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NBAドラフト2023:class of 2022の注目プレーヤー【コンボフォワード/ビッグマン編】

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さて、今回のclass of 2022の注目プレーヤーネタ。 今回は前回の【ハンドラー/ウイング編】に続いて【コンボフォワード/ビッグマン編】を。 例の如く推しの押し売りですので、予めご了承を。

NBAドラフト2023:class of 2022の注目プレーヤー【ハンドラー/ウイング編】

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まだ2022年のドラフトも始まっていないけれど、2023年のドラフトの話を。 皆さんもご存知の通り、昨今のNBAドラフトで上位指名を受けるのは、カレッジのフレッシュマンがメイン。 つまり、2023年のドラフトの上位指名は今年の高校最上級生であるclass of 2022のプレーヤー達がメインとなる可能性が高い。 という訳で、class of 2022の中から僕の推しメンを。例の如く推しの押し売りですので、予めご了承を。 All flies to god🙏🏾 pic.twitter.com/kDSKYLo6LB — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 4, 2022

Gリーグで躍動する17歳、スクート・ヘンダーソン

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皆さんは若干17歳にしてGリーグで活躍するプレーヤーをご存じだろうか? そのプレーヤーの名前はスクート・ヘンダーソン。 2004年2月3日生まれのガードは、2022年に高校を卒業するclass of 2022のプレーヤーだったが、卒業を1年早め、Gリーグイグナイト入り。 屈強なプロ選手の中で鮮烈な活躍を見せるヘンダーソンはClorox Rising Starsに選出され、今年のNBAオールスターウィークエンドでもプレーをする予定だ。 The results are in! 🗳️ The four #GLeagueIgnite players selected by NBA G League head coaches to participate in #CloroxRisingStars are MarJon Beauchamp, Dyson Daniels, Jaden Hardy & Scoot Henderson! Later this week, each will be drafted onto one of four seven-player teams 🌟 pic.twitter.com/qh1jk4enhW — NBA G League (@nbagleague) February 2, 2022

ESPNランキング:class of 2022のTOP10まとめ

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大手スポーツメディアであるESPNによる有望高校生ランキング"ESPN 100"。 今回、ESPN100が更新され、今季の高校最上級生であるclass of 2022では、これまでNo1だったシェイドン・シャープに代わり、7フッターのデレク・ライブリーが1位に。 ちなみにシャープは進学を早め、1月からケンタッキー大に。今年のドラフトにもエントリー可能らしいけれど、どうなるんでしょうね。 簡単なプロフィールとハイライトだけなので、いつも以上にうっすい内容のネタなのでご了承を。 ポジションや身長はESPN 100に記載されている内容を。 Updated ESPN 100 rankings have been released, per @paulbiancardi 📈 pic.twitter.com/DJauTBJtai — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 19, 2022

カレッジバスケの壁にぶつかるイマニ・ベイツ

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メンフィス大のフレッシュマン、イマニ・ベイツ。 高校時代には史上初のソフォモア(日本の高1相当の学年)でのゲータレード賞を受賞し、学年変更の上、メンフィス大に入学した期待のフレッシュマンだ。 鳴り物入りでカレッジバスケに進んだベイツだったが、シーズン開幕10試合の時点で平均得点は10.8得点。直近3試合全てで1桁得点に抑え込まれ、カレッジの壁にぶつかっている。 カレッジ開幕前は2023年のドラフト上位候補と目されていたベイツだが、最新の評価はそれ程高くは無い様だ。 Emoni Bates measurements from the Memphis Pro Day. pic.twitter.com/T2csW4jrpc — Jonathan Givony (@DraftExpress) October 6, 2021

