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シャリーフ・オニールの心臓手術が成功

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I made it,Thank you for all the love and support! I really appreciate all your thoughts and prayers, that’s what helped me through this surgery. I’m on the road to recovery, and I’ll be back soon...better than ever. His Words, typed by Mimi oneal ❤️ pic.twitter.com/yPu2js7M2f — Shareef O’Neal (@SSJreef) 2018年12月14日 NBAのレジェンドであるシャキール・オニールの長男であるシャリーフ・オニール。 バスケットボールプレーヤーとして学年屈指の実力を持ち、今年から過去11回のNCAAトーナメント優勝を誇る名門UCLA進学。 将来有望な2世選手として日本でも比較的高い知名度を誇る選手です。 活躍が期待されたシャリーフは、9月の健康診断で心臓の問題が診断され、今季全休が決定しましたが、今回心臓手術の成功をSNSで報告。 心臓の伝達系統を修復する手術が成功し、既に復帰に向けて回復の途にあるとのことです。

RJ・バレットの活躍でデューク大がエール大に快勝!

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FINAL. #DukeWins 🔵😈 pic.twitter.com/DG137sxjhc — Duke Basketball (@DukeMBB) 2018年12月9日 有望なフレッシュマンを揃え、今季のカレッジバスケで最も注目を集めるチームの1つであるデューク大。 開幕10戦目でアイビーリーグのエール大と対戦。 フレッシュマンのRJ・バレットの30得点7バウンド6アシストの活躍で、デューク大が91-58で33点差の快勝。 バレットは開幕10試合で242得点を上げ、ジャバリ・パーカーとマービン・バグリーの220得点を上回り、デューク大のフレッシュマンの開幕10試合での史上最多得点を更新しています。 デューク大の次の山場は12月21日の対テキサス工科大戦。 その後に続くカンファレンスゲームに良い流れを持ってく為にも、テキサス工科大戦は非常に重要な試合になるでしょう。

ミシガン大がノースカロライナ大に快勝!!

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WOLVERINES TRAMPLE THE TAR HEELS! No. 7 Michigan dominates No. 11 North Carolina and picks up a resume win! 〽️ pic.twitter.com/Nm6qPOEl7o — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年11月29日 ACCとBig Tenのチームが対戦する"ACC–Big Ten Challenge"。 ACCに所属するAPランキング11位のノースカロライナ大(UNC)は、Big Tenに所属するAPランキング7位のミシガン大と対戦。 序盤主導権を握ったUNCでしたが、1つのミスから流れはミシガン大へ。 ミシガン大は1度流れを握ると、ホームの声援を糧にゲームを支配。 84-67でミシガン大がUNC相手に快勝を収めました。 昨季はNCAAトーナメントで決勝までコマを進めたミシガン大。 主力の多くが卒業やアーリーエントリーでチームを去りましたが、今季もここまで7勝0敗と好調を維持。 昨季NCAAトーナメント決勝で対戦したビラノバ大にも、73-46の大勝でリベンジを果たしており、今季もNCAAトーナメントでの上位進出が期待されます。

ゴンザガ大がマウイインビテーショナル優勝!八村塁がMVPを受賞!

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WHAT. A. GAME! 😱 Gonzaga knocks off No. 1 Duke in the Maui Championship! 🏆 pic.twitter.com/EhVAbJYjfB — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年11月22日 八村塁の所属するAPランキング3位のゴンザガ大は、マウイインビテーショナル優勝をかけ、APランキング1位のデューク大と対戦。 今季のデューク大は来年のドラフトで上位指名が予想されるR.J・バレット、キャメロン・レディッシュ、ザイオン・ウィリアムソンのフレッシュマンBIG3を擁するスター軍団。 対するゴンザガ大は八村、ザック・ノーベル、ジョッシュ・パーキンス等、上級生の経験を強みとするチームです。 前半に高確率でシュートを決めたゴンザガ大が終始優位に試合を展開しますが、後半の終盤にデューク大がスターパワーで猛追。 粘るデューク大をゴンザガ大がチームディフェンスで抑え込み、89-87で勝利。 過去5回のマウイインビテーショナル出場で無敗を誇ったデューク大に、この大会で初めての黒星を付けました。 マウイインビテーショナル制覇を達成し、八村も個人として大会MVPを受賞しています。

八村塁が24得点!ゴンザガ大がアリゾナ大に勝利し、マウイインビテーショナル決勝に進出!

