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2016NBAドラフト上位指名候補。大学NO1ガードクリス・ダン。

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昨年から素晴らしい成績を挙げ、今年の大学NO1PGと呼ばれるのがプロビデンス大のクリス・ダン。 非常に身体能力の高い選手で、爆発的なクイックネスから生み出されるドライブは正にアンストッパブル。 2015年、2016年と2年連続で所属カンファレンスのBig Eastで最優秀選手賞、最優秀ディフェンス選手賞を獲得し、オフェンス・ディフェンス両面で高い評価を受けていまおり、2016年のNBAドラフトでも上位指名が確実視されています。

名門デューク大学の大黒柱、グレイソン・アレン。

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近年有望選手が集まり、長きに渡りNBAにも多くの選手を輩出してきている名門デューク大学。 昨年も3人の1年生を中心にNCAAトーナメントを制覇し、全米王者に輝いた。 昨年のスタメンの多くがNBA入りをした中、今年のデューク大学の大黒柱となったのが2年生ガードのグレイソン・アレン。 昨年のNCAAトーナメントのファイナルフォーにおいてチームに火をつけるスーパープレーを連発し、その名を知られるようになった選手。

カレッジバスケのMr.トリプルダブル、デンゼル・ヴァレンタイン。

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今季既に2度のトリプルダブルを達成しているミシガン州立大学の4年生デンゼル・バレンタイン。 大学最優秀選手に贈られるウッデン・アワードにおいて、バディ・ヒールドの対抗馬にも上げられている。 大学3年時までも主力選手として活躍してきたが、今年一気にブレーク。 主要スタッツ全ての数字を飛躍的に向上させた。 身体能力は決して高くないが、確かな技術で名門ミシガン州立大を引っ張る。 ※2016年5月29日追記

2016年大学最優秀選手賞最有力候補、バディー・ヒールド。

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NBAではステファン・カリーが凄まじい記録を上げている昨今。 カレッジにも恐ろしいまでの成績を上げている選手がいる。 それがバディー・ヒールド。 NBA選手でも達成が難しいFG%50%/3PT40%/FT90%。 ヒールズはFG50%/3PT50%/FT90%という驚異の記録を成し遂げようとしている。 ※2016年5月29日追記

デューク大のスーパールーキー、ブランドン・イングラム。

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昨年NCAAトーナメントを制し、全米王者に輝いたデューク大学。 スタメンに1年生が3人という非常に若いチーム構成での優勝だった。 リクルートに関しては、近年大成功を収めるデューク大。 ケンタッキー大学と双璧を成す反則的とも言えるリクルートが続いている。 今年も全米トップクラスの選手を複数名獲得。 有望な1年生を数多く抱えるデューク大学の中で、今年一番の注目株はブランドン・イングラム。 既にドラフトでも上位指名が確実視されている逸材。 ※2016年5月29日に追記