投稿

NBAよりハイクオリティ?!カレッジバスケのプロモーションビデオ。

イメージ
さて私の趣味であるバスケ関連の動画漁り。 最近は特にカレッジ関連のものをよく見ている。 大学の動画とはいえ、クオリティはプロスポーツに劣らない。 正直に言えば、日本のプロスポーツより遥かに出来がいい。 各大学の公式サイトの動画からそうでないモノまで様々だが、今回は個人的なお気に入り動画のまとめ。 Youtubeに公式のチャンネルを持つ大学も多く、皆さんも是非お気に入りの動画を探してみてほしい。

NCAAプレシーズンランキング:デューク大が1位を獲得。ケンタッキー大、カンザス大が続く。八村塁所属のゴンザガ大は11位にランクイン。

イメージ
ESPNがカレッジバスケのプレシーズンランキングを更新。 1位には変わらずデューク大がランクイン。 昨季経験を積んだ上級生と全米トップクラスのフレッシュマンが並ぶラインナップは選手層で他の大学を圧倒する。 2位には有望フレッシュマンを獲得したケンタッキー大、昨季もトーナメント優勝候補に挙げられたカンザス大が続いた。

2016-2017カレッジシーズン開幕目前。注目選手・有力ルーキーまとめACC編。

イメージ
NCAAで最も大きな注目を集めるカンファレンスであるACC。 実力も抜きんでており、今年のNCAAトーナメントには7チームが出場。 ELITE8に4校、FiNAL4に2校が進出と抜きんでた成績を残した。 今年もプレシーズンランキングではデューク大が全米1位、ヴァージニア大が5位、ノースカロライナ大が6位とシーズン開幕前が期待が高く、カレッジバスケの中心であることは間違いない。 デューク大を始め各校に注目のフレッシュマンが多く、来年のNBAドラフトでも中心となるカンファレンス。

class of 2020:脅威のフレッシュマン、カイリー・ウォーカー。

イメージ
最近SNS上で話題の新9年生がカイリー・ウォーカー。    そのルックスもプレーも14,5歳の子供とは思えない成熟度を見せている。 スキル、身体能力に恵まれ、プレーのスケールは大きい。ビッグマウスでもあり、twitterでは自身を“Golden child”と表現している。 1年目から高校バスケで活躍することは間違いなく、今後数年間は高校バスケの話題の中心となるプレーヤーだろう。

2016-2017カレッジシーズン開幕目前。注目選手・有力ルーキーまとめSEC編。

イメージ
Big TenにつづいてSEC編。 SECにはフロリダ大、テキサスA&M大、昨季ベン・シモンズが所属したLSU等有名校、人気校が揃う。 近年リクルートで根こそぎ有望選手をかっさらい、毎年NBAに複数の選手を送り込むケンタッキー大もSECに所属。 NCAAトーナメントにもテキサスA&M大、ケンタッキー大、ヴァンダービルド大の計3校が出場し、最高成績はテキサスA&M大のSWEET16。

全米強豪高校紹介:全米屈指の名門校オークヒルアカデミー。

イメージ
4 years ago in Madison Square Garden! #ThrowbackThursday pic.twitter.com/S5YewTLgbr — Steve Smith (@OHACoachSmith) April 2, 2020 日本にも能代工業や洛南高校、北陸高校、福岡大付属大濠高校など、強豪と呼ばれる高校がある様に、アメリカにも多くのバスケットボールの強豪校が存在します。 その中でも全米屈指の強豪校として長きに渡り名を馳せるのがバージニア州のオークヒルアカデミー。 カーメロ・アンソニーやレイジョン・ロンドを始め数々のNBAプレイヤーを輩出。ケビン・デュラントもモントロスクリスチャンアカデミーで日本人選手の伊藤大司とプレーする前には、オークヒルアカデミーでプレーしていました。 2016年にも全米No1高校を決める招待トーナメント、DICK'S ナショナルズで優勝を果たし、実質的な全米王者に輝いています。

2016-2017カレッジシーズン開幕目前。注目選手・有力ルーキーまとめBig Ten編。

イメージ
前回のPAC-12に引き続き今回はBig Ten。 ミシガン州立大、ウィスコンシン大、メリーランド大、インディアナ大、オハイオ州立大と名門校が並ぶ強豪カンファレンス。 昨年はインディアナ、アイオワ、メリーランド、ミシガン、ミシガン州立、パデュー、ウィスコンシンの計7校がBig TenからNCAAトーナメントに進出。 ちなみにBig tenという名称ながら、現在は14校が所属している。

class of 2020:世代別アメリカ代表に選出。シャリーフ・アブドゥル-ラヒームの息子、ジャブリ。

イメージ
シャックの息子が注目を浴び、ゲイリー・トレントjr等2世プレイヤーの活躍が目立つ昨今。 今年9年生に進級したclass of 2020でも元NBA選手の息子が上位にランクイン。 アイバーソン、コービー、ナッシュ等多くの名だたる選手を輩出した1996年ドラフトで3位と高順位での指名を受けたシャリーフ・アブドゥル-ラヒーム。 2002年にはアトランタホークスからオールスターにも選出された。 そのシャリーフの息子、ジャブリ・アブドゥル-ラヒームが世代別アメリカ代表候補として、10月に開催されるミニキャンプに招聘された。

2017NBAドラフト予習用まとめ。class of 2015を上回るタレント軍団class of 2016。

イメージ
まだNBAもカレッジも開幕前。 少し気も早い気がするが、昨年大学に入学したclass of 2015と今年のフレッシュマンclass of 2016の比較。 この学年も例年通りデューク、ケンタッキーに有望選手が集中。 特にケンタッキーはスターティングの大半がフレッシュマンで構成されることが間違いない程に、フレッシュマンに依存したロースター。 class of 2015もベン・シモンズにブランドン・イングラムと注目の選手を輩出したが、スター候補の数、選手層の厚さのどちらにおいてもclass of 2016が上回ると見られている。 class of 2016には身体能力の高いガード、ウイングが揃い、来年のドラフトは今年以上にチームの運命を左右するものとなるだろう。

サイズよりもウイングスパンとスタンディングリーチ?脅威のリーチを持つ選手達。

イメージ
選手の身体計測結果を見ていてよく思うのが、"バスケットにおいてはサイズよりもウイングスパンとスタンディングリーチの方が重要なんじゃない?"ということ。 ドレイモンド・グリーンを始め、アンダーサイズでも活躍する選手の多くはウイングスパンに恵まれています。 有望選手としてESPNのランキングやドラフト上位指名を受ける選手も、ウイングスパンやスタンディングリーチに秀でているケースが多く、要確認項目と言えます。 ※2020年6月8日に更新し、2015年~2019年のドラフトコンバインでウイングスパンとスタンディングリーチにおいて好結果を残した選手をまとめています。

class of 2017:ディアンドレ・エイトンはアリゾナ大にコミット。

イメージ
(arizonasports.com) class of 2017のトップセンター、ディアンドレ・エイトン。 7フッターのサイズ、3PTまで沈めるシュートエリアを持ち、将来性の高さを評価されるビッグマン。 大学バスケの勢力図には大きく影響を与える逸材で、その進路には注目が集まっていた。 エイトンが遂に進路を発表。 名門アリゾナ大へのコミットを表明した。 アリゾナ大はNCAAきっての人気校でリクルートでは常に上位。 エイトンのリクルート成功は今後の有力選手リクルートにもプラス。 ケンタッキー、デュークの独占が続くリクルーティング市場の布石となるか。