2017ドラフト1位指名候補のマーケル・フルツがキャリアハイの37得点。ワシントン大の連敗を止める。
(pac-12.com) 近年多くの有望な人材をNBAに送り込むワシントン大。 昨年も1年生だった、マーキス・クリス(フェニックスサンズ)とデジョンテ・マレー(サンアントニオスパーズ)が揃って1巡目で指名を受けた。 今季もワシントン大にはNBA候補が在籍している。 ワシントン大のフレッシュマンPGのマーケル・フルツはシーズン開幕前から2017年のNBAドラフト1位指名候補に挙げられてきた。 1月18日の対コロラド大戦でフルツはキャリアハイの37得点を記録。 対カリフォルニア大戦、対スタンフォード大戦と2連敗中だったワシントン大は延長の末コロラド大に85-83で勝利。 フルツの活躍で連敗からの脱出に成功した。