カレッジバスケの壁にぶつかるイマニ・ベイツ
メンフィス大のフレッシュマン、イマニ・ベイツ。 高校時代には史上初のソフォモア(日本の高1相当の学年)でのゲータレード賞を受賞し、学年変更の上、メンフィス大に入学した期待のフレッシュマンだ。 鳴り物入りでカレッジバスケに進んだベイツだったが、シーズン開幕10試合の時点で平均得点は10.8得点。直近3試合全てで1桁得点に抑え込まれ、カレッジの壁にぶつかっている。 カレッジ開幕前は2023年のドラフト上位候補と目されていたベイツだが、最新の評価はそれ程高くは無い様だ。 Emoni Bates measurements from the Memphis Pro Day. pic.twitter.com/T2csW4jrpc — Jonathan Givony (@DraftExpress) October 6, 2021