NBAドラフト2019:今年はスムースな選手が豊作です
CAM REDDISH CALLED GAME! #SCtop10 pic.twitter.com/0f9oFdHdIt — SportsCenter (@SportsCenter) 2019年1月12日 さてさて今年のドラフトの話です。 完成度の高かった選手が揃った2017年、大型で高い将来性を感じさせる選手が上位に並んだ2018年と比較すると、今年のドラフト候補はスケール感で見劣りすることは否めませんが、今年のドラフト候補生の特色として"スムースなプレーヤーが豊作"であることが挙げられます。 1位指名の有力候補であるザイオン・ウィリアムソンは圧倒的な身体能力でカレッジを席巻していますが、1巡目候補には現代的な多彩な技術を駆使し、プロレベルでも通用するであろうプレーを見せてくれている選手も目立ちます。 高い身体能力を持ちながらも、それだけに頼らない彼らのプレーは日本人好みのプレーでもあるでしょう。