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ジェイレン・デューレン等の活躍でTeam FinalがPeach Jamを制する

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Nike主催のAAUリーグ、EYBLのプレーオフに位置するイベントPeach Jam。  今年のPeach Jamの決勝はペンシルベニア州のTeam Finalとミズーリ州のBradley Beal Eliteの対戦に。 ジェイレン・デューレン、デレク・ライブリーとESPNによる高校生ランキングでTOP10に入るビッグマンを2人も擁するTeam Finalに対し、Bradley Beal Eliteは得点力の高いガードのニック・スミスを中心に対抗。 圧倒的な高さを武器にTeam Finalが徐々に主導権を握り、粘るBradley Beal Eliteを振り切った。 Team Final takes the 17U Peach Jam Championship ‼️🍑🏆 pic.twitter.com/jbInQUikB3 — Who's Next (@WhosNextHS) July 25, 2021

NBAドラフト2022:気が早いけれど、来年のドラフト上位候補の話

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まだ今年のドラフトも終わっていないけれど、一足お先に来年のドラフトの話を。 だって、この弱小ブログが推しているプレーヤーを売り出せるのは、ドラフト時期ぐらいなものだから。 例年通り、ドラフト終わりのタイミングで来年のドラフトの話をする予定なので、上位候補について。 また、前々から2022年のドラフトから高卒プレーヤーのアーリーエントリーが解禁されるのでは?という話があったけれど、最近その進捗は聞こえてこない。 その為、2022年のドラフトでは高卒アーリーエントリーが解禁されない、という前提でのお話。あくまで、全て僕の偏見、妄想満載の話なのでご容赦を。 🇺🇸 @ChetHolmgren Named to Team USA U19 Roster 🇺🇸 📰Press Release: https://t.co/aXufLM62Zz pic.twitter.com/22IFNnVVVx — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) June 25, 2021

セレブ校シエラキャニオンの絶対的エース、アマリ・ベイリー

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近年、多くの有望プレーヤーを擁し、全米屈指の注目校にのし上がったカリフォルニアのシエラキャニオンスクール。レブロン・ジェームズのご子息、ブロニー・ジェームズや、スコッティ・ピッペンのご子息も在籍し、セレブ校としても知られる。 今季のシエラキャニオンスクールで、チームの絶対的エースに君臨したのが、コンボガードのアマリ・ベイリー。 まだジュニア(日本の高2相当)のプレーヤーであるが、獅子奮迅の活躍でチームを牽引し、ESPNによる高校生プレーヤーランキングでも、学年3位に付けている。2023年のNBAドラフトの目玉となる可能性もあり、今から覚えておいて損は無いプレーヤーだろう。 Amari Bailey named California MR. BASKETBALL 🏆 pic.twitter.com/ZlqeFp7uSX — Overtime (@overtime) July 8, 2021

高校トップビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンに学年変更の噂?

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高校トッププレーヤーの1人、モントバードアカデミーのジェイレン・ドゥーレン。 昨季、実質的な全米王者決定戦、GEICOナショナルズでモントバードアカデミーを優勝に導いたドゥーレンが、学年変更を検討していると報じられた。 本来であれば2022年に高校を卒業予定だったドゥーレンだが、学年を変更し、今年高校を卒業すれば、来年のドラフトにもエントリー可能に。 ドゥーレンの学年変更は2022年のNBAドラフトにも大きく影響してくるだろう。 Breaking: Class of 2022 star Jalen Duren expected to reclassify, enroll in college this fall. https://t.co/mNUgA5JcFA — Adam Zagoria (@AdamZagoria) June 11, 2021 一方で、ドゥーレンの所属AAUチームであるTeam Finalは、Twitterで、ドゥーレンの来季に関してはまだ何も決まっていないと投稿。 現段階では、ドゥーレンの学年変更を噂程度に見ていた方が良さそうだ。 Jalen Duren and his family have not made any decisions on next year. He just wrapped up his junior season at @MVABasketball and concentrating on getting better. Anything on social media is fake news!! — Team Final Nike EYBL (@TeamFinalEYBL) June 11, 2021

