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高校トップビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンに学年変更の噂?

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高校トッププレーヤーの1人、モントバードアカデミーのジェイレン・ドゥーレン。 昨季、実質的な全米王者決定戦、GEICOナショナルズでモントバードアカデミーを優勝に導いたドゥーレンが、学年変更を検討していると報じられた。 本来であれば2022年に高校を卒業予定だったドゥーレンだが、学年を変更し、今年高校を卒業すれば、来年のドラフトにもエントリー可能に。 ドゥーレンの学年変更は2022年のNBAドラフトにも大きく影響してくるだろう。 Breaking: Class of 2022 star Jalen Duren expected to reclassify, enroll in college this fall. https://t.co/mNUgA5JcFA — Adam Zagoria (@AdamZagoria) June 11, 2021 一方で、ドゥーレンの所属AAUチームであるTeam Finalは、Twitterで、ドゥーレンの来季に関してはまだ何も決まっていないと投稿。 現段階では、ドゥーレンの学年変更を噂程度に見ていた方が良さそうだ。 Jalen Duren and his family have not made any decisions on next year. He just wrapped up his junior season at @MVABasketball and concentrating on getting better. Anything on social media is fake news!! — Team Final Nike EYBL (@TeamFinalEYBL) June 11, 2021

チャット・ホルムグレンがゲータレード賞を受賞。全米No1プレーヤーの座を手中に。

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全米最優秀の高校生プレーヤーに贈られるGatorade's National Player of the Year(ゲータレード賞)。昨年はイマニ・ベイツが史上初となるソフォモアでの受賞を果たし、大きな話題を呼んだ。 今年のゲータレード賞を手にしたのは、ゴンザガ大に進学するチャット・ホルムグレン。7フッターでハンドラーまでこなすユニコーンは、同じく権威ある高校最優秀選手賞であるMorgan Wootten National Player of the Year 、Naismith Prep Player of the Yearを既に受賞している。 高校最優秀選手賞を総なめにし、2020-2021シーズンの男子高校バスケNo1プレーヤーの座を確固たるものとした。 The nation's best. @ChetHolmgren pic.twitter.com/20k4LJewed — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) June 9, 2021

USAがU19代表候補27名を公表。今回の注目プレーヤーは?

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7月にラトビアで開催予定の2021FIBAU19バスケットボールワールドカップ(U19ワールドカップ)。 過去7回の優勝を誇るチームUSAが、代表候補メンバー27名を公表した。 前回大会では、ケイド・カニングハム、ジェイレン・サッグス、ジェイレン・グリーン等、その年に高校最上級生となるプレーヤーも代表に選出されたが、今大会の代表候補でには今年高校最上級生となるプレーヤーは選出されなかった。 前大会に続いて2連覇を目指すチームUSAのヘッドコーチは、TCUのヘッドコーチであるジェイミー・ディクソンが務める。 Training Camp takes place June 20-22 at TCU in Fort Worth. »» https://t.co/5Abgc5bnXe pic.twitter.com/wgkoPBCRSp — USABJNT (@usabjnt) June 3, 2021

学年No1スコアラー、ジェイデン・ハーディはGリーグへ

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ネバダ州コロナドハイスクールのジェイデン・ハーディ。ESPNによる有望高校生ランキングで学年2位にランクされるハーディが、高校卒業後にGリーグへ参戦する事を自身のInstagramで表明した。 ハーディは多くのNCAAディビジョン1強豪校からオファーを受け、ケンタッキー大、オレゴン大、UCLAも進学先候補に挙がっていたとされている。 ハーディは2022年のNBAドラフト指名を目指すGリーグの育成プログラムに参加し、直接NBAチームと提携の無いGリーグイグナイトに加入する見込みだ。 Jaden Hardy, the No. 2 player in the 2021 ESPN 100, announced he is joining the G-League Ignite on Instagram. pic.twitter.com/FnJaghd5b0 — SportsCenter (@SportsCenter) May 16, 2021

高校No1シューター、パトリック・ボールドウィンJrはミルウォーキー大へ

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class of 2021で1番の推しメン、パトリック・ボールドウィンJrが遂に進路を決定。 進路の有力候補として、NBAプレーヤーの名産地であるデューク大の名前も挙がったが、ボールドウィンが進路に選んだのは彼の父がヘッドコーチを務めるUniversity of Wisconsin–Milwaukee(ミルウォーキー大)。 ミッドメジャーであるホライゾンリーグに所属するミルウォーキー大は昨季シーズン成績10勝12敗(カンファレンス成績7勝10敗)でカンファレンス8位。高校No1シューターであるボールドウィンの加入で2014年以来のNCAAトーナメント出場を果たす事が出来るだろうか? . @_pbaldwin23 , the No. 4 overall recruit in ESPN's 2021 rankings, has committed to Milwaukee, per @PaulBiancardi . (🎨: @TiptonEdits ) | @MKE_MBB pic.twitter.com/SfKhYQCPP3 — SportsCenter (@SportsCenter) May 12, 2021