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Zags to the ‘ship! No. 3 Gonzaga puts away Arizona, setting up a Maui Championship matchup with No. 1 Duke. 👀 pic.twitter.com/05ka7QX5wk — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年11月21日 八村塁擁するゴンザガ大は、マウイインビテーショナルの準決勝で強豪アリゾナ大と対戦。 前半はゴンザガ大のTOが目立ち、アリゾナ大にリードを許しましたが、八村とザック・ノーベルの活躍で後半に逆転。 91-74で勝利し、見事決勝にコマを進めました。 決勝戦の相手はR.J・バレット、ザイオン・ウィリアムソン、キャメロン・レディッシュのフレッシュマンBIG3を擁するデューク大。 来年のドラフトで上位指名を予想される選手達と、八村のマッチアップにも注目が集まります。

ボル・ボルがインサイドを支配し、オレゴン大がシラキュース大に勝利

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Oregon bounces back to take down No. 15 Syracuse in MSG! 🦆 pic.twitter.com/1YcHT85hS6 — NCAA March Madness (@marchmadness) November 16, 2018 2K Empire Classicの3位決定戦でオレゴン大とシラキュース大が激突。 前日にはオレゴン大はアイオワ大に、シラキュース大はコネチカット大に敗戦しており、連敗を避けたい両校にとって負けられない一戦となりました。 この試合でオレゴン大のフレッシュマン、ボル・ボルがインサイドを支配。 26得点9リバウンド4ブロックで攻守に活躍を見せ、オレゴン大の80-65での勝利に貢献しました。 シラキュース大は、エースのタイアス・バトルが17得点と奮起しましたが、2枚看板の1人オーシェー・ブリセットがFG成功率2/12の11得点と沈黙。 痛い連敗を喫しました。

ノースカロライナ大がエキシビジョン初戦で快勝

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FINAL | Carolina Victory! 🏀🐏 pic.twitter.com/Wsiu9Q3PEs — Carolina Basketball (@UNC_Basketball) 2018年11月3日 今季のカレッジバスケは、デューク大のフレッシュマン達に注目が集まりますが、デューク大の最大のライバル、ノースカロライナ大(UNC)も有望なフレッシュマンの獲得に成功。 今季も強力なライバルとして、若いデューク大の前に立ちはだかります。 UNCもマウントオリーブ大とエキシビジョンを敢行。 選手層の厚さを披露し、107-64で快勝しています。

2018年10月29日:今日の小ネタ(テーブス海のNCAAデビュー/ビラノバ大のホワイトハウス訪問は無し?)

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Nice drive with shot clock winding down for @kaitoews10 as Seahawks close to within four. He'll go to the line when we return. #HawkYeah pic.twitter.com/y3OSOH4zXR — UNCW Basketball (@uncwmenshoops) 2018年10月27日 カレッジバスケはシーズン前のエキシビジョンの時期。 多くの注目フレッシュマン達がカレッジデビューを飾る中、日本期待のPGである、ノースカロライナ大ウィルミントン校(UNCW)のテーブス海もカレッジデビューを果たしています。 また、2018年のNCAAトーナメントを制したビラノバ大ですが、本来受けるはずのホワイトハウス訪問の招待を受けていない様です。

今季の推しフレッシュマンPGはジャボン・クイナリーとダリアス・ガーランドで行きます

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pic.twitter.com/8KZtYEVRmZ — Jahvon Quinerly (@RealJahvonQ) 2018年6月30日 カレッジも公式戦開幕まで間もなく。 シーズン開幕前に今年の推しPGについて。 去年はトレー・ヤング(オクラホマ大/アトランタホークス)の1択でしたが、今年は2人のPGを推して行こうかなと。 1人はビラノバ大のジャボン・クイナリー、そしてもう1人はヴァンダービルト大のダリアス・ガーランドで行きます。 クイナリーはフレッシュマンながら、ボブ・クージー賞の候補のウォッチリスト20人にも選出されてますね。 ガーランドが選出されなかったのは解せません。 当初はこの学年のPGはそこまで推しがいなかったのですが、この2人は中々にプレーの色が濃くてお気に入り。 ガーランドはマクドナルドオールアメリカンの動画でインタビュアーもしていて、キャラも可愛げがあって良い感じです。

2018年10月22日:今日の小ネタ(UNC対ビラノバ大、ケンタッキー大の紅白戦)

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Thanks @UNC_Basketball for a great workout - we learned a great deal about ourselves going against a disciplined, fast-paced, & well-executing team. Good luck this season Tar Heels !! pic.twitter.com/cD9C8JONbs — Jay Wright (@VUCoachJWright) 2018年10月20日 久々の更新です。 NBAは既に開幕していますが、カレッジバスケは開幕に向け、各チームの公式練習や練習試合が行われています。 今年のNCAAトーナメントの覇者、ビラノバ大は2017年のNCAAトーナメント王者のノースカロライナ大(UNC)との練習試合を敢行。 ケンタッキー大(UK)もメンバーを2チームに分け紅白戦を開催しています。

2018年10月14日:今日の小ネタ(各大学のダンクコンテスト)

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Here's our Top 4 Pack from tonight's Matt Knight Madness. That's some serious air by @kennywootenjr . Pics by @samwow55 pic.twitter.com/UYD2DbbzH6 — Oregon Men's Basketball (@OregonMBB) October 13, 2018 カレッジでは公式練習が開始され、各大学ではファン向けの公開イベントが続々開催されています。 メジャーカンファレンスの人気校では、プロジェクションマッピングを駆使した派手な演出が用いられる中々大掛かりなイベントです。 イベントのコンテンツは選手紹介、選手によるダンス、3PTコンテスト、ダンクコンテスト、紅白戦が一般的でしょうか。 今回はダンクコンテストにフォーカスしてみます。

2018年9月28日:今日の小ネタ(NCAAのリクルート関連・シャリーフ・オニールが心臓の手術へ)

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Top 5❗️ pic.twitter.com/q4IdqZ2kdW — Jmac (@Jmcdaniels7) 2018年9月25日 NCAAも各チームの公式練習が開始。 NCAAや高校の公式戦のスタートを前に高校生のリクルートも本格化。 続々コミットが公表され始めています。 ということで、今日の小ネタは有望選手のリクルート関連がメイン。 もう1つはシャックの長男シャリーフ・オニールについて。 UCLAに進学したシャリーフですが、心臓に異変が見つかり、今季は全休となる見込みです。

NCAAが2018-2019シーズンの注目フレッシュマン15人を発表

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Top 15 Impact Freshmen from @TheAndyKatz : Zion Williamson RJ Barrett Nassir Little Romeo Langford Tyler Herro Darius Garland Jahvon Quinerly Quentin Grimes Jordan Brown Marcus Bingham Charles Bassey Shareef O’Neal Bol Bol Naz Reid David Duke 👉 https://t.co/a3khafDw31 Who else? pic.twitter.com/jlKaZ7JfVm — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年9月12日 NCAAの開幕が近づく中、NCAAの公式サイトに今季注目のフレッシュマン15人が掲載されました。 "15 freshmen who can make an immediate impact in college basketball"と題し、今季いきなりの活躍が予想される15人が選出されています。 高校時代からダンカーとしてその名を世界中に知られたザイオン・ウィリアムソンや、シャキール・オニールの長男であるシャリーフ・オニールも15人の中に選出されています。

2018-2019シーズン展望:Final4進出の有力候補カンザス大

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Squad looking clean at the Rock Chalk Choice Awards #RCCA18 😎 pic.twitter.com/UDqROkhbjU — Kansas Basketball (@KUHoops) 2018年9月10日 デボンテ・グレアムやスヴィ・ミュハイリュク等の上級生を中心に、昨季NCAAトーナメントでFinal4進出を果たしたカンザス大。 グレアム、ミュハイリュクの卒業に加え、シーズン終盤に勝負強さを発揮したマリク・ニューマンがアーリー・エントリーでチームを去りましたが、主力のユドカ・アズブーキーとラジェラルド・ビックが残留。 有望新入生の入学に加え、転校生の公式戦出場が認められ、今季のカンザス大には昨季以上のタレントが揃いました。 2年連続となるFinal4進出加え、2008年以来となるNCAAトーナメント優勝に向けて視界は良好です。

2018-2019シーズン展望:スーパースターを集めたデューク大

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Move-In Day for the rooks! 📦🎒 pic.twitter.com/aN0Q6GBEab — Duke Basketball (@DukeMBB) 2018年8月20日 2015年にジャリル・オカフォー、ジャスティス・ウィンズロウ、タイアス・ジョーンズの3人のフレッシュマンをチームの中心に据え、NCAAトーナメントを制したデューク大。 その後もデューク大には多くの有望フレッシュマンが入学し、one and doneでチームを去って行きましたが、2015年以降デューク大はFinal4進出を果たすことが出来ていません。 昨季もマービン・バグリー、ウェンデル・カーターJr、ゲイリー・トレントJr、トレボン・デュバルの4人のフレッシュマンに加え、大黒柱のグレイソン・アレンというタレント軍団を擁し、NCAAトーナメントに臨みましたが、Final4を目前にしてカンザス大に敗戦。 今季も有望なフレッシュマンを獲得したデューク大ですが、2015年以来となるFinal4進出を果たすことが出来るでしょうか。