世代屈指のオールラウンダー、ダリク・ホワイトヘッドの名前は覚えておいた方がいい

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高校バスケ界屈指の強豪、モントバードアカデミー(モントバード)のウイング、ダリク・ホワイトヘッド。 ESPNによる有望高校生プレーヤーランキングでは、学年全体の5位にランクされ、既に名門デューク大への進学も決めている。 下級生の頃からチームの主力としてプレーしてきたホワイトヘッドも遂に高校最上級生に。 高校バスケの集大成と呼べるラストシーズンのホワイトヘッドのプレーには、今から是非注目しておいてほしい。 ちなみに、ホワイトヘッドのお兄様はNFLでプレーしているみたい。 ※要は推しの押し売りです。

学年No1プレーヤー、シェイドン・シャープはケンタッキー大へ

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今年の高校最上級生である、2022年卒業予定のclass of 2022。 これまで、この学年ではイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンが2大巨頭として君臨してきたが、卒業を1年早めclass of 2021に学年変更。2人揃って今夏からメンフィス大に進学した。 2人の学年変更によって、新たに学年No1プレーヤーとなったのは、カナダ出身のウイング、シェイドン・シャープ。 シャープの進路候補としては、アリゾナ大、ケンタッキー大、オクラホマ州立大、カンザス大のNCAAディビジョン1の4校に加え、Gリーグが残っていたが、ケンタッキー大へ進む事が公表された。 And I rock Kentucky Blue 😼🔵⚪️ COMMITTED! @KentuckyMBB #bbn #mytoolbox pic.twitter.com/YedAGBFyhq — Shaedon Sharpe (@ShaedonSharpe) September 7, 2021

高校No1プレーヤーの座は誰の手に?

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今年高校の最上級生となるのが、2022年卒業予定のclass of 2022。 これまで、この学年ではイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンが2大巨頭として君臨してきたが、卒業を1年早めclass of 2021に学年変更。2人揃って今夏からメンフィス大に進学した。 2人の学年変更により、学年No1争いは激化。高校最上級生の学年No1は、高校No1プレーヤーと言っても過言ではない。 先ほど更新されたESPNによる高校生ランキングでは、今夏のAAUで顕著な活躍を見せたシェイドン・シャープとデレク・ライブリーがTOP2に入った。 Shaedon Sharpe sits as the new no.1 in the ESPN 100. Here’s why. Meet the new No. 1 men's college basketball recruits. https://t.co/czKu79t3J9 pic.twitter.com/HytFY19iSr — Paul Biancardi (@PaulBiancardi) September 1, 2021

高校屈指のスコアラー、イマニ・ベイツはメンフィス大へ

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高校バスケ界注目のプレーヤー、イマニ・ベイツが遂に進路を決めた。 元々は2022年に高校卒業予定だったベイツだが、卒業を1年早め、class of 2021に学年変更する事が今年8月に明らかとなっていた。 進路の最終候補にはオレゴン大、ミシガン州立大に加えGリーグの名前もあがったが、ベイツ争奪戦に勝利したのは、アンフェニー・ハーダウェイがHCを務めるメンフィス大。 ラリー・ブラウン、ラシード・ウォーレスとNBA経験豊富な2人をコーチングスタッフに招聘したメンフィス大は、世代トップクラスのビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンの獲得に成功したばかり。 ベイツとドゥーレンのデュオは、カレッジバスケを震撼させる支配的なデュオとなるポテンシャルを秘めている。 来年1月に18歳となるベイツが、NBAドラフトにエントリー可能となるのは2023年。 カレッジで2年を過ごすか、カレッジで1年を過ごした後にGリーグや海外プロを経由しNBAを目指す事になるだろう。 Breaking: Emoni Bates announced that he has committed to the University of Memphis. pic.twitter.com/CSwHp9FTfT — SportsCenter (@SportsCenter) August 25, 2021

イマニ・ベイツよ、どこへ行く

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class of 2022のトッププレーヤー、イマニ・ベイツ。 高校に入学する前から注目を集め、2020年には高校最優秀選手賞の1つであるゲータレード賞を史上初となるソフォモア(日本の高1相当)で受賞した。 高校バスケ界を代表するプレーヤーであるベイツが高校卒業後の進路候補を公表し、それと同時にclass of 2021への学年変更も明らかとなった。