ジェイレン・デューレンがPangos All-American CampでMVPを受賞

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全米中から注目の高校生プレーヤーを集めて開催されるPangos All-American Campが今年も開催された。 今年高校の最上級生となるclass of 2022から、今年高校の新入生となるclass of 2025まで、総勢100名以上の有望プレーヤーが召集されたこのキャンプで、モントバードアカデミーのビッグマン、ジェイレン・デューレンがキャンプのMVPを受賞。 2019年に同キャンプで共にMVPを受賞したケイド・カニングハムとエバン・モーブリーは、今年のNBAドラフトで上位指名が予想される。デューレンも2年後の2023年のドラフトでは上位指名候補となるだろう。 キャンプの最終日で開催されたオールスターゲームでは、class of 2023のベイ・フォールとJJ・テイラーがMVPを受賞している。 2021 @PangosAACamp Most Outstanding Camp Player: Jalen Duren @ArtofSport @lemonperfect @BallerTV @Spalding @NBNMagazine @krystenpeek @checkball pic.twitter.com/OePC4L5TpP — Dinos Trigonis (@trigonis30) June 9, 2021

ジェイレン・デューレンが学年No1のイマニ・ベイツに迫る

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今回は今年高校の最上級生になるclass of 2022(2022年高校卒業の学年)のお話。  この学年で1番知名度が高いプレーヤーと言えば、イプシプレップアカデミーのイマニ・ベイツ。2020年には史上初となるソフォモア(日本の高1相当)でのGatorade National Player of the Yearを受賞し、"レブロン・ジェームズ以来最高の高校生プレーヤー"とも評されるプレーヤーだ。 これまで、満場一致で学年No1の評価を受けてきたベイツだが、ここ最近モントバードアカデミーのビッグマン、ジェイレン・デューレンが評価を上げベイツに肉薄。Rivalsによる有望高校生プレーヤーランキングでは遂にベイツを抜き、デューレンが学年1位に輝いた。 ESPN、247による有望高校生プレーヤーランキングでは、ベイツが依然1位にランクされているが、デューレンの評価はベイツに迫っている。 ちなみにこの2人、AAUでは揃ってTeam Finalでプレーするチームメイトである。 The @Rivals Class of 2022 Top 10 Rankings were just updated‼️ 1. Jalen Duren 2. Emoni Bates 3. Amari Bailey 4. Chris Livingston 5. Keyonte George pic.twitter.com/mI9k8KMCaN — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) May 26, 2021

スクート・ヘンダーソンが学年変更とGリーグとの契約を公表

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ESPNランキングでclass of 2022の7位にランクされるケルハイスクール(ジョージア州)のスクート・ヘンダーソン。昨季はチームをジョージア州class 6Aの州大会決勝に導いた学年屈指のポイントガードだ。 2022年に高校を卒業予定だったヘンダ―ソンだったが、卒業を1年早める事と同時に、Gリーグとの契約を公表。今年2月に17歳となったヘンダーソンは、これまでで最も若いアメリカ国内のプロバスケットボールプレーヤーとなる模様。 また、ヘンダーソンが ・高校卒業後1年経過 ・ドラフトのカレンダーイヤー中に19歳以上(になる) という2つのNBAドラフトへのアーリーエントリー要項を満たすのは2023年。ヘンダーソンは2023年のNBAドラフトに向けて、Gリーグと2年契約を結ぶと報じられている。 another one @stockx is excited to welcome @thereal013 , ESPN's No. 7 prospect in the Class of 2022, as the second player to sign with NBA G League Ignite for its second season. #NextIsNow pic.twitter.com/oHkCGAuOTm — NBA G League (@nbagleague) May 21, 2021

