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Gリーグイグナイトが初黒星。40点差で嘘の様な大敗を。

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校卒業後、Gリーグの育成プログラムに進み今年のドラフト指名を目指す若手プレーヤーと、ジャレット・ジャック等のベテランで構成されるNBAチームから独立したGリーグチームのGリーグイグナイト。 イグナイトは現地時間2月17日にオーランドで開催されている"バブル"での5試合目でエリーベイホークスと対戦。開幕から無傷の4連勝を続けていたイグナイトでしたが、この日は試合開始から散漫なプレーが続き初黒星。87-127の40点差でこれまでの連勝が嘘の様な大敗を喫しました。 イグナイトの育成プログラム組では、ジョナサン・クミンガが21得点10リバウンド、デイシェン・ニックスが13得点11リバウンド5アシストでそれぞれダブルダブルを達成。また、インド出身のプリンシパル・シンがシーズン初出場を飾りました。

NBAドラフト2021:実際どうなのGリーグイグナイト組

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NBA入りを目指すアメリカの有望高校生の進路選択は、NCAAディビジョン1の強豪カレッジに進むのが王道。 しかし、2019-2020シーズンからGリーグが高卒プレーヤー向けの育成プログラムを始め、制度の態勢が充実した今季はジェイレン・グリーン、ジョナサン・クミンガ、デイシェン・ニックス、アイザイア・トッドの注目高校生を始め、6人がGリーグの育成プログラムに進みました。 育成プログラムに進んだプレーヤー達は、ジャレット・ジャック、アミア・ジョンソン等のベテランと共にGリーグイグナイトに所属。現在イグナイトは開幕から3連勝と好調な船出を切っている。 今回は開幕3試合を終えたイグナイトの育成プログラム組の中から、既に試合に出場している4人を備忘録的に。

19歳を迎えたデイシェン・ニックスがゲームハイの25得点

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高校卒業後、Gリーグの育成プログラムに進み今年のドラフト指名を目指す若手プレーヤーと、ジャレット・ジャック等のベテランで構成されるNBAチームから独立したGリーグチームのGリーグイグナイト。 イグナイトは現地時間2月13日にオーランドで開催されている"バブル"での3試合目でラプターズ905と対戦。113対105で勝利し、開幕から無傷の3連勝を続けます。 試合当日に19歳の誕生日を迎えたデイシェン・ニックスがゲームハイの25得点で勝利に貢献しています。 それでは今回もイグナイトの育成プログラム組をピックアップ。 ※公式から個別ハイライトの出ていないアイザイア・トッドの所には試合のハイライトを載せてます。

イグナイト2戦目はグリーンとクミンガが揃って20得点オーバー

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高校卒業後すぐにGリーグの育成プログラムに進んだ有望プレーヤーとジャレット・ジャック等のベテランで構成されるGリーグイグナイト。高卒でイグナイトに加入したメンバーは、Gリーグチームでプレーしながら2021年のドラフト指名を目指します。 GリーグながらNBAチームとの提携は無いイグナイトはシーズン2戦目でOKCブルーと対戦。最後まで接戦となった試合はジョナサン・クミンガの24得点、ジェイレン・グリーンの21得点の活躍でイグナイトが109-103で勝利。イグナイトは開幕2連勝を飾った。 今回もイグナイトの高卒組のプレーをピックアップします。 ※ハイライトがアップされ次第追記します。公式から個人ハイライトが出ているプレーヤーは個人ハイライトも。

注目のイグナイト組がGリーグデビューを飾る

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高校卒業後直ぐにGリーグの育成プログラムに参加したプレーヤー達を擁するGリーグイグナイト(イグナイト)。イグナイトは高卒で育成プログラムに参加した6名と、アミール・ジョンソンやジャレット・ジャック等のベテランで構成されている。今年のドラフトでの注目候補擁するイグナイトが遂にGリーグデビューを果たしました。 オーランドのバブルで開催された初戦で、イグナイトはサンタクルスウォリアーズと対戦。デビュー戦の緊張故か、序盤は動きがぎこちなくウォリアーズにリードを許したイグナイトだったが、段々とギアが入り109-104で初戦を勝利で飾った。 今回が育成プログラムでイグナイトに加入したプレーヤーをピックアップ。

