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NBAドラフト2019:それでも推しはダリアス・ガーランド

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Class of 2018のトップポイントガードとしてバンダービルト大に入学したダリアス・ガーランド。 バンダービルト大を勝利に導くことが期待されたガーランドのシーズンは膝の故障により僅か5試合で終了。バンダービルト大のシーズンもカンファレンズゲーム全敗で終える散々なシーズンを送りました。 期待された活躍は出来なかったガーランドですが、出場した5試合の中で眩いばかりの輝きを放ったのもまた事実。 今ドラフトで1番の評価を受けるポイントガードはマレー州立大のジャー・モラントですが、私はガーランドをNo1に推します。 Vanderbilt commit Darius Garland ( @dariusgarland22 ) might be the top PG in the Class of 2018. But he’s simply a 🌟 in his hometown of Nashville. https://t.co/9GYzXFIZSC pic.twitter.com/4d3XLScTQZ — SLAM (@SLAMonline) April 26, 2018

NBAドラフト2019:未来のオールスター候補、キャメロン・レディッシュ

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デューク大のフレッシュマン、キャメロン・レディッシュ。 恵まれたサイズと多彩なスキルを有し、スター候補揃いのデューク大のフレッシュマンの中でもポテンシャルは随一との評価を受け、シーズン開幕前にはドラフト1位指名候補にも挙がった逸材です。 同級生のR.J・バレット、ザイオン・ウィリアムソンに次ぐ3番手のオプションという難しい役回りに苦労したシーズンでしたが、1度波に乗った時の爆発力、勝負所での決定力の高さは前評判に違わないものでした。 推しの1人なので評価は甘め。贔屓目を抜きにしてもポテンシャルだけならドラフトTOP3に食い込んでくる選手でしょう。

NBAドラフト2019:カレッジ屈指のオールラウンダー、Maple MambaことRJ・バレット

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さてっ、カレッジのシーズンも終わりましたので、ドラフト予習に移りたいなと思います。 まずはデューク大のエースで高校時代は学年NO1プレーヤーと評価された推しメンのR.J・バレットから。 カナダ出身という事で、彼に付けられたニックネームは"Maple Mamba"。 チームメイトにザイオン・ウィリアムソンがいたことで、インパクトが薄れた感はありますが、Consensus first-team All-Americanやカレッジ最優秀SGに贈られるジェリー・ウェスト賞を受賞しており、カレッジトップクラスの選手であることに疑いの余地はありません。 It's official. RJ Barrett has declared for the NBA Draft 😤 pic.twitter.com/38HZPTuPgJ — ESPN (@espn) April 10, 2019

八村塁がカレッジ最優秀SF賞のジュリアス・アービング賞を受賞

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Rui Hachimura is the top small forward in the country! Congrats to the Gonzaga junior on taking home the #ErvingAward ! 🏆 pic.twitter.com/d8Ikr22zLt — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年4月13日 ゴンザガ大の八村塁がカレッジの最優秀SFに贈られるジュリアス・アービング賞を受賞。 この賞の受賞は日本人としては勿論、ゴンザガ大の選手としても受賞は初めて。 2015年から表彰が始まったこの賞の過去の受賞者はミケイル・ブリッジス(2018年)、ジョッシュ・ハート(2017年)、デンゼル・バレンタイン(2016年)、スタンリー・ジョンソン(2015年 )と全員後にNBA入りを果たした選手達。 八村以外の各賞の受賞者は下記の通り。 ボブ・クージー賞(最優秀PG):ジャー・モラント(マレー州立大) ジェリー・ウェスト賞(最優秀SG):R.J・バレット(デューク大) カール・マローン賞(最優秀PF):ザイオン・ウィリアムソン(デューク大) カリーム・アブドゥル=ジャバー賞(最優秀C):イーサン・ハップ(ウィスコンシン大) 今季カレッジでも上位にランクされたゴンザガ大で不動のエースとして活躍した八村の受賞は納得の選出となりました。

Nike Hoop Summit 2019:コール・アンソニーの活躍でUSAがWorldに勝利

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🇺🇸🏆2019 Champions🏆🇺🇸 @usabasketball pic.twitter.com/3seAYtjzyL — Nike Hoop Summit (@nikehoopsummit) 2019年4月13日 USAのU18年代のナショナルチーム(USA)が世界中から選出された同年代の選手達(World)と対戦するNike Hoop Summit。 昨年はデューク大に進学したカナダ出身のR.J・バレットの活躍でWorldが89-76で勝利したこの大会。 今年はUSAのコール・アンソニーとWorldのニコ・マニオンが点の取り合いを演じ、最後まで接戦に。 コール・アンソニーの25得点8リバウンドの活躍でUSAが93-87で勝利を収めています。 今年の勝利で歴代成績は15勝7敗でUSAリードとなっています。 太字の選手名には、YouTubeのハイライトをリンクさせてます。

2019-2020シーズンに注目すべきフレッシュマン6人

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Cole Anthony is your 2019 @McDAAG MVP‼️🏆🍔 @The_ColeAnthony pic.twitter.com/QAjJrVMhvZ — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2019年3月28日 NCAAトーナメントも終わり、ドラフト予習を始める前に来季の注目フレッシュマンの紹介を。 今年カレッジのフレッシュマンとなるclass of 2019は全体的にスケール感が小粒な印象ですが、ランキング上位の有力選手達はフレッシュマンから大きなインパクトを残してくれるはず。 実力派のフレッシュマンは今から抑えておいて損はないでしょう。

"負けなかった"バージニア大。同校史上初のNCAAトーナメント制覇を達成。

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FIRST. TIME. FEELING! 🔥 Virginia wins the #NationalChampionship for the first time in school history! #GoHoos pic.twitter.com/HOYnGPZcYw — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年4月9日 2018-2019シーズンのカレッジ王者の座をかけて争われたNCAAトーナメント決勝は、共に初優勝を狙うバージニア大とテキサス工科大の対戦に。 NCAA屈指のディフェンス力を誇るチーム同士の対戦は、NCAAトーナメント決勝では2008年以来となる延長戦にもつれ込みました。 ここまでのトーナメントで多くの逆境を跳ね返してきたバージニア大。 延長でもテキサス工科大に先手を取られますが、動じることなく自分たちのバスケットを遂行し逆転。 85-77でバージニア大が勝利し、同校史上初となるNCAA王者に輝きました。 FINAL4のMOP(Most Outstanding Player=最優秀選手)には、決勝で24得点を記録したカイル・ガイが選出されています。