ハリー・ジャイルズが遂にNCAAデビューを果たすもチームへのフィットにはまだ時間が必要か。
デューク大期待のフレッシュマン、ハリー・ジャイルズ。 ESPNランキングでは堂々学年1位にランクされ、鳴り物入りでデューク大に入学したものの、開幕前に膝を手術し、ここまで公式戦の出場は無かった。 12月19日の対テネシー州立大戦で遂にジャイルズがデビュー。 出場時間はたったの4分でシュートを1本放った以外には記録は残らず。 本来の実力を披露するまでには至らなかった。 試合前半からロースコアで苦戦する展開が続いたデューク大だったが、後半に25-5のランで突き放し、65-55でデューク大が勝利。 今季エースへと成長したルーク・ケンナードが24得点、フレッシュマンのジェイソン・テイタムが14得点、グレイソン・アレンが12得点で続いた。 シニアのアミール・ジェファーソンもキャリアハイの18リバウンドで勝利に貢献した。