ジェイレン・デューレン等の活躍でTeam FinalがPeach Jamを制する

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Nike主催のAAUリーグ、EYBLのプレーオフに位置するイベントPeach Jam。  今年のPeach Jamの決勝はペンシルベニア州のTeam Finalとミズーリ州のBradley Beal Eliteの対戦に。 ジェイレン・デューレン、デレク・ライブリーとESPNによる高校生ランキングでTOP10に入るビッグマンを2人も擁するTeam Finalに対し、Bradley Beal Eliteは得点力の高いガードのニック・スミスを中心に対抗。 圧倒的な高さを武器にTeam Finalが徐々に主導権を握り、粘るBradley Beal Eliteを振り切った。 Team Final takes the 17U Peach Jam Championship ‼️🍑🏆 pic.twitter.com/jbInQUikB3 — Who's Next (@WhosNextHS) July 25, 2021

FIBA-U19:フランスに勝利し、USAが大会2連覇を達成

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2021年7月3日にラトビアで開幕したFIBA U19 Basketball World Cup 2021。 連覇の期待が掛かるUSA代表は、順調に決勝まで駆け上がり、大会2連覇をかけ、フランス代表と対戦した。 第3クオーター終了時点で59-64でフランスにリードを許したUSAだが、チェット・ホルムグレンのドライブで逆転。 その後もケネス・ロフトン、ジェイデン・アイビー等の活躍でUSAがリードを維持し、83-81で勝利を収め、大会連覇を達成した。 USAからはホルムグレンとアイビーが、フランスからはビクター・ウェンバニャマが大会ベスト5に選出され、ホルムグレンは大会MVPも受賞している。   Your 2021 #FIBAU19 Basketball World Cup Champions 🥇🏆 🤩 @usabjnt 🇺🇸👏 pic.twitter.com/5C0ab3gOUB — FIBA (@FIBA) July 11, 2021 ロフトンとアイビーが4Qにチームを牽引 第3クオーター終了時点でフランスにリードを許し、劣勢に立たされたUSAを逆転勝利に導いたのは、インサイドプレーヤーのケネス・ロフトンJrとウイングのジェイデン・アイビー。 ペイントエリアを主戦場にするロフトンは、パワフル且つ堅実なプレーで16得点7リバウンド。 第4クオーター最後のプレーではオフェンスリバウンドを奪い、フランスの逆転の芽を摘んだ。 爆発的なスコアラーであるアイビーは、この試合での16得点の内、6得点を第4クオーターで記録し、リードを広げるスティールからの速攻を決めるなど、決定的な仕事を見せた。 USAでは来年のドラフト上位指名が予想されるホルムグレンに注目が集まるが、今大会で活躍を見せたロフトンとアイビーの2人も、来季のカレッジバスケでの活躍が期待される。 オールラウンドなホルムグレンとスケールの大きなウェンバニャマ この試合で勝敗とは別に注目されたのが、USAのホルムグレンとフランスのウェンバニャマのマッチアップだろう。 共に7フッターを超える身長に柔らかなアウトサイドシュートを備え、将来のドラフト上位指名が有望視されるユニコーンだ。 スタッツを見れば ホルムグレン:10得点2リバウンド5アシスト ウェンバニャマ:22リバウンド8リバウンド8

セレブ校シエラキャニオンの絶対的エース、アマリ・ベイリー

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近年、多くの有望プレーヤーを擁し、全米屈指の注目校にのし上がったカリフォルニアのシエラキャニオンスクール。レブロン・ジェームズのご子息、ブロニー・ジェームズや、スコッティ・ピッペンのご子息も在籍し、セレブ校としても知られる。 今季のシエラキャニオンスクールで、チームの絶対的エースに君臨したのが、コンボガードのアマリ・ベイリー。 まだジュニア(日本の高2相当)のプレーヤーであるが、獅子奮迅の活躍でチームを牽引し、ESPNによる高校生プレーヤーランキングでも、学年3位に付けている。2023年のNBAドラフトの目玉となる可能性もあり、今から覚えておいて損は無いプレーヤーだろう。 Amari Bailey named California MR. BASKETBALL 🏆 pic.twitter.com/ZlqeFp7uSX — Overtime (@overtime) July 8, 2021