NBAドラフト2019:1位指名最有力候補R.J・バレットのまとめ

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Naismith HS Player of the Year Morgan Wootten Player of the Year Gatorade National Player of the Year Duke commit R.J. Barrett is sweeping through the national accolades: https://t.co/2yWG1NCkxw pic.twitter.com/F3qqQkNUWJ — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2018年3月16日 昨季の高校NO1プレーヤーにして、2019年のNBAドラフト最有力候補であるデューク大のR.J・バレット。 U19ワールドカップMVP、Gatorade National Player of the Year、Naismith Prep Player of the Year等、高校時代には数々の個人賞を受賞したこの学年きってのスーパースターです。 過去に何度もバレットのネタは書いてきたので、今更感はありますが、カレッジシーズンの開幕前に一度彼のカレッジまでの歩みをまとめておこうと思います。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:インディアナ大ロミオ・ラングフォード

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Romeo Langford is staying home! The 2018 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ commits to Indiana 🔴⚪️ #IUBB pic.twitter.com/rrmQrBCS0P — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年4月30日 過去5回のNCAAトーナメントを達成しているカレッジバスケ界屈指の伝統校であるインディアナ大。 2002年を最後にElite8以上から遠ざかっていますが、今年はリクルートに成功し、地元の大スターである、 ロミオ・ラングフォード を獲得しています。 インディアナ州のMr.Basketballにも輝いたラングフォードの進学発表には、4000人以上の観客が押し寄せました。 多くのスター選手が強豪校に集う中、地元に留まったラングフォードには大きな期待が寄せられています。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:ウェスタンケンタッキー大チャールズ・バッシー

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We've got a new member in the WKU family. Hilltopper Nation, please help us welcome five-star center Charles Bassey, who will reclassify and join the Tops in the 2018 class! #GoTops https://t.co/ww90KMHDU9 pic.twitter.com/WgfqWpACEB — WKU Basketball (@WKUBasketball) 2018年6月13日 カンファレンスUSAに所属するウェスタンケンタッキー大(WKU)。 NCAAの中では、特に強豪という訳でもないWKUですが、昨年はミッチェル・ロビンソンを獲得し、話題を呼びました。 結局、ロビンソンはシーズンを前に大学を去ってしまいましたが、今年も注目選手のチャールズ・バッシーを獲得。 バッシーはナイジェリア出身で、Hoop SummitのWorld Teamにも選出されたビッグマン。 class of 2019の選手でしたが、学年を変更し、今年からカレッジに入学します。 WKUはロビンソンとは同じ轍を踏まないために、アメリカでのバッシーの後見人をコーチングスタッフとして迎え入れ、バッシーの囲い込みにも動いています。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:ケンタッキー大E.J・モンゴメリー

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Time to meet some of the new guys in the #UKSummerSZN series. First up is @E_Montomery . More to come later this week. pic.twitter.com/hMAMvMzAxM — Kentucky Basketball (@KentuckyMBB) 2018年7月2日 昨季のNCAAトーナメントではSWEET16止まりだったケンタッキー大(UK)。 それでもドラフトでは1巡目2人を含む計4人の選手が指名を受けました。 ドラフトやら転校やらで例年通り多くの選手が去り、例年通り多くのOne and Done候補が今年も入学してきました。 新入生の中でのイチオシがオールラウンド型のインサイドプレーヤー、E.J・モンゴメリー。 高い万能性を誇る彼は、選手層の厚いUKの中でも重宝されることでしょう。

2018-2019シーズン注目フレッシュマン:カンザス大クエンティン・グライムス

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昨季NCAAトーナメントでFinal4進出を果たしたカンザス大。 主力のデボンテ・グレアム、Svi、マリク・ニューマンは卒業やアーリーエントリーでチームを去ったけれど、中心選手が残留し、有望新入生に加え、有力転校生が加入する今季は、昨季以上に充実した戦力が揃う。 その中でも特に注目なのがクエンティン・グライムス。 マクドナルドオールアメリカンや世代別USA代表にも選出される、この学年屈指のコンボガードで先日のU18アメリカ大陸選手権では、USAの優勝に大きく貢献し、大会MVPにも選出されている。