ディアーロン・フォックスがケンタッキー大史上2人目となるトリプルダブルを達成。
好調ケンタッキー大を牽引するフレッシュマンPGのディアーロン・フォックス。 新人ながらスピードを活かしたプレーで全米4位の平均95.6得点を記録するケンタッキー大のオフェンスをリードしている。 ここまで6勝0敗と開幕6連勝を続けるケンタッキー大はアリゾナ州立大と対戦。 この試合でもケンタッキー大は圧倒的な強さを見せ、115-69でアリゾナ州立大を一蹴。 フォックスは31分の出場時間の中で14得点10リバウンド11アシストのトリプルダブルを記録。 過去8度も全米を制した名門ケンタッキー大の歴史の中でも、トリプルダブルを達成した選手はフォックスで僅か2人目。 1988年のクリス・ミルズ以来の快挙となった。