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USAがU17ワールドカップで大会5連覇を飾る

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🥇 GOLD HABITS 🥇 #USABMU17 wins a fifth consecutive @FIBA U17 World Cup gold medal & improves the USA's all-time record in the U17 competition to 37-0! #FIBAU17 pic.twitter.com/bnmSWcPZjg — USA Basketball (@usabasketball) 2018年7月9日 昨年のU19ワールドカップでは準決勝でR.J・バレット擁するカナダに負け、3位に終わったUSA。 その雪辱を晴らすべく、精鋭揃いで臨んだ今回のU17ワールドカップ。 初戦の対中国戦で115-37で中国を一蹴すると、続く対マリ戦を97-40、対セルビア戦を93-61、対ドミニカ戦を103-60、対クロアチア戦を126-52、準決勝の対カナダ戦を120-71、決勝の対フランス戦を95-52と世界の強豪を全く寄せ付けない戦いぶりを見せました。 これでUSAは2010年に始まったU17ワールドカップを5連覇。 USAのU17カテゴリーでの対戦成績は驚異の37勝0敗で無敗を維持しています。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:ウェスタンケンタッキー大チャールズ・バッシー

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We've got a new member in the WKU family. Hilltopper Nation, please help us welcome five-star center Charles Bassey, who will reclassify and join the Tops in the 2018 class! #GoTops https://t.co/ww90KMHDU9 pic.twitter.com/WgfqWpACEB — WKU Basketball (@WKUBasketball) 2018年6月13日 カンファレンスUSAに所属するウェスタンケンタッキー大(WKU)。 NCAAの中では、特に強豪という訳でもないWKUですが、昨年はミッチェル・ロビンソンを獲得し、話題を呼びました。 結局、ロビンソンはシーズンを前に大学を去ってしまいましたが、今年も注目選手のチャールズ・バッシーを獲得。 バッシーはナイジェリア出身で、Hoop SummitのWorld Teamにも選出されたビッグマン。 class of 2019の選手でしたが、学年を変更し、今年からカレッジに入学します。 WKUはロビンソンとは同じ轍を踏まないために、アメリカでのバッシーの後見人をコーチングスタッフとして迎え入れ、バッシーの囲い込みにも動いています。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:ケンタッキー大E.J・モンゴメリー

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Time to meet some of the new guys in the #UKSummerSZN series. First up is @E_Montomery . More to come later this week. pic.twitter.com/hMAMvMzAxM — Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2018年7月2日 昨季のNCAAトーナメントではSWEET16止まりだったケンタッキー大(UK)。 それでもドラフトでは1巡目2人を含む計4人の選手が指名を受けました。 ドラフトやら転校やらで例年通り多くの選手が去り、例年通り多くのOne and Done候補が今年も入学してきました。 新入生の中でのイチオシがオールラウンド型のインサイドプレーヤー、E.J・モンゴメリー。 高い万能性を誇る彼は、選手層の厚いUKの中でも重宝されることでしょう。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:カンザス大クエンティン・グライムス

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昨季NCAAトーナメントでFinal4進出を果たしたカンザス大。 主力のデボンテ・グレアム、Svi、マリク・ニューマンは卒業やアーリーエントリーでチームを去ったけれど、中心選手が残留し、有望新入生に加え、有力転校生が加入する今季は、昨季以上に充実した戦力が揃う。 その中でも特に注目なのがクエンティン・グライムス。 マクドナルドオールアメリカンや世代別USA代表にも選出される、この学年屈指のコンボガードで先日のU18アメリカ大陸選手権では、USAの優勝に大きく貢献し、大会MVPにも選出されている。

レブロン息子、ブロニー・ジェームズの進路は何処へ?

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Now that LeBron James is officially headed to the Los Angeles Lakers, where will Bronny Jr. be taking his talents in Southern California? 🤔 #LeBronJames #LakersNation #LABron pic.twitter.com/PEHF0EjE1P — MaxPreps (@MaxPreps) 2018年7月2日 さて、FA戦線がスタートしたと思ったら、あっという間にレブロン・ジェームズがロサンゼルスレイカース(LAL)と契約。世界中に大きな衝撃が走りました。 実はレブロンのLAL入りが決定する2週間以上前、6月中旬には、レブロンの長男のレブロン"ブロニー"ジェームズJrがカリフォルニアの強豪校Sierra Canyon School(SCS)に進学するとの噂が出ていました。 SCSは今年のドラフトで2位指名を受けたマービン・バグリーの出身校でもあり、現在はスコッティ・ピッペン息子やケニオン・マーティン息子もプレーしています。 ちなみに、この噂の出どころはゲイリー・ペイトン。この噂が出始めた時点で既にレブロンのLAL入りは決定していたのかもしれません。 現役時代はリーグ有数のトラッシュトーカーとして知られたペイトン。現役を退いても、おしゃべりなのは変わらない様ですね。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:オレゴン大ボル・ボル

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COMMITMENT: #Oregon strikes again, landing #Rivals150 No. 3 prospect Bol Bol. The son of Manute Bol spoke with @ebosshoops about his #GoDucks decision: https://t.co/kFfthd5d5Q pic.twitter.com/vW1eaIiBVk — Rivals (@Rivals) 2017年11月20日 NBAで活躍したマヌート・ボルの息子、ボル・ボル。 父譲りのサイズとウイングスパンに加え、高精度のアウトサイドシュートを武器とする新時代のインサイドプレーヤー。 進学先は西海岸の強豪オレゴン大。 ファッションに関心の高いボルにとっては、オレゴン大がNikeのお膝元であることもプラス要因だった様。 ボルの他にもマクドナルドオールアメリカンに選出されたウイングのルイス・キング、名門Oak Hill Academy出身のガードのウィル・リチャードソンと効果的なリクルートに成功したオレゴン大。 今季は強豪カンファレンスPAC-12の中でも有力な優勝候補です。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:デューク大キャメロン・レディッシュ

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Cam Reddish a top prospect in the 2018 class has officially committed to Duke! Him and Tre will be something special. 🔵😈 #HereComeDuke pic.twitter.com/OKe5H1l0c1 — Blue Devils (@BlueDevils) 2017年9月2日 学年NO1プレーヤーのR.J・バレット、高校屈指のダンカーとして名を馳せたザイオン・ウィリアムソン等、今年も反則的なリクルートに成功したデューク大。 今年のデューク大のリクルートの中でも、私的に推しているのがウイングのキャメロン・レディッシュ。 今年の新入生の中で、いち早くデューク大への進学を決めた選手でもあります。 昨年は高校生ながらU19世界選手権のメンバーにも選出された高校屈指のオールラウンドプレーヤー。 スーパースターが揃うデューク大の中で、得点力だけでなく、ゲームコントロールやリバウンド等、多面的にチームに貢献出来る選手です。