推しメン、マイケル・フォスターがGリーグへ

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ヒルクレストプレップのインサイドプレーヤー、マイケル・フォスター。今年高校を卒業するclass of 2021のフォスターは、ESPNによるプレーヤーランキングで学年7位にランクされる有望株だ。 この度、フォスターが高校卒業後の進路を公表し、class of 2021のプレーヤーでは初となるGリーグの育成プログラム行きを明らかにした。 昨年はジェイレン・グリーン、ジョナサン・クミンガ等が同プログラムに参加し、Gリーグイグナイトでプレー。グリーンとクミンガは今年のNBAドラフトで1巡目上位指名も予想される。 フォスターの有力な進路候補としてはフロリダ州立大、ジョージア大の名前も出ていたが、一足先にプロの世界に飛び込む事を選んだ様だ。 Breaking: ESPN's No. 7 overall recruit in the 2021 class, Michael Foster, told @TheUndefeated on Instagram Live today that he will be joining the G League Ignite next season. pic.twitter.com/PsKe8NnDjo — SportsCenter (@SportsCenter) April 23, 2021

推しメンのマイケル・フォスターが進路を3つに絞る

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今年の高校最上級生、class of 2021の推しメンの1人、マイケル・フォスター。 ESPNランキングで学年6位にランクされる注目株が、卒業後の進路を絞った。彼が進路に残した選択肢はジョージア大、フロリダ州立大のNCAAディビジョン1の2校とGリーグ。兼ねてからプロ入りが有力視されていたフォスターは、やはりGリーグへの可能性を残してきた。 今季Gリーグに進んだ、ジェイレン・グリーンやジョナサン・クミンガ等が成功と呼べるシーズンを過ごしただけに、フォスターがGリーグに進んだとしても驚きはない。

class of 2021:今年もバーガーボーイズが出揃ったよ

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アメリカ高校バスケ界で最も権威のあるオールスター戦の1つ、マクドナルドオールアメリカン。男女計48名の高校最上級生が選出され、スポンサーがマクドナルドであることから、選出された男子プレーヤー達はバーガーボーイズとも呼ばれる。 今年も例年通り48名の高校トッププレーヤーがマクドナルドオールアメリカンに選出されましたが、新型コロナによる影響で、昨年同様オールスターゲームは開催されません。 進学予定先別で見ると、選出された男子プレーヤー24名の内、ミシガン大進学予定者が3名、デューク大進学予定者とケンタッキー大進学予定者がそれぞれ2名、所属校別で見ると、カンザス州のサンライズクリスチャンアカデミーから2名が選出されている。 また、選出されなかった有力プレーヤーとしてはアリゾナコンパスプレップのタイタイ・ワシントンや、モントバードアカデミーのラングストン・ラブ等の名前が挙がる。 選出された24名の一覧と私的な注目プレーヤーの紹介を。 Welcome to the family 🤝 Introducing the McDAAG Class of 2021. #WhereHypeMeetsLegacy pic.twitter.com/WsGMtGKNVv — McDonald's All American Games (@McDAAG) February 23, 2021

NBAドラフト2022の主役、class of 2021の話

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2021年のドラフトが当たりと言ってきたり、次の当たりは2023年だと言っている僕ですが、2022年のドラフトの話はあまりしてこなかったなと。 2022年のドラフトからドラフトルールが改定され、高卒でのアーリーエントリーが可能となるとの話もあったが、最近はその進捗の話も聞かれず。2022年のドラフトは現行のルールまま開催される可能性が高いだろう となれば、2022年のドラフト上位指名の中心となるのは、今年の高校最上級生であるclass of 2021の面々。今回はclass of 2021の注目プレーヤーのまとめを。 ちなみに、注目のイマニ・ベイツは年齢の関係上、ドラフトルールが改定されなければ、学年変更をしたとしても2022年のドラフトにはエントリーは出来ない。 ※ESPNランキングは2021年1月23日時点の順位を記載 7 footer Chet Holmgren hit Steph Curry with the SAUCE and then dunked it! #SC30Select @ChetHolmgren @StephenCurry30 pic.twitter.com/xjHZxb4bus — Ballislife.com (@Ballislife) August 6, 2019