NBAドラフト2021のドラフト1位指名候補の話

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カレッジバスケが開幕して早一か月。 まだまだ気が早いけれど、2021年のドラフト1位候補の話を。2020年の内に来年のドラフト注目候補を押さえておきましょう。予習は早いに越したことはありません。 今年のカレッジのフレッシュマン(1年生)は、ここ数年で最もレベルが高い学年。加えて、上級生にも2020年のドラフトを回避した上級生にも実力者が揃い、全体として豊作のドラフトとなりそうです。 2021年ドラフトの予習にご興味ある方は下のネタも是非。 NBAドラフト2021:そろそろ来年のドラフトの話をしよう

忘れちゃいけないジェイレン・グリーン

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カレッジバスケのシーズンが開幕し、ケイド・カニングハムやジェイレン・サッグス等、2021年NBAドラフト上位候補のフレッシュマン達の活躍が際立ちます。 そんな中、高校時代に学年No1の評価を受け、カレッジへの進学ではなくGリーグ入りを選択したジェイレン・グリーンの話は、あまり聞こえてきません。 新型コロナの影響もあって、Gリーグ組のメディア露出はカレッジバスケよりも少ないけれど、グリーンはU17ワールドカップで大会MVPも獲得した世代屈指のプレーヤー。 彼の存在を忘れてはいけません。

2021年NBAドラフト上位候補、グリーンとクミンガがポテンシャルを示す

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2021年のNBAドラフト上位候補、ジェイレン・グリーンとジョナサン・クミンガ。 高校トッププレーヤーだった2人は、Gリーグのプロフェッショナルパスに進み、Gリーグイグナイトに所属しています。 イグナイトは12月最初となる練習試合を実施。グリーンとクミンガはGリーグプレーヤー達を相手に、グリーンが22得点、クミンガが26得点を記録しました。 イグナイトは113-107で敗戦しましたが、2人はドラフト上位候補の評価に恥じないポテンシャルを示しました。 ちなみに、イグナイトのメンバーはプロフェッショナルパスにエントリーした6名と、アミール・ジョンソンをはじめとする、ベテランのサポートメンバーで構成されています。(ジェレミー・リンも加入した様です)

2021年のドラ1候補、ジョナサン・クミンガもやっぱりGリーグへ

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コンゴ民主共和国出身のウイングプレーヤー、ジョナサン・クミンガ。 2021年に高校を卒業するclass of 2021に属していたクミンガでしたが、兼ねてからの噂通りに卒業を1年早め、今年ニュージャージーのパトリックスクールを卒業。卒業後の進路としては、テキサス工科大、デューク大、オーバーン大、ケンタッキー大の4校に加えて、Gリーグの名前を挙げていました。 プロ向きと見られるクミンガはイメージ通りにGリーグ入りを選択。 "Gリーグでなければ、兄とプレーしていただろう" と、カレッジに行くのであればテキサス工科大を選択していたであろうとコメントしています。

ドラフト上位候補は何故Gリーグを選んだのか?

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NBA関連で今年の注目トピックの1つが、有望高校生のGリーグ行きでしょう。 ジェイレン・グリーン、ジョナサン・クミンガ、アイザイア・トッド等、2021年のドラフト上位候補が、NCAAディビジョン1の強豪校への進学を回避し、Gリーグのプロフェッショナルパスに進む道を選びました。 プロフェッショナルパスは2019-2020シーズンから始まった新らしいプログラムで、このプログラムを選んだのは。今年の彼等が初めて。 では、何故彼等は王道のカレッジバスケではなく、Gリーグを選んだのでしょうか? Breaking: Jalen Green, the nation's No. 1 recruit, is informing colleges that he plans to enter the NBA/G League's professional pathway program, per @DraftExpress . He's expected to be one of the front-runners to become the No. 1 pick in the 2021 NBA draft. pic.twitter.com/YWW11SsZFa — SportsCenter (@SportsCenter) April 16, 2020

