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NBA選手の最高到達点は?あの有名選手はどこまで届くの?

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2015-2019年のドラフトコンバインをまとめましたが、彼らの数字がどれ程なのかを知る為にも、NBAの有名選手達の最高到達点も調べてみようかなと。 こちらのまとめ では、最高到達点の1位がタッコ・フォールの378.46cm、最高到達点が370cmを超えていれば上位クラスという結果となりましたが、現在のNBAでダンクやブロックに定評のある選手と比較するとどうなのでしょうか? NBAの公式ページには、2000年以降のドラフト時の身体測定、体力測定の結果があるので、そこに数字がある選手の中から、私的にダンクやブロックのイメージが強い選手をまとめました。 ここでの最高到達点はスタンディングリーチ+助走有りの垂直跳びの数字としています。

NBA選手の最高到達点は?ドラフトコンバインまとめ

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有り得ない様なダンクやアスレティックなプレーが繰り広げられるNBA。彼らの最高到達点はどの位なのでしょうか? 2015-2019年のドラフトコンバインの結果から、各ポジションの最高到達点をまとめます。あくまでコンバインの参加選手且つ、体力測定を回避する選手も少なくないので、予めご了承の程。 ポジションはドラフトコンバイン時の公式記載に則り、複数ポジションの記載がある場合は切り上げにしています。

あの人は今:お騒がせ兄弟の次男、リアンジェロ・ボールは今

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お騒がせ兄弟として有名なボール3兄弟。2015-2016シーズンには3兄弟揃ってチノヒルズハイスクールでプレーし、シーズン無敗を達成。高校バスケ界を席巻しました。 長男のロンゾはNBAで活躍し、三男のラメロも今年のドラフトの上位指名有力候補に成長。そんな中、次男のリアンジェロは現在何をしているのでしょうか? 高校卒業後の経歴のおさらいとリアンジェロの現在を。 LiAngelo Ball Scores 72 POINTS a Day After Dropping 56!! FULL Highlights! https://t.co/RDVwkh1jit pic.twitter.com/4DNvF7wGRk — Ballislife.com (@Ballislife) December 1, 2016

NBAドラフト2020:ポテンシャルならタイリース・ハリバートン

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アイオワ州立大のソフォモアガード、 タイリース・ハリバートン 。サイズに恵まれ、高い将来性を感じさせるビッグガードです。 昨シーズンの開幕前にはUSA代表としてU19ワールドカップに出場し、大会制覇に貢献。続くシーズンでもチームはカンファレンスワースト2位に沈んだものの、ハリバートン個人は期待通りの活躍を残し、ドラフト上位候補に名前が挙がるまで評価を上げました。 ルカ・ドンチッチやロンゾ・ボール、シェイ・ギルジアス-アレキサンダー等、最近はビッグガードの活躍が目立ちます。 今年のドラフトにはロンゾの弟であるラメロ・ボールもエントリーをしていますが、ハリバートンもラメロに次いで上位指名が予想されるビッグガードです。 Tyrese Haliburton is chasing those 𝙷𝚘𝚘𝚙 𝙳𝚛𝚎𝚊𝚖𝚜. The sophomore is heading to the NBA. RELEASE ⤵️ 🔗 https://t.co/2OSKr1qqPf #Cyclones 🌪️ pic.twitter.com/P8jfgM5Tri — Iowa State Men’s Basketball (@CycloneMBB) March 24, 2020

オールラウンダーのテレンス・クラークはケンタッキー大へ

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プレップの強豪であるブリュースターアカデミー出身のコンボガード、 テレンス・クラーク。 ウイングとして恵まれたサイズとウイングスパンを有しながら、キレの良いハンドリングと視野の広さを併せ持ち、将来性の非常に高いプレーヤーです。class of 2021から2020に学年変更した。 ケンタッキー大は昨季の主力だったガードのイマニュエル・クイックリー、アシュトン・ヘイゲンス、タイリース・マキシーの3枚全てがアーリーエントリーでチームを離脱して、ガード不足が懸念される中、クラークにはハンドラーとしてゲームメイクも期待されます。 今年の新入生にはクラークだけでなく、BJ・ボストン、デビン・アスキュー、アイザイア・ジャクソンと有望選手が並びますが、万能性という点で最も秀でているクラークを僕は推しています。 今季カレッジに進学する有望フレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス テネシー大:ジェイデン・スプリンガー

最近のNBA選手で最もウイングスパンが長いのは誰なのだろうか?

折角2015-2019年のドラフトコンバインでの身体測定結果をまとめたので、出来る限りこの数字を引っ張っていきたいなと思います。 バスケットにおける1つの才能と考えられているウイングスパン。過去5年のドラフトコンバインの身体測定に参加した選手の中で、最もウイングスパンの長かった選手TOP5、身長に対して腕の長い裸足身長-ウイングスパン比TOP5なんかをまとめます。 ウイングスパンNo1は皆さんの想像通りの選手です。

IMGアカデミーのジェイデン・スプリンガーはテネシー大へ

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🌟 pic.twitter.com/OMMvYUiSTN — Jaden Springer (@jadenspringer11) April 27, 2020 IMGアカデミーのエース、ジェイデン・スプリンガー。2019年にはスコアラーとして、IMGアカデミーの全米制覇に大きく貢献しました。田中力君のチームメイトとして、日本でも知られている選手かもしれません。 昨季はチーム事情により、ポイントガードとしてプレーし、より万能な選手へと成長を続けています。 高校卒業後の進路はSECのテネシー大。即戦力としての活躍が期待されます。 今季カレッジに進学する有望フレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス