カレッジシーズンも終わり、来季に向けNBAへの挑戦を表明するプレーヤーも。 デューク大のフレッシュマン、ダリク・ホワイトヘッドもその内の1人。 カレッジでは故障に悩まされたが、高校時代に全米最優秀戦勝賞であるネイスミス賞を受賞したポテンシャルは本物。 ドラフト時点ではまだ18歳と若く、NBAでの飛躍が期待される1人だ。 🙏🏾… pic.twitter.com/fFQHXxRl7p — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 29, 2023 ダリク・ホワイトヘッド 所属:デューク大 学年:フレッシュマン 生年月日:2004年8月1日 ポジション:SF/SG 出身:モントバードアカデミー(フロリダ州) 主な受賞歴:Mr. Basketball USA (2022)/Naismith Prep Player of the Year (2022)/McDonald's All-American Game MVP (2022) シーズンスタッツ:20.7分8.3得点2.4リバウンド1.0アシスト0.2ブロック0.8スティール1.4TO/FG42.1%/3PT42.9%/FT79.3% 身体測定結果 裸足身長:197.5cm 体重:98.5kg ウイングスパン:208.9cm スタンディングリーチ:262.9cm ハイライト モントバードを全米No1に導く ニュージャージー州出身でNFLプレーヤー(元?)の兄を持つダリク・ホワイトヘッド。 高校はフロリダ州の超強豪、モントバードアカデミーでプレー。 2019-2020シーズンは下級生ながらにローテーションの一角に入り、アスレティックなプレーでチームの起爆剤となり、ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ等と共にチームのシーズン無敗に貢献した。 ジュニア(日本の高2相当)となった2020-2021シーズンはスターティング5に昇格。チームのNo1ウィングディフェンダーとして、対戦相手のエースにマッチアップ。 キャッチ&シュートにも磨きを掛け、主力の1人として、実質的な高校No1チーム決定戦であるGEICOナショナルズ優勝を果たした。 最上級生となった2021-2022シーズンは押しも押されぬ