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NBA選手のリアルな身体の話:渡邊雄太とトップ選手を比較

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10月27日(日本時間28日)に行なわれたサンズ戦でNBA公式戦初出場を果たしたグリズリーズの渡邊雄太が、試合後に喜びを語った! @wacchi1013 @memgrizz #NBA #NBAjp #YutaWatanabe #渡邊雄太 https://t.co/RBwRHqcnRy pic.twitter.com/Q9bNVNUe2b — NBA Japan (@NBAJPN) 2018年10月28日 さてさて、2018年は渡邊雄太が田臥勇太以来のNBAデビューを果たし、日本人のバスケファンにとっては特別な1年となりました。 来年にはゴンザガ大の八村塁がドラフト1巡目指名を受けてのNBA入りが濃厚です。 日本人としては数十年に一度の恵まれた身体を持つ渡邊ですが、NBA選手と比較すると実際彼の身体はどんなもんなのでしょうか。 という訳で、渡邊のコンバインの数字と今のNBAのオールスター級のウイングのコンバインの数字を比較してみます。

ゴンザガ大がノースカロライナ大に100点ゲームで敗戦し2連敗

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Go Heels! 🏀 No. 12 @UNC_Basketball handles No. 4 Gonzaga at home! pic.twitter.com/4luPf0E61k — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月16日 日本人選手の八村塁が所属するAPランキング4位のゴンザガ大は同12位のノースカロライナ大(UNC)と対戦。 2017年のNCAAトーナメント決勝でも対戦している両校。 その時はUNCが勝利し、カレッジ王者に輝いています。 ゴンザガ大は12月10日の対テネシー大戦でシーズン初黒星を喫しており、何とか連敗を避けたい所でしたが、試合開始からUNCがリバウンドを支配。 UNC得意のアップテンポな展開を作り、ゴンザガ大を引き離します。 食い下がりたいゴンザガ大ですが、強豪との連戦が続いた彼らには反撃の余力は残されておらず、103-90でテネシー大戦に続く2連敗となりました。

八村塁が21得点の活躍も、ゴンザガ大はテネシー大にシーズン初黒星

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DOWN GOES NO. 1! 👀 No. 7 Tennessee knocks off No. 1 Gonzaga for the program’s first win over a No. 1 since 2010! pic.twitter.com/IIF5HFurXI — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月9日 日本人選手八村塁の所属するAPランキング1位のゴンザガ大は同ランキング7位のテネシー大と対戦。 テネシー大はカレッジ最優秀選手候補のフォワード、グラント・ウィリアムスを擁しタフなディフェンスを武器とする侮れないチーム。 ゴンザガ大は後半にリードを奪うも、テネシー大のシニア、アドミラル・スコフィールドの30得点の活躍の前に76-73で逆転負け。 シーズン10戦目にして、今季初の黒星を喫しました。 注目の八村はチーム最多タイとの21得点を記録しましたが、同点をかけて放った試合最後の3PTを決めることは出来ず悔しい敗戦となりました。 ゴンザガ大は次戦でもAPランキング12位のノースカロライナ大(UNC)との対戦が予定される厳しいスケジュールですが、何とか悪い流れを断ち切ってほしいですね。

ゴンザガ大がマウイインビテーショナル優勝!八村塁がMVPを受賞!

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WHAT. A. GAME! 😱 Gonzaga knocks off No. 1 Duke in the Maui Championship! 🏆 pic.twitter.com/EhVAbJYjfB — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年11月22日 八村塁の所属するAPランキング3位のゴンザガ大は、マウイインビテーショナル優勝をかけ、APランキング1位のデューク大と対戦。 今季のデューク大は来年のドラフトで上位指名が予想されるR.J・バレット、キャメロン・レディッシュ、ザイオン・ウィリアムソンのフレッシュマンBIG3を擁するスター軍団。 対するゴンザガ大は八村、ザック・ノーベル、ジョッシュ・パーキンス等、上級生の経験を強みとするチームです。 前半に高確率でシュートを決めたゴンザガ大が終始優位に試合を展開しますが、後半の終盤にデューク大がスターパワーで猛追。 粘るデューク大をゴンザガ大がチームディフェンスで抑え込み、89-87で勝利。 過去5回のマウイインビテーショナル出場で無敗を誇ったデューク大に、この大会で初めての黒星を付けました。 マウイインビテーショナル制覇を達成し、八村も個人として大会MVPを受賞しています。

八村塁が24得点!ゴンザガ大がアリゾナ大に勝利し、マウイインビテーショナル決勝に進出!