クリエイティブなスターガード、ディオール・ジョンソンが進路候補を公表

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ESPNによるプレーヤーランキングでclass of 2022の学年15位にランクされるポイントガード、ディオール・ジョンソン。SNS映えするクリエイティブなプレーから、学年の中でも早くから注目を集めてきたプレーヤーだ。 ジョンソンは高校卒業後の進路候補を5つに絞り、それをTwitter上で公表。ケンタッキー大、アラバマ大、オレゴン大、ワシントン大に並んでオーストラリア/ニュージーランドのNBLが候補に名を連ねた。 2022 five-star Dior Johnson is down to five options: Kentucky, Alabama, Washington, NBL, Oregon. #1 Ranked PG. pic.twitter.com/unheJ3VdRu — Tipton Edits (@TiptonEdits) May 20, 2021

class of 2022の推しメン、キヨンテ・ジョージが進路候補を公表

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テキサス州のアイスクールオブルイスビルでプレーする僕の推しメン、キヨンテ・ジョージ。高校バスケを代表するコンボガードに成長したジョージは、今年高校の最上級生に。ESPNによる有望高校生ランキングでは、学年5位の高評価を得ている。 今夏のAAUでも活躍を続けるジョージが、高校卒業後の進学先候補を5校に絞り、それをTwitter上で公表。 彼が進路に残したのは、ケンタッキー大、オクラホマ州立大、ベイラー大、テキサス大、カンザス大の5校だった。 2022 five-star Keyonte George is down to five schools: Kentucky, Oklahoma State, Baylor, Texas, Kansas. pic.twitter.com/U3wOvi0vhA — Tipton Edits (@TiptonEdits) May 20, 2021

高校屈指の爆発力を誇るスコアラー、クリス・リビングストン

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今回もclass of 2022の注目プレーヤーネタ。 学年屈指のスコアラーで、レブロン・ジェームズと同じくオハイオ州アクロン出身のクリス・リビングストンを。 ESPNによる有望高校生ランキングで学年6位にランクされるリビングストンは、2019年のU16アメリカ選手権ではUSA代表の大会制覇に貢献し、個人としても大会MVP獲得した世代屈指のスコアラーだ。 運動能力の高いアスレティックなウイングで、粗削りにも見えるが将来性は高い。2023年のNBAドラフトでは上位指名候補となる事が予想される。 32 points. 16 rebounds. 6 assists. 5 steals. 4 blocks. Chris Livingston AVERAGED that during his JUNIOR SEASON 🗣 pic.twitter.com/Srz2GD6XQl — Overtime (@overtime) March 24, 2021

注目の2世プレーヤー、ジェット・ハワード

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今回は注目の2世プレーヤーを。フロリダ強豪校、IMGアカデミーでプレーするclass of 2022(2022年に高校を卒業する学年)のジェット・ハワード。 彼の父親は、長きに渡りNBAで活躍したジュワン・ハワード。2度のチャンピオンリングに加え、1996年にはオールスターにも選出されたプレーヤーだ。プレーヤーとして引退後、マイアミヒートでアシスタントコーチを務めたジュワンは、現在母校ミシガン大でヘッドコーチを務め、昨シーズンはAssociated Press College Basketball Coach of the Yearも受賞している。 ジェットの兄であるジェイス・ハワードもミシガン大でプレーしており、ジェットも高校卒業後は父の下でプレーする事が有力視される。 Jett Howard has been COOKING for IMG this season 🔥 @JettHoward5 @IMGABasketball pic.twitter.com/KwF0LqmMOU — Overtime (@overtime) January 5, 2021

名門モントバードアカデミーのニュースター、ダリク・ホワイトヘッド

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フロリダ州の私立校モントバードアカデミー。今年も実質的な全米No1決定戦であるGEICOナショナルズを制した高校バスケ界屈指の名門校だ。 個の育成にも優れ、ディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレットと近年だけでも複数のプレーヤーをドラフト上位指名でNBAに送り込み、今年のドラフトでも卒業生のケイド・カニングハムの1位指名が有力視される。 モントバードアカデミーで次のエースとして期待されるのが、来季最上級生となるclass of 2022のダリク・ホワイトヘッドだ。 I can’t stop watching this 🤯🔥 What should @dariq_whitehead ’s move be called?? (via @NJHoopRecruit ) pic.twitter.com/aLobUtiR3u — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) April 30, 2021