ジェイレン・デューレンがPangos All-American CampでMVPを受賞

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全米中から注目の高校生プレーヤーを集めて開催されるPangos All-American Campが今年も開催された。 今年高校の最上級生となるclass of 2022から、今年高校の新入生となるclass of 2025まで、総勢100名以上の有望プレーヤーが召集されたこのキャンプで、モントバードアカデミーのビッグマン、ジェイレン・デューレンがキャンプのMVPを受賞。 2019年に同キャンプで共にMVPを受賞したケイド・カニングハムとエバン・モーブリーは、今年のNBAドラフトで上位指名が予想される。デューレンも2年後の2023年のドラフトでは上位指名候補となるだろう。 キャンプの最終日で開催されたオールスターゲームでは、class of 2023のベイ・フォールとJJ・テイラーがMVPを受賞している。 2021 @PangosAACamp Most Outstanding Camp Player: Jalen Duren @ArtofSport @lemonperfect @BallerTV @Spalding @NBNMagazine @krystenpeek @checkball pic.twitter.com/OePC4L5TpP — Dinos Trigonis (@trigonis30) June 9, 2021

ジェイレン・デューレンが学年No1のイマニ・ベイツに迫る

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今回は今年高校の最上級生になるclass of 2022(2022年高校卒業の学年)のお話。  この学年で1番知名度が高いプレーヤーと言えば、イプシプレップアカデミーのイマニ・ベイツ。2020年には史上初となるソフォモア(日本の高1相当)でのGatorade National Player of the Yearを受賞し、"レブロン・ジェームズ以来最高の高校生プレーヤー"とも評されるプレーヤーだ。 これまで、満場一致で学年No1の評価を受けてきたベイツだが、ここ最近モントバードアカデミーのビッグマン、ジェイレン・デューレンが評価を上げベイツに肉薄。Rivalsによる有望高校生プレーヤーランキングでは遂にベイツを抜き、デューレンが学年1位に輝いた。 ESPN、247による有望高校生プレーヤーランキングでは、ベイツが依然1位にランクされているが、デューレンの評価はベイツに迫っている。 ちなみにこの2人、AAUでは揃ってTeam Finalでプレーするチームメイトである。 The @Rivals Class of 2022 Top 10 Rankings were just updated‼️ 1. Jalen Duren 2. Emoni Bates 3. Amari Bailey 4. Chris Livingston 5. Keyonte George pic.twitter.com/mI9k8KMCaN — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) May 26, 2021

高校屈指の爆発力を誇るスコアラー、クリス・リビングストン

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今回もclass of 2022の注目プレーヤーネタ。 学年屈指のスコアラーで、レブロン・ジェームズと同じくオハイオ州アクロン出身のクリス・リビングストンを。 ESPNによる有望高校生ランキングで学年6位にランクされるリビングストンは、2019年のU16アメリカ選手権ではUSA代表の大会制覇に貢献し、個人としても大会MVP獲得した世代屈指のスコアラーだ。 運動能力の高いアスレティックなウイングで、粗削りにも見えるが将来性は高い。2023年のNBAドラフトでは上位指名候補となる事が予想される。 32 points. 16 rebounds. 6 assists. 5 steals. 4 blocks. Chris Livingston AVERAGED that during his JUNIOR SEASON 🗣 pic.twitter.com/Srz2GD6XQl — Overtime (@overtime) March 24, 2021

