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NBAドラフト2023:世代屈指のコンボガード、アマリ・ベイリーもNBAへ

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続々と来季への去就が公表される中、UCLAのフレッシュマン、アマリ・ベイリーもNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。 世代屈指のコンボガードはフレッシュマンから強豪のUCLAでスターティングプレーヤーとして活躍。 特にレギュラーシーズン終了後のカンファレンストーナメント以降は一段ギアを上げた活躍を見せ、1巡目指名も期待される。 View this post on Instagram A post shared by @amari

NBAドラフト2023:高校No1プレーヤー、ダリク・ホワイトヘッドもエントリー

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カレッジシーズンも終わり、来季に向けNBAへの挑戦を表明するプレーヤーも。 デューク大のフレッシュマン、ダリク・ホワイトヘッドもその内の1人。 カレッジでは故障に悩まされたが、高校時代に全米最優秀戦勝賞であるネイスミス賞を受賞したポテンシャルは本物。 ドラフト時点ではまだ18歳と若く、NBAでの飛躍が期待される1人だ。 🙏🏾… pic.twitter.com/fFQHXxRl7p — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 29, 2023 ダリク・ホワイトヘッド 所属:デューク大 学年:フレッシュマン 生年月日:2004年8月1日 ポジション:SF/SG 出身:モントバードアカデミー(フロリダ州) 主な受賞歴:Mr. Basketball USA (2022)/Naismith Prep Player of the Year (2022)/McDonald's All-American Game MVP (2022) シーズンスタッツ:20.7分8.3得点2.4リバウンド1.0アシスト0.2ブロック0.8スティール1.4TO/FG42.1%/3PT42.9%/FT79.3% 身体測定結果 裸足身長:197.5cm 体重:98.5kg ウイングスパン:208.9cm スタンディングリーチ:262.9cm ハイライト モントバードを全米No1に導く ニュージャージー州出身でNFLプレーヤー(元?)の兄を持つダリク・ホワイトヘッド。 高校はフロリダ州の超強豪、モントバードアカデミーでプレー。 2019-2020シーズンは下級生ながらにローテーションの一角に入り、アスレティックなプレーでチームの起爆剤となり、ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ等と共にチームのシーズン無敗に貢献した。 ジュニア(日本の高2相当)となった2020-2021シーズンはスターティング5に昇格。チームのNo1ウィングディフェンダーとして、対戦相手のエースにマッチアップ。 キャッチ&シュートにも磨きを掛け、主力の1人として、実質的な高校No1チーム決定戦であるGEICOナショナルズ優勝を果たした。 最上級生となった2021-2022シーズンは押しも押されぬ

UNCのスコアラー、ケイレブ・ラブがミシガン大へ転校

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コネチカット大が全米王者に輝きシーズンを終えた今季のカレッジバスケ。 シーズンは終わったけれど、NBAドラフトへのエントリーや、転校など来季に向けた選手の動向が活発で話題には事欠かない。 昨年、NCAAトーナメントでブレークし、ノースカロライナ大(UNC)の決勝進出に貢献したケイレブ・ラブも新天地への旅立ちを選んだ1人。 UNCからミシガン大へ転校する事が公表されている。 go rewrite your story kid…🙏🏽〽️ pic.twitter.com/bsUglz55GW — Caleb Love (@caleb2love) April 7, 2023

NCAAトーナメント2023:UCONNが5度目の全米王者に

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今シーズンの男子カレッジバスケットボールも遂に最後の1試合に。 2023年の全米王者の座をかけて、コネチカット大(UCONN)とサンディエゴステイト大が対戦。 下馬評ではUCONNが有利とされたが、序盤サンディエゴステイト大が続けざまにアウトサイドシュートを決めリード。 しかし、UCONNが直ぐに立て直しリードを奪うと、逆転を許すことなくチーム史上5度目の全米王者に輝いた。 この試合でも17得点10リバウンドとダブルダブルの活躍を見せたUCONNのビッグマン、アダマ・サノゴがFINAL4の最優秀選手に選出されている。

NCAAトーナメント2023:決勝はUCONN対サンディエゴステイト大の対戦に

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NCAAトーナメントも遂にFINAL4に入り、カレッジバスケットボールファンの長い3月も遂に終わりを迎えようとしている。 FINAL4ではフロリダアトランティック大(FAU)とサンディエゴステイト大、コネチカット大(UCONN)とマイアミ大が激突。 それぞれサンディエゴステイト大とUCONNが勝利を収め、2023年のNCAAトーナメント決勝にコマを進めた。

マクドナルドオールアメリカン2023:DJ・ワグナーの活躍でEASTが勝利

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アメリカ高校バスケで最も権威のあるオールスターゲームである、マクドナルドオールアメリカン。 全米から男女各24名が選出され、EASTとWESTの各男女各2チームに別れ、世代トップレベルのプレーヤー達がその才能を披露する。 今年の男子は例年以上にNBAプレーヤーを父に持つ2世プレーヤーが多く、 ブロニー・ジェームス(父:レブロン・ジェームス) DJ・ワグナー(父:デュワン・ワグナー/祖父:ミルト・ワグナー) ショーン・スチュワート(父:マイケル・スチュワート) アンドレ・ストヤコビッチ(父:ペジャ・ストヤコビッチ) リード・シェパード(父:ジェフ・シェパード) と、実に5人もの2世プレーヤーが選出された。 試合はアイザイア・コリア―の活躍で序盤にリードを奪ったウェストが終始優位に試合を運んだが、終盤のDJ・ワグナーの活躍により109-106でEASTが逆転勝利を飾った。

NCAAトーナメント2023:UCONNがゴンザガを撃破しFINAL4へ

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NCAAトーナメントも佳境に入り、FINAL4進出をかけたELITE8同士の対戦に。 West Regionの決勝は第3シードのゴンザガ大対第4シードのコネチカット大(UCONN)の対戦に。 前半を39-32とUCONNリードで折り返すと後半はUCONNがリードを広げる一方的な展開に。 82-54とUCONNが圧勝し、全米制覇を達成した2014年以来となる史6度目のFINAL4進出を果たした。