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"負けなかった"バージニア大。同校史上初のNCAAトーナメント制覇を達成。

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FIRST. TIME. FEELING! 🔥 Virginia wins the #NationalChampionship for the first time in school history! #GoHoos pic.twitter.com/HOYnGPZcYw — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年4月9日 2018-2019シーズンのカレッジ王者の座をかけて争われたNCAAトーナメント決勝は、共に初優勝を狙うバージニア大とテキサス工科大の対戦に。 NCAA屈指のディフェンス力を誇るチーム同士の対戦は、NCAAトーナメント決勝では2008年以来となる延長戦にもつれ込みました。 ここまでのトーナメントで多くの逆境を跳ね返してきたバージニア大。 延長でもテキサス工科大に先手を取られますが、動じることなく自分たちのバスケットを遂行し逆転。 85-77でバージニア大が勝利し、同校史上初となるNCAA王者に輝きました。 FINAL4のMOP(Most Outstanding Player=最優秀選手)には、決勝で24得点を記録したカイル・ガイが選出されています。

今年の全米王者はバージニア大とテキサス工科大の争いに

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It’s a #NationalChampionship GAMEDAY in Minneapolis! pic.twitter.com/WTZXSCorG8 — NCAA March Madness (@marchmadness) 2019年4月8日 11月から続いた今季のカレッジシーズンもついに終わりを迎えようとしています。 決勝はSouth Region第1シードのバージニア大とWest Region第3シードのテキサス工科大の対戦。 バージニア大はFinal4でオーバーン大に63-62で勝利し、テキサス工科大はミシガン州立大に61-51で勝利し、共にロースコアの激戦を制しています。 両校共にカレッジ屈指のディフェンス力を武器にここまで勝ち上がっており、決勝でもバチバチのディフェンス合戦が展開されるでしょう。

田中力所属のIMGがチーム史上初のGEICO Nationals制覇を達成

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🏆 NATIONAL CHAMPIONS 🏆 pic.twitter.com/JTH3UzWzBP — IMG Academy (@IMGAcademy) 2019年4月6日 全米から超強豪校8校が招待され開催さるGEICO High School Nationals(GEICO Nationals). 全米大会の無いアメリカ高校バスケにおいて、実質的なアメリカNO1チームを決めるトーナメントです。 日本人選手の田中力が所属するIMG Academy(IMG)もこの大会に出場し、激戦を勝ち進み決勝に進出。 決勝では、今シーズン無敗を維持するLa Lumiere(Lumire)と対戦。 序盤に主導権を握ったIMGがそのまま逃げ切り、66-55で勝利を収め、チーム史上初となるGEICO Nationals制覇を達成しています。

田中力所属のIMG AcademyがGEICO Nationals出場へ

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OFFICIAL 2019 #GEICONationals information including teams and schedule 🏀⬇️ https://t.co/Ff1DJhZGka @PaulBiancardi pic.twitter.com/4y7mNKeop8 — Who's Next (@WhosNextHS) 2019年3月12日 全米中の強豪校8校が招待され開催されるトーナメントである GEICO High School Nationals(GEICO)が4月4日に開幕。 昨年は現在デューク大でプレーするR.J・バレットを擁するMontverde Academy(MVA)が優勝したこの大会。 日本人の田中力が所属するIMG Academy(IMG)も今年はこの大会へ出場となりました。 ジョッシュ・グリーン、アルマンド・ベイコット、ジェレマイア・ロビンソン-アールと3人のマクドナルドオールアメリカンを擁するIMGのタレント層の厚さはこの大会の参加校の中でも屈指であり、全米制覇への期待が高まります。

NBAドラフト2019:オレゴン大のボル・ボルがNBAドラフトにアーリーエントリーを表明

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Bol Bol hires agent and will enter the NBA draft, per @Tarek_Fattal pic.twitter.com/aAMW3bZAnY — Bleacher Report CBB (@br_CBB) 2019年3月29日 NCAAトーナメントもFINAL4が出揃い、今季のカレッジシーズンもほぼ終わり。 トーナメント出場を果たせなかったチームや、既にトーナメントで敗退したチームからは続々とNBAドラフトへのエントリーを表明する選手が出て来ています。 オレゴン大のフレッシュマンのボル・ボルも今年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した1人。 元NBA選手を父に持つボルは父譲りのサイズと高精度のアウトサイドを備えるユニークな選手。 怪我で今季の出場は9試合のみに限られましたが、平均21.0得点9.6リバウンド2.7ブロックのスタッツを残しており、1巡目での指名が予想されます。

ラメロ・ボールよどこへ行く、次の目的地はオーストラリアか中国?!

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LaMelo Ball and company showed out tonight in the 🅱️🅱️🅱️ All-American game‼️ @MELOD1P pic.twitter.com/4njIBoyTnL — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2019年4月1日 お騒がせで有名なボール一家の三男、ラメロ・ボール。 高校を中退し、リトアニアや自身の父であるラバー・ボールが設立したプロリーグであるJBAでプレーをしていましたが、今季はアメリカの高校バスケ界に復帰し、オハイオ州のSpire Institute(Spire)でプレーしました。 お騒がせっぷりは相変わらずで、Spireが参加予定の大会運営サイドにラバー氏がラメロの出場の代わりに高額の金銭を要求したりと高校バスケでも相変わらずでした... ラメロの高校卒業後の進路についてラバーが言及。 彼によれば、ラメロの次の進路はカレッジでもGリーグでもなく、オーストラリアか中国になるだろうとのことです。

テキサス工科大が終盤のビッグプレーでゴンザガ大を振り切りFINAL4へ

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Nothing like that first time feeling... Texas Tech is heading to the #FinalFour for the first time EVER! #MarchMadness pic.twitter.com/EwiPAHi5Mr — NCAA March Madness (@marchmadness) March 31, 2019 日本人選手八村塁の所属するゴンザガ大は、NCAAトーナメントFINAL4進出をかけ、テキサス工科大と対戦。 NCAA屈指のオフェンス力を誇るゴンザガ大と、NCAA屈指のディフェンス力を誇るテキサス工科大の対戦は終盤にテキサス工科大がディフェンスでビッグプレーを連発。 オフェンスではガードのダビデ・モレッティが3PTを連続で沈め、ゴンザガ大を突き放します。 ゴンザガ大もジョッシュ・パーキンスの3PTで食い下がりますが、後1歩及ばず。 75-69でテキサス工科大が勝利し、大学史上初となるFINAL4への切符を手にしました。 ゴンザガ大はELITE8でトーナメントを去りました。