高校No1プレーヤーの有力候補、パオロ・バンケロ

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最近バスケットボールのメディアでもちょくちょくアメリカの高校バスケネタが取り上げられる様に。 各学年でESPNランキング1位にランクされるジュニアのイマニ・ベイツやシニアのチェット・ホルムグレンが"高校No1プレーヤー"と紹介されるけれど、ESPNなどのランキングは将来性が大きく加味されているので、現時点での完成度や支配力だけで見れば、順位はちょっと変わってくるかなと。 僕が今年の高校バスケ界でNo1プレーヤーの有力候補の1人と考えているのがパオロ・バンケロ。(苗字はバンケロの方が近い表記かもしれないけれど、本人発音が確認できていないので、暫定的にバンケロで) ESPNランキングで学年3位にランクされるバンケロは、サイズ的な魅力は薄いけれど、フィジカル、スキル共に仕上がっている完成度の高いプレーヤーです。

NBAドラフト2023:次の当たり年、class of 2022の注目プレーヤーまとめ

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Class of 2020が当たり年と言い続けてきましたが、その次の当たり年はclass of 2022になりそう。 この学年を代表するのが言わずと知れたイマニ・ベイツ。"レブロン以来最高の高校生"との異名を持つベイツを筆頭に高い将来性を持つプレーヤーが揃います。 有望選手がモントバーデアカデミー、IMGアカデミー、オークヒルアカデミーといった強豪校に集中しているのもこの学年の特徴。このまま行けば、2022年の全米招待トーナメント、"GEICO Nationals"は白熱した大会になるでしょう。 彼等が高校を卒業する2022年にはNBAドラフトで高卒エントリーが解禁となる噂もあり、何かと注目しておくべき学年。彼らがエントリーが可能となる2023年のNBAドラフトは当たり年と予想します。 Breaking: Emoni Bates, ESPN's No. 1-ranked player in the class of 2022, announced he will be attending Michigan State. pic.twitter.com/p2LwXmwTYr — SportsCenter (@SportsCenter) June 29, 2020

class of 2022はイマニ・ベイツが安定の1位をキープ

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アメリカの大手スポーツメディア、ESPNによる有望高校生のランキング。 2022年に高校を卒業するclass of 2022のランキングでは"レブロン・ジェームス以来最高の高校生"とも称されるイマに・ベイツが安定の1位をキープ。 2位には今年からフロリダ強豪、モントバーデアカデミーに転校したビッグマンのジェイレン・デューレンが入り、3位にも同じくモントバーデアカデミーのケイレブ・ヒュースタンがランクインしました。

チェット・ホルムグレンが学年No1を奪取

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アメリカの大手スポーツメディア、ESPNによる有望高校生のランキングが更新されています。 今年最上級生になるclass of 2021では、これまで学年1位の座を守ってきたコンゴ共和国出身のジョナサン・クミンガがclass of 2020に学年変更。 クミンガの学年変更で空位となった学年1位にはミネハハアカデミーのチェット・ホルムグレンが輝きました。

NBAドラフト2022:class of 2022の大型シューター、ケイレブ・ヒュースタン

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Next up we have Caleb Houstan. Caleb was also part of the U16 Canadian team where he led the team culminating with 25 points in the championship game. Caleb averaged 22.8 ppg over the course of the tournament along with 5.3 rebounds and 2.0 assists. pic.twitter.com/1rEik1dJi8 — Montverde Academy Basketball (@MVABasketball) September 3, 2019 昨季無類の強さを誇ったフロリダ州のモントバーデアカデミー。ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ、デイロン・シャープと3人ものマクドナルドオールアメリカンを擁したモントバーデアカデミーで、下級生ながらにスターティングメンバ―に名を連ねたのがカナダ出身のケイレブ・ヒュースタン。 これまでclass of 2020の選手ばかりを追って来たので、今季の開幕に向けてclass of 2021以降の選手達のチェックを始めようかなと。