注目のイマニ・ベイツがミシガン州立大へのコミットを撤回

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class of 2022で学年No1の評価を受けるウィング、イマニ・ベイツ。"レブロン・ジェームズ以来最高の高校生プレーヤー"とも評されるベイツがミシガン州立大(MSU)への進学を白紙に戻した。ミシガン州出身のベイツは昨年6月にMSUへのコミットを公表していた。 2022年に高校を卒業予定のベイツだが、2021年に卒業を早めるのではないかという話も聞かれる。近年、有望高校生の卒業後進路は海外プロリーグ行きやGリーグ行きなど多様化しており、ベイツの一挙手一投足にも注目が集まる View this post on Instagram A post shared by Tipton Edits (@tipton.edits)

NBAドラフト2023の主役、class of 2022から推しメン4人を

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さてさて、今日も推しの押し売りを。  最近ESPNによる有望高校生ランキングが更新され、来季高校の最上級生となるclass of 2022で僕が推しているプレーヤー達が揃って上位に食い込んできた。という訳で、学年5位以内に食い込んできた僕の推しメン4人のまとめを。 class of 2022は中々に逸材揃いの学年で、僕の推し以外でもU16アメリカ選手権で大会最優秀選手賞を受賞したクリス・リビングストンや、Sports Illustrated誌選出の3rdチームオールアメリカンに選ばれているスクート・ヘンダ―ソン、スカイ・クラークと注目プレーヤーが目白押し。気になるプレーヤーはたくさんいるけれど、チェック出来ていない事もあり、今回は推しの子4人を。 彼等がドラフトの中心となる2023年が次のドラフト当たり年になるというのが僕の予想。是非是非皆様もこの学年から推しメンを探してみて下さい。 Updated ESPN 60 rankings from the Class of 2022 @paulbiancardi pic.twitter.com/zb2LrHVGNg — Who's Next (@WhosNextHS) April 21, 2021

ジェイレン・デューレンの名前は覚えておいた方がいい

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今回も推しの押し売りを。 モントバードアカデミでプレーするclass of 2022のジェイレン・デューレン。 今年高校の最上級生となるデューレンは、ESPNによる有望プレーヤーランキングで同学年の2位にランクされる有望株。 今年はアメリカの高校スポーツに特化したウェブサイトであるMaxPreps選出の学年最優秀選手賞も受賞している。 先日、デューレンの所属するAAUチーム、Team Finalは、デューレンと同学年のNo1プレーヤーで"レブロン・ジェームズ以来最高の高校生"との声も聞かれるイマニ・ベイツ擁するBates Fundamentalと対戦。 デューレンがインサイドを制圧し、Team Finalが81-63で快勝を収めた。 ベイツとの直接対決にも勝利し、これまでベイツが維持してきた学年No1の座にデューレンが肉薄。 NBAでもスターとなれるポテンシャルを秘めるデューレンは、今から名前を覚えておくべきプレーヤーだろう。 先日、デューレンは高校卒業後の進路候補も公表。NCAAディビジョン1校9校と、2つのプロリーグ(GリーグとNBL)が候補に残った。 2022 five-star Jalen Duren is down to eleven options. pic.twitter.com/wbTfyvIpe3 — Tipton Edits (@TiptonEdits) April 25, 2021

隻腕のフーパ―、ハンセル・エマニュエル

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一部の州ではまだシーズンが続きますが、アメリカ高校バスケは既にAAUのシーズンに突入。その中で注目を集めるプレーヤー、ハンセル・エマニュエルをご存じだろうか? フロリダ州のライフクリスチャンアカデミーに在籍し、AAUではSOH Eliteでプレーするエマニュエルは幼い頃に事故で左腕の大半を失い、右腕一本でプレーしている。 にも関わらず、高い運動能力を武器に躍動し、SNS上には彼のハイライトが躍り、エマニュエルの知名度は日に日に高まっている。 Hansel Enmanuel is a magician with the rock. 🥶😤 @reale1t1 #E1T1INVITATIONAL pic.twitter.com/cS7qDOSPAm — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) April 18, 2021