NBAドラフト2021:フィリピンの至宝、カイ・ソットもGリーグへ

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7フッターを超える身長を誇るフィリピン人プレーヤー、カイ・ソット。昨季はアメリカの高校生年代のチームであるザ・スキルファクトリーでプレーしていた。 カレッジでプレーするのか、プロでプレーするのか、その後のソットの進路には注目が集まっていたが、ソットがジェイレン・グリーン等に続いて、Gリーグでプレーする事が報じられています。

NBAドラフト2021:5つ星ガードのダイシェン・ニックスがGリーグへ

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Five-star point guard Daishen Nix is decommitting from UCLA and signing with the new G League pathway program, the league announced Tuesday. https://t.co/67Kpk92nkO — SportsCenter (@SportsCenter) April 28, 2020 ジェイレン・グリーン 、 アイザイア・トッド に次いで、UCLAに進学を予定していたポイントガードのダイシェン・ニックスがGリーグ入りを表明した。ニックスはESPNランキングで20位にランクされ、マクドナルドオールアメリカンにも選出されている学年を代表するポイントガードの1人だ。 Gリーグがアプローチしていたとされる、グレッグ・ブラウンは先日テキサス大への進学を公表し、Gリーグ入りの高校生も一段落付いたかなと思っていた矢先に、予想外にニックスのGリーグ入りが流れてきた。今後、更にニックスに続く選手が出てくるのだろうか?

その時歴史が動いた、ジェイレン・グリーンはGリーグへ

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class of 2020の注目選手、ジェイレン・グリーン。 ESPNランキングではclass of 2020で1位にランクされ、スポーツイラストレイテッド誌選出の高校年間最優秀選手賞も受賞している高校バスケ界を代表するプレーヤーの1人です。 ここまで進路選択を引き延ばしてきたグリーンだったが、遂に進路を公表。オーバーン大、メンフィス大、オーストラリア/ニュージーランドNBLが最終候補と見られていたが、グリーンが取ったコースはNBAの下部組織であるGリーグへの挑戦でした。 本来であれば現地時間の午後1時にグリーンがライブ配信で進路を公表する予定でしたが、グリーンの配信を前に大手メディアがグリーンのGリーグ挑戦をすっぱ抜き。この事からも彼への注目度の高さが分かるでしょう。 Gリーグ入りを選択したグリーンですが、カレッジに進まなければいけないのであれば、ペニーがヘッドコーチを務めるメンフィス大に進学していたとコメントした模様。グリーンがかつてのアイドルプレーヤー、ペニーの下でプレーする姿も見てみたかったかな。 現代的なビッグマンの アイザイア・トッド 、デロン・ウィリアムスを彷彿とさせるガードの ダイシェン・ニックス もグリーンに続いて高卒Gリーグ入りを決めています。 blessing from the man above🙏🏽❤️ pic.twitter.com/TItfZTSX85 — Jalen Green🤍 (@JalenGreen) April 16, 2020

class of 2020のアイザイア・トッドがカレッジをスキップし、Gリーグ挑戦へ

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Isaiah Todd, who committed to Michigan in October, has now decommitted and will look to play professionally next season, his mother told ESPN. https://t.co/b0B1UTYWGF — SportsCenter (@SportsCenter) April 14, 2020 class of 2020の有望選手、 アイザイア・トッド 。 サイズ 、 運動能力 、 アウトサイドシュート に優れるインサイドプレーヤーで下級生の頃からプロ向きの選手として、その将来性に高い期待を寄せられてきた選手です。 ミシガン大へコミットし、今夏から進学を予定していたトッドでしたが、ミシガン大への進学を撤回しプロに挑戦することが報じられています。 昨年も有望高校生の1人だった RJ・ハンプトン がカレッジへの進学ではなく、オーストラリア・ニュージーランドのNBL挑戦を選択し、ニュージーランドブレーカーズに入団。ハンプトンは平均8.8得点3.8リバウンド2.4アシストを記録し、今年のドラフトの1巡目指名が有力視されます。 ミシガン大は獲得が有力と見られていた ジョッシュ・クリストファー もアリゾナ州立大に持っていかれたばかり。ミシガン大のファンにとってはショッキングな1日となりました。 トッドと同様に、 ジョッシュ・グリーン と ダイシェン・ニックス も高卒Gリーグ入りを決めています。