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NBAドラフト2020:オレゴン大の絶対的エース、ペイトン・プリチャード

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フレッシュマンから4シーズンに渡り主力としてオレゴン大を支えてきたポイントガード、 ペイトン・プリチャード 。 フレッシュマンのシーズンには、ディロン・ブルックス等とNCAAトーナメントのFinal4も経験しています。 シニアとなった昨季は更に大きくステップアップし、1stチームオールアメリカン、カンファレンスの最優秀選手賞等、多くの個人賞を獲得し、カレッジを代表するプレーヤーに成長。 #SeniorShowcase - Payton Pritchard! 🏀 Bob Cousy Award 🏀 Lute Olson NPOY Award 🏀 Pac-12 Tournament MOP 🏀 Pac-12 Player of the Year 🏀 Consensus First Team All-American Hear from @fastpp3 on the #MM365 pod! 🎧 https://t.co/zpcSxPxl97 pic.twitter.com/5Vva2CWlc8 — NCAA March Madness (@marchmadness) April 29, 2020 シーズン終了後にはYoutuberデビューも果たし、その高いドリブルスキルを披露しています。

NBAドラフト2021:上位指名が有力なclass of 2020のTOP10 まとめ【決定版】

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今年カレッジに進学する学年class of 2020。ここ数年で最もレベルの高い学年と言い続けてきた彼等も遂に大学生に。この学年のESPNランキングの最終版が出てきたので、プロフィールとハイライトのまとめを。 最終版のランキング1位には、カレッジをスキップしGリーグ入りを表明したジェイレン・グリーンが輝いた。 ちなみにclass of 2016~2018のESPNランキングTOP10、計30名の内25名がその翌年のドラフトで指名を受け、1名がその年のドラフトで指名を受けている。今回まとめた選手達も2021年のドラフトの主役となる可能性が高い。

NBAドラフト2020:カレッジNo1スコアラー、マーケット大のマーカス・ハワード

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カレッジを代表するスコアラー、マーケット大のマーカス・ハワード。 カレッジバスケ界で数々の偉業を達成したハワードも遂にカレッジでのキャリアを終え、NBAに旅立ちます。 身長、ウイングスパン等、日本人にいてもおかしくない様な小さなプレーヤーでしたが、正確無比なアウトサイドジャンパーで得点を量産。昨季だけでも15試合も30得点以上を記録し、カレッジNo1のスコアラーとして君臨しました。 彼の兄、ジョーダン・ハワードもセントラルアーカンソー大でプレーし、通算2524得点を記録したスコアラー。ハワード兄弟はこれまでステファン・カリーとセス・カリーが保持していた兄弟でのNCAAでの合計通算得点記録も更新しています。 Markus Howard back to tearing up the scoresheet The Marquette guard is leading the nation with 27.3 PPG 🧨 @brhoops pic.twitter.com/CwXrTfptov — Bleacher Report (@BleacherReport) January 16, 2020

NBAドラフト2020:ミシガン州立大を4年間支えた司令塔、カシアス・ウィンストン

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ミシガン州立大のポイントガード、カシアス・ウィンストン。 同級生のマイルス・ブリッジスやニック・ウォードがアーリーエントリーでチームを去っていく中、4年間ミシガン州立大を支え続けた司令塔です。 ジュニアのシーズンにはミシガン州立大をNCAAトーナメントのFinal4に牽引し、カレッジトッププレーヤーの地位を確固たるものとしました。 ウィンストンも4年間のカレッジでのキャリアを終え、遂にNBA入りを果たします。 "It's been a really tough time for me and my family ... I lost a piece of my heart, but you guys keep me going." Cassius Winston thanks the MSU crowd for the first time since his brother's death 🙏 pic.twitter.com/OsZa9o3pe7 — ESPN (@espn) November 19, 2019

NBAドラフト2020:名門カンザス大のスピードスター、デボン・ドットソン

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THANK YOU Jayhawk Nation..💙 pic.twitter.com/tI0aOwyExd — Devon Dotson⚡️ (@d_dotson1) April 13, 2020 名門カンザス大のソフォモアガード、デボン・ドットソン。フレッシュマンのシーズンに期待以上の活躍を見せ、ドラフトコンバインにも参加したが、更なる成長を求めカレッジに残留。 昨季はカレッジを代表するポイントガードの1人に成長し、コンセンサス2ndチームオールアメリカンにも選出され、もう1年カレッジに残った判断が正しかった事を証明した。

NBAドラフト2021:5つ星ガードのダイシェン・ニックスがGリーグへ

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Five-star point guard Daishen Nix is decommitting from UCLA and signing with the new G League pathway program, the league announced Tuesday. https://t.co/67Kpk92nkO — SportsCenter (@SportsCenter) April 28, 2020 ジェイレン・グリーン 、 アイザイア・トッド に次いで、UCLAに進学を予定していたポイントガードのダイシェン・ニックスがGリーグ入りを表明した。ニックスはESPNランキングで20位にランクされ、マクドナルドオールアメリカンにも選出されている学年を代表するポイントガードの1人だ。 Gリーグがアプローチしていたとされる、グレッグ・ブラウンは先日テキサス大への進学を公表し、Gリーグ入りの高校生も一段落付いたかなと思っていた矢先に、予想外にニックスのGリーグ入りが流れてきた。今後、更にニックスに続く選手が出てくるのだろうか?

NBAドラフト2020:アリゾナ大の仕事人、ジョシュ・グリーン

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ニコ・マニオン、ジーク・ナージと共にアリゾナ大が誇るフレッシュマントリオの一角をなしたオーストラリア出身のジョシュ・グリーン。 高校時代はフロリダ州の強豪校、IMGアカデミーでプレーし、日本人選手の田中力の元チームメイトとしても知られます。2019年にはオールラウンドでアンセルフィッシュなプレーで、IMGアカデミーの全米制覇に貢献しました。 突出した武器を持つプレーヤーではないが、チームの為に身体を張り、ここぞという時に決定的なプレーを決める仕事人気質のプレーヤーです。 Arizona commit Josh Green went behind-the-back 👀 pic.twitter.com/4M21SonCpt — ESPN (@espn) April 4, 2019