R.J・バレットの38得点の活躍でU19カナダ代表がアメリカ代表を下す。
エジプトで開催中のU19世界選手権。 大会目下2連覇中のアメリカですが、今大会のメンバーはタレント軍団という程ではなく、負ける可能性も結構ありそうという話は以前もしたかと思います。 結論から言うとホントにアメリカ負けちゃいました。 相手はアメリカのお隣カナダ代表。 カナダは若い年代の選手を高校からアメリカに送り込んでいるので、カナダの強化はアメリカの高校のお陰だったり...。 この試合では、アメリカのMontverde AcademyでプレーするR.J・バレットが38得点の大活躍。 アグレッシブなドライブでファールをもぎ取り、1人で15本のFTを獲得したのが非常に大きかったかなと。 バレットのドライブを警戒してディフェンスが収縮するとしっかりとパスを捌きゲームハイの5アシストを記録。 38得点13リバウンド5アシストと正にアンストッパブルな活躍を見せてくれました。