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ザイオン・ウィリアムソンのバッシュ破壊で見直されるNBAのドラフト制度

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This Zion Williamson injury is exactly why players should be able to go directly to the @nba from high school. The league needs to change this rule. PERIOD @GetUpESPN @espn — Jay Williams (@RealJayWilliams) 2019年2月21日 現地2月21日に開催されたデューク大対ノースカロライナ大戦。 その試合開始直後にデューク大の注目フレッシュマン、ザイオン・ウィリアムソンのバスケットボールシューズが大破し、ウィリアムソンが負傷退場する事態が発生しました。 それを受け、デューク大のOBであり、現在はTVでカレッジバスケの解説を務めるジェイ・ウィリアムスは"今回のザイオンの負傷の様なケースが有る為、高校からの直接NBA入りが認められるべきだ"と自身のtwitter上で発言。 同日にNBAは選手会にドラフトの年齢制限を19歳から18歳に引き下げる提案書を提出しており、ドラフトの年齢制限に関する議論が今後より白熱しそうです。

デューク大対バージニア大:レギュラーシーズンの大一番をデューク大が制す

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BLUE DEVILS SWEEP! 💪 No. 2 Duke comes out on top against No. 3 Virginia for the second time this season. pic.twitter.com/0aCigy3lWg — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年2月10日 APランキング2位のデューク大と同3位のバージニア大が、ACCのカンファレンスゲームで対戦。 前回はデューク大のホームで対戦し、RJ・バレットの30得点の活躍によりデューク大が72-70で勝利。 前回はスターティングガードのトレー・ジョーンズを怪我で欠いたデューク大ですが、今回はフルメンバーが揃っています。 バージニア大のホームで迎える今回の対戦は、NCAAトーナメントの行方を占う上でも重要な一戦となりました。 この試合まで1試合平均52.9失点と、NCAAで最小失点を誇るバージニア大のディフェンスをデューク大が3PTで攻略。 序盤から主導権を握ったデューク大が81-71で勝利を収めました。

NBAドラフト2019:今年はスムースな選手が豊作です

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CAM REDDISH CALLED GAME! #SCtop10 pic.twitter.com/0f9oFdHdIt — SportsCenter (@SportsCenter) 2019年1月12日 さてさて今年のドラフトの話です。 完成度の高かった選手が揃った2017年、大型で高い将来性を感じさせる選手が上位に並んだ2018年と比較すると、今年のドラフト候補はスケール感で見劣りすることは否めませんが、今年のドラフト候補生の特色として"スムースなプレーヤーが豊作"であることが挙げられます。 1位指名の有力候補であるザイオン・ウィリアムソンは圧倒的な身体能力でカレッジを席巻していますが、1巡目候補には現代的な多彩な技術を駆使し、プロレベルでも通用するであろうプレーを見せてくれている選手も目立ちます。 高い身体能力を持ちながらも、それだけに頼らない彼らのプレーは日本人好みのプレーでもあるでしょう。

RJ・バレット30得点の活躍でデューク大がホームで無敗のバージニア大に勝利

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DOWN GOES VIRGINIA! No. 1 Duke takes down the final undefeated team, knocking off No. 4 Virginia in Cameron! pic.twitter.com/HUVCoJbxvc — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年1月20日 前戦でシラキュース大にまさかの敗戦を喫したデューク大。 敗戦だけではなく、絶対的司令塔のトレー・ジョーンズの負傷というオマケ付きで、チームとしてのダメージは計り知れません。 そして、今回ホームに迎えたのはシーズン無敗を維持するバージニア大。 イージーシュートを許さないパックディフェンスを武器に平均失点はNCAAディビジョン1でも最小。 ジョーンズの不在を埋めるべく、RJ・バレット、ザイオン・ウィリアムソン、キャメロン・レディッシュが序盤から躍動。 バレットが30得点5リバウンド3アシスト、ザイオンが27得点9リバウンドの活躍でデューク大が72-70で勝利。 今季無敗のバージニアに初の黒星を付けました。

Bリーグの元NBA選手の身体についての話

私はあまり観戦が出来ていませんが、過去のNBLやJBLと比較するとかなり大きな盛り上がりを見せているBリーグ。 NBAを経験している外国人プレーヤーなんかも結構プレーしている様ですね。 また、最近はSNS上で選手のウイングスパンや身体的な話題もよく目にする様になりました。 とっいうことで、元NBAのBリーガーの過去の身体測定結果をまとめてみようかなと。 コンバインの参加選手=ドラフト指名選手という訳ではないので、パッと探して見つかった選手だけですのでご了承下さい。

デューク大対フロリダ州立大:キャメロン・レディッシュの3PTでデューク大が逆転勝利

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WHAT A GAME! No. 1 Duke out-duels No. 13 Florida State on the road! 🔵😈 pic.twitter.com/FtWm5x3T1K — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年1月12日 ESPNランキング1位のデューク大は同13位のフロリダ州立大(FSU)と敵地で対戦。 FSUはオフェンスでの絶対的エースは不在ですが、サイズとフィジカルを備えたタフなチーム。 試合はリードが何度も入れ替わるシーソーゲームとなりましたが、デューク大のフレッシュマン、キャメロン・レディッシュが試合時間残り0.8秒に逆転の3PTを沈め、デューク大が80-78で勝利を収めました。

UCLA対オレゴン大:勝負を分けたジェイレン・ハンズのリーダーシップが勝負を分ける

WHAT. A. COMEBACK! After miraculously forcing OT, UCLA goes on to win at Oregon! pic.twitter.com/5DRQUZ8uA5 — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年1月11日 最近あまり試合を見られていない中、久々に見られたのがオレゴン大のホームでのUCLA対オレゴン大。 UCLAがここまで9勝6敗、オレゴン大が9勝5敗とタレント揃いにも関わらず中々波に乗れていない両校。 UCLAは成績不振によりHCを解任、オレゴン大は主力のボル・ボルが怪我でのシーズン全休が決定と"訳アリ"同士の対戦となりました。 延長戦に突入した激戦の結果を分けたのは、UCLAのソフォモアガードであるジェイレン・ハンズのリーダーシップでした。