モハメド・バンバがキャリアハイの活躍もテキサス大はカンザス大に及ばず。
(texassports.com) 年末を迎えカレッジシーズンも本格化し、カンファレンスゲームに突入。 強豪カンファレンスに所属するチームにとっては、強豪校との対戦が続くここからがNCAAトーナメント出場や上位シード獲得に向けた正念場。 NBA注目のビッグマンを擁するテキサス大はカンファレンスゲームの初戦で強豪カンザス大と対戦。 バンバは22得点15リバウンド8ブロックと、得点・リバウンド・ブロックの3部門でキャリアハイを更新するカレッジでのベストパフォーマンスを披露。 しかし、テキサス大はカンザス大の前で力及ばず。 86-92でカンファレンスゲーム初戦を落としました。 これでテキサス大のシーズン成績は9勝4敗。 カンファレンス内では現時点で6校がAPランキングのTOP25にランクイン。 NCAAトーナメント出場に向け、厳しい戦いとなりそうです。