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Zags to the ‘ship! No. 3 Gonzaga puts away Arizona, setting up a Maui Championship matchup with No. 1 Duke. 👀 pic.twitter.com/05ka7QX5wk — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年11月21日 八村塁擁するゴンザガ大は、マウイインビテーショナルの準決勝で強豪アリゾナ大と対戦。 前半はゴンザガ大のTOが目立ち、アリゾナ大にリードを許しましたが、八村とザック・ノーベルの活躍で後半に逆転。 91-74で勝利し、見事決勝にコマを進めました。 決勝戦の相手はR.J・バレット、ザイオン・ウィリアムソン、キャメロン・レディッシュのフレッシュマンBIG3を擁するデューク大。 来年のドラフトで上位指名を予想される選手達と、八村のマッチアップにも注目が集まります。

八村塁が18得点7リバウンド!ゴンザガ大の開幕3連勝に貢献

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Snack attack in the Kennel! Zach Norvell Jr. scores 22 in Gonzaga's 94-71 win over Texas A&M! Full recap: https://t.co/qVL5dBvYVS #UnitedWeZag pic.twitter.com/QMhvIWxL4c — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) November 16, 2018 日本人選手の八村塁が所属するゴンザガ大は、シーズン3戦目でテキサスA&M大と対戦。 ゴンザガ大は次週からは、ハワイのマウイ島で開催されるマウイインビテーショナルに参戦予定。 マウイインビテーショナルには、デューク大やオーバーン大、アリゾナ大等の有力校が目白押しで注目度の高いトーナメント。 ゴンザガ大が決勝まで勝ち上がれば、有力フレッシュマンを擁し、現在APランキング1位のデューク大との対戦の可能性もあり注目が高まります。 大事なトーナメントを前に、ゴンザガ大は94-71でテキサスA&M大に快勝。 八村も18得点7リバウンドでゴンザガ大の勝利に貢献しています。

2018年10月29日:今日の小ネタ(テーブス海のNCAAデビュー/ビラノバ大のホワイトハウス訪問は無し?)

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Nice drive with shot clock winding down for @kaitoews10 as Seahawks close to within four. He'll go to the line when we return. #HawkYeah pic.twitter.com/y3OSOH4zXR — UNCW Basketball (@uncwmenshoops) 2018年10月27日 カレッジバスケはシーズン前のエキシビジョンの時期。 多くの注目フレッシュマン達がカレッジデビューを飾る中、日本期待のPGである、ノースカロライナ大ウィルミントン校(UNCW)のテーブス海もカレッジデビューを果たしています。 また、2018年のNCAAトーナメントを制したビラノバ大ですが、本来受けるはずのホワイトハウス訪問の招待を受けていない様です。

2018年9月23日:今日の小ネタ(JBAワールドツアー、比江島選手のNBLプレシーズン)

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The JBA USA team took down the @5700rabbits 120-118 on a last second buzzer beater by @FloydGreg to start their tour 1-0. Thank you to the local Danish fans for selling out the arena and providing us with a huge amount of support. On to Lithuania 🇱🇹 🇺🇸 #JBAUSA pic.twitter.com/uyNYZXNIUy — JBA (@bbbjbaleague) 2018年9月22日 1ネタで1000字近く書こうと思うと、中々良いネタが出てきませんが、1ネタ300~500字くらいの小ネタだと結構スラスラ出てくるもんですね。 っという訳で今日の小ネタです。 今回はお騒がせ家族ボール家率いるJBAのワールドツアー初戦とNBLでプレーする比江島慎選手のプレシーズンゲームについて。

