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NBAドラフト2019:ケンタッキー大のエリートウィング、ケルドン・ジョンソン

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It's his time. Keldon Johnson is officially staying in the NBA Draft and forgoing his remaining eligibility at Kentucky. There are few people who love this game as much as he does nor work as hard at it. We know he's got a long career ahead of him. Make us proud, KJ. #DreamBIG pic.twitter.com/vlQ9oomPCt — Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2019年4月17日 強豪ケンタッキー大(UK)のウイングプレーヤー、ケルドン・ジョンソン。 名門Oak Hill Academy出身で、高校時代には高校3大オールスターゲームの全てに選出されたエリートプレーヤー。 いかにもUKが好きそうな選手だなと思っていたら、案の定UKに行き1年目から安定した活躍を見せてくれました。 そして当然のごとくone and doneでNBAドラフトえアーリーエントリー。 UKに行く選手の狙いはone and doneなので、ジョンソンにとってもチームにとっても予定通りのエントリーでしょう。

NBAドラフト2019:八村塁はドラフトコンバイン回避へ

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One glaring omission is Gonzaga's Rui Hachimura (#18 prospect ESPN Top 100) Obviously he declined an invite. Not all that different a situation I'm told than Domantas Sabonis (same agency, same college) doing the same in 2016. They reportedly want to keep things close to the vest https://t.co/TuyoWdHOyo — Jonathan Givony (@DraftExpress) 2019年5月8日 日本人初となるNBAドラフトでの1巡目指名が予想されるゴンザガ大の八村塁。 カレッジ屈指のフォワードとしてカンファレンスの最優秀選手賞、Consensus first-team All-American、Julius Erving Awardと数々の個人賞を受賞。 この度、NBAが今年のドラフトコンバイン参加者66名を発表。 ザイオン・ウィリアムソン、ジャー・モラント、R.J・バレット等、今年の注目選手が名を連ねる中、八村の名前はリストに無し。 八村のエージェントを務めるマネジメント会社のWassermanはゴンザガ大の先輩であるドマンタス・サボニスのエージェントも務め、サボニスも1巡目指名が有力視されながらコンバインを回避。 八村もサボニスと同様の戦略により、ドラフトコンバインを回避したとみられます。

class of 2020のR.J・ハンプトンがclass of 2019に学年変更

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Best 3 Years of my life, Little Elm will forever and always be home 🖤 Thank You. 14 Signing Out ✍🏾 pic.twitter.com/h0l9ZJ7BVD — 14 (@RjHampton14) 2019年4月30日 class of 2020のトップ選手の1人、R.J・ハンプトン。 U17USA代表として2018年のU17ワールドカップ優勝も経験した世代を代表するコンボガードです。 前々から学年変更が噂されてきたハンプトンですが、4月30日にclass of 2019への学年変更が公表されました。 また最終進学候補としてケンタッキー大、テキサス工科大、カンザス大、メンフィス大の4校の名前が挙げられています。 class of 2019に学年を上げても、ESPNランキングでは学年5位の高評価。 ハンプトン獲得に向け、リクルートのラストスパートが展開されそうです。

高校NO1ガードのコール・アンソニーはノースカロライナ大へ

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It’s official #goheels 🐏 pic.twitter.com/iAJ2EYbnf1 — Cole Anthony (@The_ColeAnthony) 2019年4月23日 元NBAプレーヤーのグレッグ・アンソニーを父に持つOak Hill Academyのコール・アンソニー。 高校生にしてアメリカのバスケットボール専門誌"SLAM"の表紙も飾る等、高い注目を集める高校NO1ガードです。 勿論実力も折り紙付きで、McDonald's All-American、Jordan Brand Classicと出場した高校生年代の主要オールスターゲーム全てでMVPを獲得。 注目されたアンソニーの進路ですが、最終候補に残ったノースカロライナ大(UNC)、オレゴン大、ノートルダム大、ジョージタウン大の4校の中からアンソニーが選んだのは名門UNCでした。

デューク大がマシュー・ハートを獲得し、今年も反則的リクルートに成功

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Already official. 📝 #TheBrotherhood x @HurtMatthew 🔵😈 pic.twitter.com/PWCnbcslQY — Duke Basketball (@DukeMBB) 2019年4月19日 近年有望なフレッシュマンを根こそぎ集め、今年のNCAAトーナメントでもELITE8に進出したデューク大。今年の新入生のリクルートでも、相変わらず好調に有望選手を獲得している。 既に入学が決定しているバーノン・キャリーJr、ウェンデル・ムーア、ブーギー・エリスに加え、高校の最上級生の中で学年TOP10に入るマシュー・ハートのデューク大入りが決定した。 今年は大学に入学するclass of 2019の学年の選手達はここ数年の中では小粒なこともあり、例年と比べるとデューク大の新入生もインパクトには欠けるが、ハートの獲得によりバランスの良いリクルートに成功した。

NBAドラフト2019:それでも推しはダリアス・ガーランド

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Class of 2018のトップポイントガードとしてバンダービルト大に入学したダリアス・ガーランド。 バンダービルト大を勝利に導くことが期待されたガーランドのシーズンは膝の故障により僅か5試合で終了。バンダービルト大のシーズンもカンファレンズゲーム全敗で終える散々なシーズンを送りました。 期待された活躍は出来なかったガーランドですが、出場した5試合の中で眩いばかりの輝きを放ったのもまた事実。 今ドラフトで1番の評価を受けるポイントガードはマレー州立大のジャー・モラントですが、私はガーランドをNo1に推します。 Vanderbilt commit Darius Garland ( @dariusgarland22 ) might be the top PG in the Class of 2018. But he’s simply a 🌟 in his hometown of Nashville. https://t.co/9GYzXFIZSC pic.twitter.com/4d3XLScTQZ — SLAM (@SLAMonline) April 26, 2018

NBAドラフト2019:未来のオールスター候補、キャメロン・レディッシュ

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デューク大のフレッシュマン、キャメロン・レディッシュ。 恵まれたサイズと多彩なスキルを有し、スター候補揃いのデューク大のフレッシュマンの中でもポテンシャルは随一との評価を受け、シーズン開幕前にはドラフト1位指名候補にも挙がった逸材です。 同級生のR.J・バレット、ザイオン・ウィリアムソンに次ぐ3番手のオプションという難しい役回りに苦労したシーズンでしたが、1度波に乗った時の爆発力、勝負所での決定力の高さは前評判に違わないものでした。 推しの1人なので評価は甘め。贔屓目を抜きにしてもポテンシャルだけならドラフトTOP3に食い込んでくる選手でしょう。