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デューク大がシーズン無敗のテキサス工科大を撃破!!

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Undefeated no more! No. 2 Duke hands No. 12 Texas Tech its first loss of the season! pic.twitter.com/DKW1eB5OqR — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月21日 APランキング2位のデューク大は同12位のテキサス工科大と対戦。 ランキングこそデューク大が上位ですが、テキサス工科大はシーズンここまで10勝0敗と鉄壁のディフェンスを武器に無敗を維持するチーム。 この試合まで3試合連続で相手チームを40得点台に抑えこんでおり、デューク大との激戦が予想されました。 試合は予想通りテキサス工科大のディフェンスが冴えわたり、29-28でテキサス工科大が1点リードで前半を終了。 後半もテキサス工科大の流れで進みましたが、デューク大のエースであるR.J・バレットのスイッチが入ると、デューク大が一気に波に乗り逆転。 69-58でデューク大が勝利を収めました。

ゴンザガ大がノースカロライナ大に100点ゲームで敗戦し2連敗

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Go Heels! 🏀 No. 12 @UNC_Basketball handles No. 4 Gonzaga at home! pic.twitter.com/4luPf0E61k — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月16日 日本人選手の八村塁が所属するAPランキング4位のゴンザガ大は同12位のノースカロライナ大(UNC)と対戦。 2017年のNCAAトーナメント決勝でも対戦している両校。 その時はUNCが勝利し、カレッジ王者に輝いています。 ゴンザガ大は12月10日の対テネシー大戦でシーズン初黒星を喫しており、何とか連敗を避けたい所でしたが、試合開始からUNCがリバウンドを支配。 UNC得意のアップテンポな展開を作り、ゴンザガ大を引き離します。 食い下がりたいゴンザガ大ですが、強豪との連戦が続いた彼らには反撃の余力は残されておらず、103-90でテネシー大戦に続く2連敗となりました。

シャリーフ・オニールの心臓手術が成功

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I made it,Thank you for all the love and support! I really appreciate all your thoughts and prayers, that’s what helped me through this surgery. I’m on the road to recovery, and I’ll be back soon...better than ever. His Words, typed by Mimi oneal ❤️ pic.twitter.com/yPu2js7M2f — Shareef O’Neal (@SSJreef) 2018年12月14日 NBAのレジェンドであるシャキール・オニールの長男であるシャリーフ・オニール。 バスケットボールプレーヤーとして学年屈指の実力を持ち、今年から過去11回のNCAAトーナメント優勝を誇る名門UCLA進学。 将来有望な2世選手として日本でも比較的高い知名度を誇る選手です。 活躍が期待されたシャリーフは、9月の健康診断で心臓の問題が診断され、今季全休が決定しましたが、今回心臓手術の成功をSNSで報告。 心臓の伝達系統を修復する手術が成功し、既に復帰に向けて回復の途にあるとのことです。

八村塁が21得点の活躍も、ゴンザガ大はテネシー大にシーズン初黒星

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DOWN GOES NO. 1! 👀 No. 7 Tennessee knocks off No. 1 Gonzaga for the program’s first win over a No. 1 since 2010! pic.twitter.com/IIF5HFurXI — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月9日 日本人選手八村塁の所属するAPランキング1位のゴンザガ大は同ランキング7位のテネシー大と対戦。 テネシー大はカレッジ最優秀選手候補のフォワード、グラント・ウィリアムスを擁しタフなディフェンスを武器とする侮れないチーム。 ゴンザガ大は後半にリードを奪うも、テネシー大のシニア、アドミラル・スコフィールドの30得点の活躍の前に76-73で逆転負け。 シーズン10戦目にして、今季初の黒星を喫しました。 注目の八村はチーム最多タイとの21得点を記録しましたが、同点をかけて放った試合最後の3PTを決めることは出来ず悔しい敗戦となりました。 ゴンザガ大は次戦でもAPランキング12位のノースカロライナ大(UNC)との対戦が予定される厳しいスケジュールですが、何とか悪い流れを断ち切ってほしいですね。

RJ・バレットの活躍でデューク大がエール大に快勝!

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FINAL. #DukeWins 🔵😈 pic.twitter.com/DG137sxjhc — Duke Basketball (@DukeMBB) 2018年12月9日 有望なフレッシュマンを揃え、今季のカレッジバスケで最も注目を集めるチームの1つであるデューク大。 開幕10戦目でアイビーリーグのエール大と対戦。 フレッシュマンのRJ・バレットの30得点7バウンド6アシストの活躍で、デューク大が91-58で33点差の快勝。 バレットは開幕10試合で242得点を上げ、ジャバリ・パーカーとマービン・バグリーの220得点を上回り、デューク大のフレッシュマンの開幕10試合での史上最多得点を更新しています。 デューク大の次の山場は12月21日の対テキサス工科大戦。 その後に続くカンファレンスゲームに良い流れを持ってく為にも、テキサス工科大戦は非常に重要な試合になるでしょう。

class of 2019のTOP3選手ヴァーノン・キャリーがデューク大にコミット

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Vernon Carey, Jr. is committed to Duke! The big man joins #TheBrotherhood . 🔵😈 pic.twitter.com/60KozRwkbu — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月6日 class of 2019でESPNランキング3位にランクされるヴァーノン・キャリーJr。 今夏のU17ワールドカップで大会ベスト5にも選出された学年を代表する選手の1人。 私的にはキャリー、ジェームス・ワイズマン、コール・アンソニー、アンソニー・エドワーズの4人がこの学年で頭1つ抜けた存在だと考えています。 キャリーも遂に進学先を発表。 ノースカロライナ大、ミシガン州立大、デューク大の最終候補の3校の中から、キャリーが進学先に選んだのはデューク大。 イメージ通りの無難な選択かなーという印象。 デューク大は既にこの学年でウェンデル・ムーア、ブーギー・エリスの2人からコミットを獲得済。 ウイングとガードの2人に加え、ビッグマンのキャリーを獲得したことで核となる選手が揃い、今季経験を積んだベテランと噛み合えば、来季も強力なチームになりそうです。

高校バスケ:今季注目の2世選手まとめ

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I’d like to thank all the coaches that have recruited me but after talking to my family we have decided these will be my top 6 schools👀 where do y’all think I should go? #FINAL6 pic.twitter.com/amf4eWwRuW — Cole Anthony (@The_ColeAnthony) 2018年10月30日 マヌート・ボルの息子ボル・ボルやシャックの息子シャリーフ・オニール等が2世選手として注目を集めていますが、高校バスケ界でも多くの2世選手が活躍中。 特に今季は例年以上に2世選手の活躍が目立ちます。 class of 2019のトップガードで、グレッグ・アンソニーの息子であるコール・アンソニーを筆頭に、注目の2世選手をまとめます。