注目の2世プレーヤー、ジェット・ハワード

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今回は注目の2世プレーヤーを。フロリダ強豪校、IMGアカデミーでプレーするclass of 2022(2022年に高校を卒業する学年)のジェット・ハワード。 彼の父親は、長きに渡りNBAで活躍したジュワン・ハワード。2度のチャンピオンリングに加え、1996年にはオールスターにも選出されたプレーヤーだ。プレーヤーとして引退後、マイアミヒートでアシスタントコーチを務めたジュワンは、現在母校ミシガン大でヘッドコーチを務め、昨シーズンはAssociated Press College Basketball Coach of the Yearも受賞している。 ジェットの兄であるジェイス・ハワードもミシガン大でプレーしており、ジェットも高校卒業後は父の下でプレーする事が有力視される。 Jett Howard has been COOKING for IMG this season 🔥 @JettHoward5 @IMGABasketball pic.twitter.com/KwF0LqmMOU — Overtime (@overtime) January 5, 2021

名門モントバードアカデミーのニュースター、ダリク・ホワイトヘッド

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フロリダ州の私立校モントバードアカデミー。今年も実質的な全米No1決定戦であるGEICOナショナルズを制した高校バスケ界屈指の名門校だ。 個の育成にも優れ、ディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレットと近年だけでも複数のプレーヤーをドラフト上位指名でNBAに送り込み、今年のドラフトでも卒業生のケイド・カニングハムの1位指名が有力視される。 モントバードアカデミーで次のエースとして期待されるのが、来季最上級生となるclass of 2022のダリク・ホワイトヘッドだ。 I can’t stop watching this 🤯🔥 What should @dariq_whitehead ’s move be called?? (via @NJHoopRecruit ) pic.twitter.com/aLobUtiR3u — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) April 30, 2021

NBAドラフト2023の主役、class of 2022から推しメン4人を

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さてさて、今日も推しの押し売りを。  最近ESPNによる有望高校生ランキングが更新され、来季高校の最上級生となるclass of 2022で僕が推しているプレーヤー達が揃って上位に食い込んできた。という訳で、学年5位以内に食い込んできた僕の推しメン4人のまとめを。 class of 2022は中々に逸材揃いの学年で、僕の推し以外でもU16アメリカ選手権で大会最優秀選手賞を受賞したクリス・リビングストンや、Sports Illustrated誌選出の3rdチームオールアメリカンに選ばれているスクート・ヘンダ―ソン、スカイ・クラークと注目プレーヤーが目白押し。気になるプレーヤーはたくさんいるけれど、チェック出来ていない事もあり、今回は推しの子4人を。 彼等がドラフトの中心となる2023年が次のドラフト当たり年になるというのが僕の予想。是非是非皆様もこの学年から推しメンを探してみて下さい。 Updated ESPN 60 rankings from the Class of 2022 @paulbiancardi pic.twitter.com/zb2LrHVGNg — Who's Next (@WhosNextHS) April 21, 2021

ジェイレン・デューレンの名前は覚えておいた方がいい

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今回も推しの押し売りを。 モントバードアカデミでプレーするclass of 2022のジェイレン・デューレン。 今年高校の最上級生となるデューレンは、ESPNによる有望プレーヤーランキングで同学年の2位にランクされる有望株。 今年はアメリカの高校スポーツに特化したウェブサイトであるMaxPreps選出の学年最優秀選手賞も受賞している。 先日、デューレンの所属するAAUチーム、Team Finalは、デューレンと同学年のNo1プレーヤーで"レブロン・ジェームズ以来最高の高校生"との声も聞かれるイマニ・ベイツ擁するBates Fundamentalと対戦。 デューレンがインサイドを制圧し、Team Finalが81-63で快勝を収めた。 ベイツとの直接対決にも勝利し、これまでベイツが維持してきた学年No1の座にデューレンが肉薄。 NBAでもスターとなれるポテンシャルを秘めるデューレンは、今から名前を覚えておくべきプレーヤーだろう。 先日、デューレンは高校卒業後の進路候補も公表。NCAAディビジョン1校9校と、2つのプロリーグ(GリーグとNBL)が候補に残った。 2022 five-star Jalen Duren is down to eleven options. pic.twitter.com/wbTfyvIpe3 — Tipton Edits (@TiptonEdits) April 25, 2021