かった、マニオンはアリゾナ大でフロアリーダーの役割を務め上げ、平均アシスト数は5.2本と上々の数字を残した。 マニオンが将来有望な選手である事は間違いないが、カレッジでの彼のプレーを見ていると、NBAでのプレーへの懸念事項も少なくない。 Projected lottery pick Nico Mannion from Arizona has declared for the NBA Draft, he told ESPN. https://t.co/Yrv0QFJrfR — Jonathan Givony (@DraftExpress) April 7, 2020

NBA2世選手:高校バスケ界の2世選手まとめ

イメージ
ケニオン・マーティンJrがドラフトにアーリーエントリーをしたので、その流れでNBAの2世選手まとめを。最近カレッジ、高校での活躍が目立つ2世選手。 カレッジでは、ノースカロライナ大のコール・アンソニー(グレッグ・アンソニーの息子)やインディアナ大のトレイス・ジャクソン-デイビス(デイル・デイビスの息子)がその筆頭でしょうか。 今回は高校生選手のみのまとめで、今年卒業するclass of 2020からclass of 2023までの選手を。 参考に載せられるハイライトが無いので今回は触れていないけれど、class of 2021でディケンベ・ムトンボは今後注目度が上がってきそうな予感。

NBAドラフト2021:ケニオン・マーティンJrもエントリーへ

イメージ
IMG Academy’s Kenyon Martin Jr. has declared for the 2020 NBA Draft, per @wojespn (via @brhoops ) pic.twitter.com/M1LrpCh6zx — Bleacher Report CBB (@br_CBB) March 25, 2020 近年活躍が目覚ましい2世選手からドラフトへのエントリーが。今季IMGアカデミーのPost Graduateのチームでプレーしていたケニオン・マーティンJrが今年のドラフトへのエントリーを表明した。勿論その名の通り、2000年のNBAドラフトで1巡目1位指名を受けたケニオン・マーティンの息子である。 高校では、今季デューク大で活躍したカシアス・スタンリーやスコッティ・ピッペンの息子であるスコッティ・ピッペンJr等とプレー。シエラキャニオンスクールのカリフォルニア州大会制覇に貢献した。 当初は高校卒業後にスコッティ・ピッペンJrと共にバンダービルト大に進学予定だったが、プロ行きを模索するとして撤回。結局IMGアカデミーのPost Graduateチームに落ち着いていた。 IMGアカデミーと言えば、日本人にとっては田中力が所属しているチームとして御馴染み。ケニオン・マーティンJrは高校卒業後の選手も所属するPost Graduateのチームでプレーしているので、田中力とは別のチーム。

注目の2世選手:class of 2023のDJ・ワグナー

イメージ
Dajuan Wagner was a high school legend that once scored 100 points in a game, before starring at Memphis. His son -- Dajuan Wagner Jr. -- is a rising freshman & already looks the part. “He isn’t scared of anything." Story: https://t.co/yqeeZnRxIb pic.twitter.com/sMODeXYCoQ — Evan Daniels (@EvanDaniels) July 29, 2019 元NBA選手を父に持つ2世選手の活躍が目立つ昨今の高校バスケ。 レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスは今年高校に入学したばかりにも関わらず、彼の出場する多くの試合がESPNで放映され、大きな注目を集めています。 ところで、ブロニー・ジェームスと同学年にレブロン・ジェームスとチームメイトだった事のある選手の息子がおり、ブロニー・ジェームズ以上の活躍を見せていることをご存じでしょうか。 その選手の名前はDJ・ワグナー。その名の通り、あのデュワン・ワグナーの息子です。

父はNBAプレーヤー。高校バスケで活躍中のNBA2世選手まとめ。

イメージ
身長や身体能力といった遺伝的特質が大きく競技に左右するバスケットボール。NBAでもクレイ・トンプソンやステファン・カリー等、多くの2世選手が活躍しています。 NBAだけでなく、最近は高校バスケ界でも2世プレーヤーの活躍が顕著。 NBA史に残るセンター、シャキール・オニールの息子やCBSで解説者を務めるグレッグ・アンソニーの息子等が高い評価を得ています。