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チェット・ホルムグレンが学年No1を奪取

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アメリカの大手スポーツメディア、ESPNによる有望高校生のランキングが更新されています。 今年最上級生になるclass of 2021では、これまで学年1位の座を守ってきたコンゴ共和国出身のジョナサン・クミンガがclass of 2020に学年変更。 クミンガの学年変更で空位となった学年1位にはミネハハアカデミーのチェット・ホルムグレンが輝きました。

レブロンの長男、ブロニー・ジェームズが全米24位にランクイン

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大手のスポーツ専門チャンネルESPN。ESPNが発表する有望高校生のランキングが更新されました。 レブロン・ジェームズの長男、ブロニー・ジェームズの学年であるclass of 2023(2023年高校卒業)では、全米上位25人のランキングが公開され、ブロニーも見事24位にランクインを果たしました。 ちなみに1位に輝いたデュワン・ワグナーJr(DJ・ワグナー)はレブロンのクリーブランドキャバリアーズ時代のチームメイト、デュワン・ワグナーのご子息です。 ブロニーとAAUでチームメイトだったマイキー・ウィリアムスとレイボン・グリフィスもそれぞれ3位と22位にランクインしています。 詳細は是非 コチラ から。 ※2020年6月9日時点でのランキングですので、その後は変動します。 The future hoops stars of tomorrow 🏀 Here's the first look at the ESPN Top 25 for the class of 2023. pic.twitter.com/cJVOvCiE4C — ESPN (@espn) June 9, 2020

NBAドラフト2020:ワシントン大のジェイデン・マクダニエルズ

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どうやら今年のドラフトは10月中旬頃になりそうですね。ドラフトまで後4カ月以上あるにも関わらず、既にネタ切れが否めません。 今回はワシントン大のフレッシュマン、ジェイデン・マクダニエルズを。 シーズン途中からはベンチ出場と不安定なシーズンを過ごしたマクダニエルズですが、ポテンシャルは高く、将来が期待されるプレーヤーです。

2021年ドラフト1位指名候補、ケイド・カニングハムの選択は?オクラホマ州立大が前アシスタントコーチの収賄でペナルティを受ける。

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2021年のドラフト1位指名有力候補のケイド・カニングハム。 カニングハムの進学先であるオクラホマ州立大は2017年のFBIによる捜査で、当時のアシスタントコーチ、ラモント・エバンスの収賄が明らかとなり、その後オクラホマ州立大はエバンスを解雇しています。 今回、エバンスの収賄によるオクラホマ州立大へのペナルティがNCAAから公表されました。 その中の1つには 2020-2021シーズンのポストシーズンの参加を禁ずる というものがあり、シーズン開幕前にオクラホマ州立大の2021年NCAAトーナメント進出は不可能となってしまいました。 オクラホマ州立大はNCAAの決定に対して異議申し立てを行うと見られている。 NCAAのオクラホマ州立大へのペナルティの詳細ついては 公式ページ をご確認下さい。 ※あくまで速報として報じられている情報なので、状況が変われば投稿内容を更新します

ケンタッキー大インサイドの繋ぎ役、EJ・モンゴメリー:NBAドラフト2020

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ケンタッキー大からNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した EJ・モンゴメリー 。 ソフォモアだった昨季は平均6.1得点5.4リバウンド0.6アシストを記録。スタッツは平凡でしたが、スター揃いのケンタッキー大の中で、繋ぎ役として貢献しました。 今季もカレッジに残留し、下級生メインのチームの中でリーダーとして飛躍が期待されましたが、NBAドラフトへの参戦を選択しています。

SNS時代のモンスター、ザイオン・ウィリアムソン:スタープレーヤーのあの頃

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トレー・ヤング、ジェイソン・テイタムに続いてザイオン・ウィリアムソンを。 高校時代の破壊力抜群の彼のダンクはSNS上で世界中に瞬く間に拡散され、ザイオンは一躍世界で注目を集めるプレーヤーに。SNSのお陰もあって、高校生の頃から日本でも知名度の高かった選手でしょうか。 高校卒業後はカレッジの名門デューク大に進学し、2019年には見事1巡目1位指名を受けNBA入りを果たしています。

王道を進むエリート、ジェイソン・テイタム:スタープレーヤーのあの頃

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トレー・ヤングに続いて、ボストンセルティックスのジェイソン・テイタムを。 USA代表としてU17とU19ワールドカップに出場し、高校生時点で2度の世界制覇を経験した世代屈指のエリート。大学はデューク大に進学。1年でアーリーエントリーし上位指名でNBA入りを果たしたバスケットボールの王道を歩んできた選手です。 NBAでも順調にステップアップし、今年3年目にして念願のオールスター出場も果たしました。