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NBAドラフト2019:1巡目23位ダリアス・ベイズリ―

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Darius Bazely Turns Down College and Lands Multi Year Endorsement Deal with New Balance https://t.co/6rgQ7bL5rL pic.twitter.com/ayVSPeFCHo — The Source Magazine (@TheSource) 2018年10月23日 1巡目23位で指名され、オクラホマシティサンダー入りとなったダリアス・ベイズリ―。 McDonald's All-American 、Nike Hoop Summitのメンバーにも選出された学年屈指の選手でしたが、カレッジをスキップした異色の経歴の持ち主。 この1年はニューバランスと契約し、インターンを経験しながらドラフトに向け準備をするというこれまでに無いキャリアパスを選択しました。 ベイズリ―の活躍次第では、今後も同様の選択をする高校生が出てくることになるでしょう。

NBAドラフト2019:1巡目12位PJ・ワシントン

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さて、2019年のドラフトも終わりましたね。 今年のドラフトの雑感としては、上位以降は素材型の選手よりも既に完成度の高い計算できる選手が早く選ばれていたなと。 その分、能力の高い選手が下位に流れ、数年後には掘り出し物と呼ばれる指名も結構出てくる気がします。 今年は私が好きだった指名について書いていこうかなと思います。 まず1人目はケンタッキー大のソフォモアフォワードのP.J・ワシントン。 今季アウトサイドを磨いたことで評価を大きく上げた選手です。 WELCOME TO #BUZZCITY , PJ WASHINGTON! #NBADraft pic.twitter.com/nENDafOdc4 — Charlotte Hornets (@hornets) 2019年6月21日

2019-2020注目高校生:class of 2021-2022の覚えておくべき鉄板選手

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This week the #rivalsrankingsweek also released a updated Top 100 for 2021, which included a NEW No. 1! What were the tough decisions in this class? Our analysts take a look: https://t.co/uHdITFGzid pic.twitter.com/HYzwrxBK9k — Rivals (@Rivals) 2019年6月15日 最上級生となるclass of 2020に続いて、来季注目の下級生まとめです。 当たり年のclass of 2020と比較するとclass of 2021はサイズや身体能力に突出した選手がおらず、少し小粒な印象。 その代わり現代的な万能性を備える選手は揃っているので、使い勝手は良さそう。 class of 2022は私的には当たり年になりそうな学年と予想しています。 class of 2021とclass of 2022で構成されたU16USA代表は、無難にU16アメリカ選手権を制覇しています。 ここでまとめている選手はあくまで私の嗜好で選んでいますので、予めご了承下さい。

ラメロ・ボールはオーストラリアNBLへ

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A whole new Ball game. LaMelo Ball ( @MELOD1P ) will be joining the @illawarrahawks as another Next Star in #NBL20 ✨ More at https://t.co/lAL6G6jSoo pic.twitter.com/WPgjNhcrQY — NBL (@NBL) 2019年6月17日 ロンゾ・ボールを筆頭としたボール3兄弟の末弟ラメロ・ボール。 お騒がせ家族の一員として高校生とは思えない程の人気を博し、Instagramのフォロワーは約460万人(2019年6月18日時点)。 ザイオン・ウィリアムソンのInstagramのフォロワーが約340万人(2019年6月18日時点)ということからも、ラメロの人気の高さが伺えるでしょう。 海外のプロチームでのプレーや、自身のシグニチャーシューズを持つことから、NCAAのアマチュア規定に触れ、NCAAでのプレーは難しいと予想され、高校卒業後の彼の進路には注目が集まりました。 ラメロの父であるラバーは、ラメロの進路として"中国かオーストラリア"とコメントしていましたが、今回そのコメント通りにラメロはオーストラリアのプロチームでNBLに所属するIllawarra Hawksへの入団が発表されました。

2019-2020注目高校生:class of 2020の覚えておくべき鉄板選手

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Wednesday's 🏀📈 #RivalsRankingsWeek 📉 🏀 saw the release of the position rankings for the #Rivals150 in 2020. Our analysts broke down what they thought in this round: https://t.co/oMjO9cjcdY pic.twitter.com/cGVjXsRVu7 — Rivals (@Rivals) 2019年6月15日 NBAファイナルも終わり、NBAファン界隈はドラフトに話題が意向しているかと思いますが、ここはここらしく来季の高校バスケの話でもしようかなと。 来季の高校バスケ=2019-2020シーズンで最上級生となるのが、class of 2020。 ディアンドレ・エイトンやモハメド・バンバ等、スケールの大きなビッグマンが揃ったclass of 2017以来の当たり年の学年。 この学年からはアンソニー・エドワーズ、R.J・ハンプトン、ニコ・マニオンと学年TOP10級の選手が続々とclass of 2019に学年変更をしていきましたが、それでも層の厚さはここ数年でブッチギリ。 class of 2020の中から私的な推しメンをまとめます。 ランキングは2019年6月16日時点でのESPNランキングです。