推しメンのジェイレン・デューレンが学年最優秀選手賞を受賞

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フロリダの強豪モントバードアカデミーでプレーするジェイレン・デューレン。ジュニア(日本の高2相当)のデューレンは、ESPNによる有望高校生ランキングで同学年の2位にランクされる世代屈指のビッグマンだ。 アメリカの高校スポーツに特化したウェブサイトの"MaxPreps"が今季のオールアメリカチームを発表し、デューレンは全体の1stチームに選出されると共に、同学年の最優秀プレーヤーにも選出された。 Congratulations to Jalen Duren, Caleb Houstan, and Dariq Whitehead on earning spots on MaxPreps All-America Team! #MVAbasketball Jalen Duren - 1st Team & Junior of the Year Caleb Houstan - Honorable Mention Dariq Whitehead - 3rd Team (Junior) — Montverde Academy Basketball (@MVABasketball) April 15, 2021

チェット・ホルムグレンがSI誌選出の高校最優秀選手賞を受賞

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米大手スポーツ誌のSports Illustrated(SI)。今年もSIが高校オールアメリカンと高校最優秀選手賞を発表した。 昨年がジェイレン・グリーンが選出された最優秀選手賞を受賞したのはミニハハアカデミーのビッグマン、チェット・ホルムグレン。ESPNランキングでも学年1位にランクされるホルムグレンが選ばれるという順当な結果となった。 ちなみにホルムグレンは今年のNCAAトーナメントで活躍したゴンザガ大のジェイレン・サッグスと同じ高校に所属し、チームメイトとしてプレーしていた。AAUでもチームメイトで小学生の頃からの知り合いらしい。 また、オールアメリカンの1stチームに選出されたのは パオロ・バンチェロ マイケル・フォスター ケネディ・チャンドラー ジェイデン・ハーディ イマニ・ベイツ の5人。最上級生以外ではジュニア(日本の高2相当)からイマニ・ベイツが選出されている。 The wait is over... ‼️ Our 2021 @jerseymikes Naismith HS Boy's Player of the Year award winner @ChetHolmgren was presented with his trophy this evening 🏀🏆 pic.twitter.com/Ye6mkv5IIm — The Naismith Trophy (@NaismithTrophy) March 11, 2021

class of 2022の注目選手、アマリ・ベイリーがUCLAにコミット

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今季ここまで14勝5敗と上々のシーズンを過ごすUCLAに嬉しいニュースが入ってきました。 カリフォルニアのシエラキャニオンスクールに在籍するコンボガードのアマリ・ベイリー。ESPNランキングでclass of 2022(2022年に高校卒業予定=現在日本の高2相当)で学年3位にランクされるベイリーがUCLAへのコミットを表明しました。 ベイリーは過去にデポール大にコミットし撤回。また、その後に1度UCLAにコミットし撤回もしていますが、再度UCLAにコミットした形に。 日本でもその名を広く知られるカレッジバスケの名門UCLAですが、NCAAトーナメントでELITE8以上に進出したのはケビン・ラブ等を擁した2008年が最後。UCLAのヘッドコーチに就任し2季目の指揮を執るミック・クローニンにとって、ベイリーの獲得は大きな戦力になるでしょう。 2022 five-star Amari Bailey has committed to UCLA. #1 Ranked Shooting Guard. pic.twitter.com/FOg9E7NCRR — Tipton Edits (@TiptonEdits) February 18, 2021

進化を続けるモンスター、ジェイレン・デューレン

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高校バスケ界屈指の強豪校、モントバードアカデミー。近年だけでもディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレットをドラフト上位指名でNBAに輩出している。 今季も全米上位にランクされるモントバードアカデミーのインサイドを1人で支えるのが、ジェイレン・デューレン。2019年のU16アメリカ選手権で大会ベスト5にも選出されたモンスターは、スコッティ・バーンズとデイロン・シャープという2人のマクドナルドオールアメリカンが卒業した穴を埋めています。 まだ"完成品"と呼べる選手ではありませんが、高校トップレベルのチームメイトの中で進化を続けます。