class of 2022のイマニ・ベイツがゲータレード最優秀選手賞を史上初のソフォモアで受賞

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Emoni Bates just became the first sophomore to ever win the Gatorade National Boys Basketball Player of the Year award. 😈 @BatesEmoni pic.twitter.com/LOgMAwIdPx — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) April 14, 2020 class of 2022の注目選手、イマニ・ベイツ。高校入学前からネクストKDとして注目を浴びてきた選手だ。 フレッシュマンのシーズンに所属しているリンカーンハイスクールをミシガン州大会制覇に牽引。MaxPreps最優秀フレッシュマン賞、ミシガン州ゲータレード最優秀選手賞を受賞。 ソフォモアになった今季は更にプレーに磨きをかけ、高校バスケ界を代表する選手に成長。2年連続でのミシガン州のゲータレード最優秀選手賞、Max Preps最優秀ソフォモア賞を受賞している。 下級生ながら巧みなハンドリングと精度の高いアウトサイドシュートを備え、跳躍力やクイックネスも成長中で、レブロン・ジェームス以来最高の高校生選手との評価も聞かれる。 今回ベイツは全米最高の高校生プレーヤーに贈られるゲータレード最優秀選手賞を受賞。過去にはレブロン・ジェームスをはじめ、そうそうたるスター達が受賞してきたこの賞を、ソフォモアとして受賞したのはベイツが史上初。 レブロンは2002年、2003年と2年連続で受賞しているが、ベイツにはこれまた史上初となる3年連続での受賞の可能性が出ている。

NBAドラフト2022:もし2022年から高卒ドラフトが解禁になったとして

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Emoni Bates just won Michigan's Gatorade Player of the Year award... ...as a freshman. 🏆 pic.twitter.com/fzBK1i1okj — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) March 19, 2019 まだ今年のドラフトの日程も定かではないけれど、再来年のドラフトの話を。再来年、つまり2022年のドラフトから、ドラフトが改定されアメリカの選手に関しては高校卒業後1年を待たずともアーリーエントリーが認められるだろうと言われている。 そうなると2022年のドラフトでは、その時点でカレッジのフレッシュマンであるclass of 2021と高卒エントリーをするclass of 2022年と2つの学年の有望選手がエントリーし、層の厚いドラフトになる可能性がある。レベルの高いclass of 2020が中心となる2021年のドラフトも層の厚いドラフトと予想されており、2年連続で実りの多いドラフトとなりそうだ。 2022年に高卒ドラフトが解禁になったと仮定して、2年後のドラフトに向けて今の時点での有力候補のまとめを。 class of 2021のトップ選手、ジョナサン・クミンガにはclass of 2020への学年変更し2021年にアーリーエントリーするとの噂が絶えないが、現時点では2022年の候補として。 class of 2022のイマニ・ベイツはレブロン・ジェームス以来最高の高校生と評価をされており、2022年のドラフトの目玉となるだろう。

NBAドラフト2022:将来のドラフト上位候補!ネイスミスオールアメリカ選出の下級生

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全米の高校生の中から優秀な選手を選出して発表されるNaismith National High School All-America Team(ネイスミスオールアメリカ)。今年も1stチームから3rdチームに加え、Honorable Mentionが発表された。 1stチームから3rdチームまでの計15人の内、下級生で選出をされたのは2ndチーム、3rdチームから各2人ずつの各4人。彼等は2022年のNBAドラフトで中心となることが予想される選手達。皆オールラウンドなスキルを備える現代的な選手ばかりだ。 2021年のドラフトはSG寄りのウイングが豊富な年と予想されるが、2022年はそれより大型なSF寄りのオールラウンダーが充実した年となりそう。 2022年からは高卒アーリーエントリーが解禁となるという話もあり、その辺りも注目する必要がある。 Emoni Bates is not just the No. 1 prospect in the 2022 class -- he's the best prospect in high school basketball right now, and he has been anointed as a legitimate generational prospect. (E+) https://t.co/Cf4n0Bk5rH pic.twitter.com/0RbqhNKmuG — SportsCenter (@SportsCenter) August 7, 2019

NBAドラフト2022:高校バスケ界のユニコーン、チェット・ホルムグレン

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皆さんはチェット・ホルムグレンを覚えているだろうか。この夏、ステファン・カリーのキャンプでカリーを相手にカリーばりのハンドリングを披露し、ダンクを叩き込んだ例の彼を。 その後もホルムグレンは世代別USA代表候補合宿で印象的なプレーを見せ、ESPNランキングでclass of 2021の4位まで上り詰めた。元々高い評価を受ける選手ではあったが、この夏で学年トップ選手の1人としての地位を確立した。 7-footer Chet Holmgren put the moves on Steph 👀 (via @brhoops ) pic.twitter.com/FQWqhc17DC — Bleacher Report (@BleacherReport) August 6, 2019