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ジェイレン・デューレンがPangos All-American CampでMVPを受賞

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全米中から注目の高校生プレーヤーを集めて開催されるPangos All-American Campが今年も開催された。 今年高校の最上級生となるclass of 2022から、今年高校の新入生となるclass of 2025まで、総勢100名以上の有望プレーヤーが召集されたこのキャンプで、モントバードアカデミーのビッグマン、ジェイレン・デューレンがキャンプのMVPを受賞。 2019年に同キャンプで共にMVPを受賞したケイド・カニングハムとエバン・モーブリーは、今年のNBAドラフトで上位指名が予想される。デューレンも2年後の2023年のドラフトでは上位指名候補となるだろう。 キャンプの最終日で開催されたオールスターゲームでは、class of 2023のベイ・フォールとJJ・テイラーがMVPを受賞している。 2021 @PangosAACamp Most Outstanding Camp Player: Jalen Duren @ArtofSport @lemonperfect @BallerTV @Spalding @NBNMagazine @krystenpeek @checkball pic.twitter.com/OePC4L5TpP — Dinos Trigonis (@trigonis30) June 9, 2021

ドラフト1のファンタジスタ、シャリーフ・クーパーのココがスゴい!

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今回はオーバーン大のフレッシュマンガード、シャリーフ・クーパーを。 サイズは小さいけれど、高校時代には、ジュニアして全米最優秀選手賞の1つであるUSA Today All-USA Player of the Yearも受賞している超実力派。 諸事情でカレッジ開幕に出遅れ、故障もあって出場試合数は12試合に限られたが、そのプレーはカレッジバスケに大きなインパクトを残した。 パスセンスに優れ、今年ドラフトきってのファンタジスタであるクーパーのココがスゴいという話。 Sharife Cooper was a problem in Auburn’s upset over No. 12 Missouri 😤 28 PTS, 18-21 FT, 8 REB, 7 AST pic.twitter.com/LjpC8mpxi0 — Bleacher Report CBB (@br_CBB) January 27, 2021

狂気のユーティリティプレーヤー、スコッティ・バーンズのココがスゴイ!

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今年の鉄板上位候補5人を下記終えたので、後は推しメンを書いてドラフトネタは一段落の予定。まずはフロリダ州立大のスコッティ・バーンズから。 モントバードアカデミー出身のバーンズは高校時代からユーティリティな2wayプレーヤーとして広く知られてきた。万能なプレーだけでなく、プレーの随所で狂気的な程に暑苦しいリアクションを披露してくれるのも魅力的。 日本でも既に多くファンを獲得している(?)スコッティ・バーンズのココがスゴいという話。 Scottie Barnes called game 🚨 @accnetwork pic.twitter.com/UGdOhk7nXm — SportsCenter (@SportsCenter) December 10, 2020

USAがU19代表候補27名を公表。今回の注目プレーヤーは?

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7月にラトビアで開催予定の2021FIBAU19バスケットボールワールドカップ(U19ワールドカップ)。 過去7回の優勝を誇るチームUSAが、代表候補メンバー27名を公表した。 前回大会では、ケイド・カニングハム、ジェイレン・サッグス、ジェイレン・グリーン等、その年に高校最上級生となるプレーヤーも代表に選出されたが、今大会の代表候補でには今年高校最上級生となるプレーヤーは選出されなかった。 前大会に続いて2連覇を目指すチームUSAのヘッドコーチは、TCUのヘッドコーチであるジェイミー・ディクソンが務める。 Training Camp takes place June 20-22 at TCU in Fort Worth. »» https://t.co/5Abgc5bnXe pic.twitter.com/wgkoPBCRSp — USABJNT (@usabjnt) June 3, 2021

躍動するオールラウンダー、ジョナサン・クミンガはココがスゴイ!

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コンゴ民主共和国出身のコンボフォワード、ジョナサン・クミンガ。高校の卒業を1年早め、そのままGリーグに飛び込んだクミンガはドラフト時点でもまだ18歳。ドラフト候補者の中でも最も若い部類のプレーヤーだ。 18歳にしてプロプレーヤーとしてGリーグでパワフルに躍動。今年のドラフト候補の中でも、将来性の高さでは1.2を争う逸材だろう。 その高いポテンシャル、Gリーグでの活躍から、ドラフトでは上位5位以内の指名が予想される。 Top-five prospect Jonathan Kuminga announced Wednesday night that he's bypassing college and joining the G League professional path select program. He's the fifth ESPN 100 prospect in the 2020 class to choose the G League over college. pic.twitter.com/YhoyrxctRn — SportsCenter (@SportsCenter) July 16, 2020

NCAAトーナメントのヒーロー、ジェイレン・サッグスはココがスゴイ!

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今回はゴンザガ大のNCAAトーナメント決勝進出に貢献したジェイレン・サッグスを。 高校時代はアメリカンフットボールのクオーターバックとしても高い評価を受け、複数競技で活躍するデュアル・アスリートとして知られるプレーヤー。親戚には元NBAプレーヤーのエディー・ジョーンズやNFLで活躍したテレル・サッグスの名前も。 学年屈指のガードとして高校時代から、その名を轟かせてきたサッグスのどこがスゴイのか?という話。 JALEN SUGGS FROM HALFCOURT FOR THE WIN 😱 (via @marchmadness ) pic.twitter.com/zw0wf9ByK8 — SportsCenter (@SportsCenter) April 4, 2021

今年No1のビッグマン、エバン・モーブリーはココがスゴイ!

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今回は今年のドラフト候補のビッグマンで最も高い評価を受けるUSCのフレッシュマン、エバン・モーブリーを。 USCのアシスタントコーチを務めるエリック・モーブリーを父に持ち、1学年上のアイザイア・モーブリーもUSCのチームメイトというバスケ一家のサラブレット。 高いポテンシャルを感じさせる恵まれた身体、多くの個人賞を受賞した実績を併せ持ち、ドラフトでは5位以内の指名が予想される。 This just isn't fair, Evan Mobley 😳 (via @overtime ) pic.twitter.com/FQZvnoeRBh — SportsCenter (@SportsCenter) September 29, 2019