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DJ・ワグナーの活躍でカムデンがシエラキャニオンを撃破

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今回も高校バスケネタ。なんだか最近DJ・ワグナーネタばかり書いている気が... class of 2023(2023年に高校を卒業する学年)のNo1プレーヤー、DJ・ワグナー擁するカムデンハイスクール(ニュージャージー州)がアマリ・ベイリーやブロニー・ジェームズ等を擁するセレブ校、シエラキャニオンスクール(カリフォルニア州)と対戦。 多くの注目プレーヤーを擁する両校の対戦とあって、会場は8000人以上の収容人数を擁するペンシルベニア州アレンタウンのPPLセンター。加えてESPN Uでも放映された。 試合は序盤に主導権を握ったカムデンが66-62で勝利。 DJ Wagner had himself a night and got Camden the W🔥 The #1 Junior had 21 points and led the Panthers to a 66-62 win over Sierra Canyon! @YouGotTheHigh pic.twitter.com/5xmqjmesca — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 30, 2022

カレッジ最優秀ディフェンス選手賞は誰の手に

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カレッジバスケで最も優れたディフェンシブプレーヤーに贈られるNaismith Defensive Player of the Year。 昨季はベイラー大のデイビオン・ミッチェルが受賞したこの賞の"Watch List"(注目選手リスト)が公表された。 今回選出されたのは、下記の15名。 オーバーン大:ウォーカー・ケスラー(ソフォモア) リッチモンド大:ジェイコブ・ギルヤード(シニア) ケンタッキー大:オスカー・シブエ(ジュニア) ゴンザガ大:チェット・ホルムグレン(フレッシュマン) ウェスタンケンタッキー大:ジャマリオン・シャープ(ジュニア) アリゾナ大:クリスチャン・コロコ(ジュニア) テキサス工科大:ケビン・マッカラー(ジュニア) デューク大:マーク・ウィリアムス(ソフォモア) LSU:タリ・イ―ソン(ソフォモア) アイオワステイト大:タイリース・ハンター(フレッシュマン) ベイラー大:ジョナサン・チャムワ-チャチュワ(ジュニア) テネシー大:ケネディ・チャンドラー(フレッシュマン) セントジョンズ大:ポッシュ・アレクサンダー(ソフォモア) インディアナ大:トレイス・ジャクソン-デイビス(ジュニア) サンディエゴステイト大:ネイサン・メンサ(シニア) 今回は15名の中から僕が気になっている子を。スタッツは2022年1月28時点の数字。 . @ChetHolmgren named to @NaismithTrophy Defensive Player of the Year Watch List 📰Press Release: https://t.co/cBe2iaPVTA pic.twitter.com/5cyt798ono — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) January 27, 2022

class of 2022:今年もバーガーボーイズが決まったよ

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高校最上級生の有望プレーヤーによるオールスターゲーム、マクドナルドオールアメリカン。 マクドナルドがスポンサーという事で、選出された男子プレーヤーは"バーガーボーイズ"とも呼ばれる。 今年も男女各24名のプレーヤーがマクドナルドオールアメリカンに選出されたので、今回はバーガーボーイズのまとめを。 2020年、2021年と新型コロナの影響でオールスター戦は開催されなかったけれど、今年は久々に試合が行われる予定。 ポジションと身長はESPNランキングに記載されている内容をそのまま。 ちなみに、この学年は気になる子が多い学年。スケールの大きな素材というよりも、完成度の高い実力派が揃っている印象。 是非皆様もお気に入りのプレーヤーを探してみて下さい。 Introducing to the court, the McDAAG Class of ‘22. Welcome to the big leagues, we’re hyped to have you. pic.twitter.com/m7ZMRlyfH5 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 25, 2022

ESPNランキング:class of 2022のTOP10まとめ

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大手スポーツメディアであるESPNによる有望高校生ランキング"ESPN 100"。 今回、ESPN100が更新され、今季の高校最上級生であるclass of 2022では、これまでNo1だったシェイドン・シャープに代わり、7フッターのデレク・ライブリーが1位に。 ちなみにシャープは進学を早め、1月からケンタッキー大に。今年のドラフトにもエントリー可能らしいけれど、どうなるんでしょうね。 簡単なプロフィールとハイライトだけなので、いつも以上にうっすい内容のネタなのでご了承を。 ポジションや身長はESPN 100に記載されている内容を。 Updated ESPN 100 rankings have been released, per @paulbiancardi 📈 pic.twitter.com/DJauTBJtai — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 19, 2022

NBAドラフト2022:今年のドラ1候補の話

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カレッジバスケはカンファレンスゲームも始まり、シーズンが本格化。 2022年にも入ったので、今年のドラ1候補の話を。 まだまだ入れ替わりはあるだろうけれど、現時点では今年のドラ1有力候補として チェット・ホルムグレン(ゴンザガ大:フレッシュマン) パオロ・バンケロ(デューク大:フレッシュマン) ジャバリ・スミスJr(オーバーン大:フレッシュマン) と3人のビッグマンの名前がよく挙がる。 この3人について、チラシの裏にでも書いとけよという僕の雑感を。スタッツは日本時間1月9日時点の数字。 ※4月16日追記 同じネタをもう1度書き直すのもアレなので、シーズン終了時点でスタッツ等、更新、修正、追記しました。 Chet Holmgren literally did it ALL in his debut with @ZagMBB 💪 ‣ 14 Pts ‣ 13 Reb ‣ 6 Ast ‣ 7 Blk ‣ 4-6 FG pic.twitter.com/8OTdESfiD9 — SportsCenter (@SportsCenter) November 10, 2021

カレッジバスケの壁にぶつかるイマニ・ベイツ

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メンフィス大のフレッシュマン、イマニ・ベイツ。 高校時代には史上初のソフォモア(日本の高1相当の学年)でのゲータレード賞を受賞し、学年変更の上、メンフィス大に入学した期待のフレッシュマンだ。 鳴り物入りでカレッジバスケに進んだベイツだったが、シーズン開幕10試合の時点で平均得点は10.8得点。直近3試合全てで1桁得点に抑え込まれ、カレッジの壁にぶつかっている。 カレッジ開幕前は2023年のドラフト上位候補と目されていたベイツだが、最新の評価はそれ程高くは無い様だ。 Emoni Bates measurements from the Memphis Pro Day. pic.twitter.com/T2csW4jrpc — Jonathan Givony (@DraftExpress) October 6, 2021

今季推したい高校生プレーヤー

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最近あんまり高校生ネタを書いてないな、という事で今季推してる高校生プレーヤーを。 今回触れるプレーヤーは皆全米屈指の強豪校のエースプレーヤー達。 今季の高校バスケ界を代表するプレーヤー達と呼べる彼等を、是非今から押さえておいてほしい。 最近、あんまり高校バスケの試合を見られていないので、今季もそろそろ本腰を入れてチェックせねば... ちなみにclass of~は高校の卒業年を意味し、今季の最上級生はclass of 2022。身長はESPNに記載されている数字をとりあえず。 Duke commit Dariq Whitehead highlights from the City of Palms Classic! @dariq_whitehead pic.twitter.com/lMgLfVcdBI — Courtside Films (@CourtsideFilms) December 28, 2021