class of 2021のパオロ・バンチェロがNBPA TOP 100 CampでMVPを受賞

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Don't sleep on Paolo Banchero. The class of 2021 is top-10 in his class and has offers from Washington, Oklahoma, Alabama, and others. @Pp_doesit pic.twitter.com/deI5TFN6Mc — B/R Hoops (@brhoops) 2019年6月10日 NBPA( National Basketball Players Association=NBAの選手会 )が、有望な高校生選手を招待して開催する NBPA TOP 100 Camp。 今年高校の最上級生になるclass of 2020からソフォモアになるclass of 2022までの選手が集まるこのキャンプで、class of 2021ながらMVPに輝いたのがシアトルのO’Dea High Schoolに通うパオロ・バンチェロ。 元WNBA選手のロンダ・バンチェロを母に持つサラブレット。 同じく有望高校生を集めて開催されるPangos All American CampのオールスターゲームでもMVPを獲得しており、来季の高校バスケ界で注目すべき選手の1人です。

class of 2020のケイド・カニングハムがEYBLを席巻

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I’m just being myself, I don’t have to practice that 🗣 pic.twitter.com/ajR4xCbUSy — Cade Cunningham (@CadeCunningham_) 2019年5月18日 今夏のU19ワールドカップのUSA代表候補にも選出されているMontverde Academyのケイド・カニングハム。 現代的な選手の育成に定評のあるケビン・ボイルの指導を受けているだけあって、サイズのあるウイングながらアシストやリバウンドにもオールラウンドな活躍を見せるclass of 2020を代表する選手です。 毎年、夏のAAUや招待キャンプの活躍で評価を上げる選手がいますが、カニンガムは今夏評価を上げている代表的な選手の1人でもあります。

Class of 2019のRJ・ハンプトンは高卒プロ入りへ

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Big bag got em big mad 🤣 pic.twitter.com/lLriZf0vEv — 14 (@RjHampton14) 2019年5月28日 世代別USA代表に選出されるなど、世代を代表するコンボガードとしてその名を馳せるRJ・ハンプトン。 先日class of 2020からclass of 2019への学年変更を公表し、進学先に注目が集まりました。 最終進学先候補に挙がったのはカンザス大、ケンタッキー大、メンフィス大、テキサス工科大の4校。 しかし、ハンプトンが最終的に選んだのは国内カレッジへの進学ではなく、高卒での海外プロ行き。 NBLに所属するニュージーランドプロチームのNew Zealand Breakersへの入団を発表しました。

NBAドラフト2019:NCAAトーナメントで歴史的なパフォーマンスを披露したパデュー大カーセン・エドワーズ

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Ready for the LEAGUE. @Cboogie_3 showed out at the #NBACombine . #Purdue / #ProBoilers 🚂 pic.twitter.com/3S6rzGpbuA — Purdue Basketball (@BoilerBall) 2019年5月21日 毎年のことながらNBAドラフトで高い評価を受けるのは、入学早々にインパクトやポテンシャルを見せたフレッシュマンがメイン。 とは言え、カレッジで着実に実力を付け、頭角を現した上級生もまた見逃せません。 今年のNCAAトーナメントで歴史的な活躍を見せたパデュー大のカーセン・エドワーズもそんな上級生の1人。高校時代はESPNランキングで学年88位と到底NBAを目指せる評価を受けていた選手ではありませんでした。 パデュー大入学後、いきなり出場時間を勝ち取るとフレッシュマンから35試合中21試合に先発出場。ソフォモアではジェリー・ウェスト賞受賞とカレッジを代表する選手に成長。 今年は名実共にカレッジのトップガードの1人としてNBAドラフトに臨みます。

NBAドラフト2019:タッコ・フォールの身体測定結果が規格外過ぎた件

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今年もNBAドラフトのコンバインの時期がやって参りました。勿論、コンバイン最大の楽しみといえば身体測定結果。注目選手は数多くいるわけですが、その中で身体測定においては今年一番の注目選手はセントラルフロリダ大のビッグマン、タッコ・フォールでしょう。 NCAAトーナメントではデューク大と対戦し、今年のドラフト1位指名の鉄板であるザイオン・ウィリアムソンを苦しめたフォール。ドラフトコンバインでの身体測定では、期待通りに規格外の結果を残してくれました。 Tacko Fall is a force of nature 😳 pic.twitter.com/JgHsotKcwI — Bleacher Report (@BleacherReport) May 17, 2019

NBAドラフト2019:ケンタッキー大のエリートウィング、ケルドン・ジョンソン

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It's his time. Keldon Johnson is officially staying in the NBA Draft and forgoing his remaining eligibility at Kentucky. There are few people who love this game as much as he does nor work as hard at it. We know he's got a long career ahead of him. Make us proud, KJ. #DreamBIG pic.twitter.com/vlQ9oomPCt — Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2019年4月17日 強豪ケンタッキー大(UK)のウイングプレーヤー、ケルドン・ジョンソン。 名門Oak Hill Academy出身で、高校時代には高校3大オールスターゲームの全てに選出されたエリートプレーヤー。 いかにもUKが好きそうな選手だなと思っていたら、案の定UKに行き1年目から安定した活躍を見せてくれました。 そして当然のごとくone and doneでNBAドラフトえアーリーエントリー。 UKに行く選手の狙いはone and doneなので、ジョンソンにとってもチームにとっても予定通りのエントリーでしょう。