八村塁がNike Basketball Academyのメンバーに選出。

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Wishing the best of luck to our guy @rui_8mura at the 2018 Nike Basketball Academy in L.A. He is just 1⃣ of 2⃣5⃣ college players in the nation to be invited to the prestigious camp! 📰: https://t.co/dBzqXoTjN6 pic.twitter.com/IVJ29hM1S8 — Gonzaga Basketball (@ZagMBB) 2018年8月9日 NCAAの強豪校ゴンザガ大で活躍を続ける八村塁。 NBA入りが期待される八村ですが、LAで開催されるNikeの招待キャンプ、Nike Basketball Academy 2018の参加メンバーに選出されたと報じられています。 このキャンプにはアメリカのトップレベルの高校生37名、有力大学生25名がメンバーに選出されています。 来年のドラフト上位指名が予想されているR.J・バレット等は選出されていませんが、実力派の大学生が選出されており、ここでの活躍で八村君の評価は更に高まることとなるでしょう。

March Madness 2018:八村塁の活躍でゴンザガ大がSweet16へ。

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ZAGS WIN A THRILLER! (4) Gonzaga dances to the #Sweet16 after a 90-84 win over (5) Ohio State! #MarchMadness pic.twitter.com/dA2Fs3iRiL — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年3月18日 日本人選手八村塁の所属するゴンザガ大。 ゴンザガ大はSouth Regionの第4シードとしてNCAAトーナメントに出場。 Sweet16進出をかけて、第5シードのオハイオ州立大と対戦しました。 NCAAトーナメントの大舞台で、八村は25得点5リバウンド4ブロックを記録。 得点とブロックでキャリアハイを更新する素晴らしい活躍を見せました。 ゴンザガ大は八村の活躍により90-84でオハイオ州立大に勝利し、4年連続でSweet16にコマを進めました。

ジョージア工科大の所属するACCってどんなとこ?

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U19日本代表メンバーとして世界選手権でも活躍を見せたシェーファー・アヴィ幸樹。 アメリカの強豪プレップ。Brewster Academyで1年間プレーした彼は、今秋からNCAAディビジョン1でAtlantic Coast Conference(ACC)所属のジョージア工科大学に進学します。 ジョージア工科大の所属するACCですが、ACCは現在32のカンファレンスが存在するNCAAディビジョン1の中でも、強豪校が集まるNCAA屈指のハイメジャー。 今年のNCAAトーナメントにも、ACCから全32カンファレンス中最多となる9校ものチームが出場を果たしています。

テーブス海がオファーを受けたノースカロライナ大ウィルミントン校ってどんな大学?

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京北高校2年次に留学し、現在は強豪プレップのNorthfield Mount Hermon(NMH)でプレーしている日本人選手のテーブス海。 複数のD1カレッジからオファー受けている彼が先日新たにノースカロライナ大ウィルミントン校からオファーを受けました。 日本のバスケファンにもあまり知られていないカレッジかもしれませんが、2016年・2017年と直近の2年連続でNCAAトーナメントに出場しているチームです。 テーブスもNCAAトーナメント出場を十分狙えるレベルのカレッジからオファーを受けており、今年ゴンザガ大で日本人史上初のNCAAトーナメント出場を果たした八村塁に続くNCAAトーナメント出場も現実的な目標となってきました。

テーブス海の所属するNE PlayazがGAUNTLET FINALEで3位入賞。

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Kai Toews ( @kaitoews10 ) filled the stat sheet with 15 points, 6 rebounds, and 6 assists in today's victory. pic.twitter.com/7fVXHNVU0f — New England Playaz (@NE_Playaz) 2017年7月15日 京北高校からアメリカに留学し、昨年からは強豪プレップのNorthfield Mount Hermonでプレーしているテーブス海。 夏のAAUシーズンではNE Playazに所属し、Adidas主催のAAUリーグに参戦しています。 好成績を残しているNE Playazは、AAUシーズンの最後の大会として開催されたトーナメント"ADIDAS UPRISING GAUNTLET FINALE"にも出場。 準決勝では"YIIS TX FUTURE"の前に惜しくも決勝進出を逃したものの3位決定戦に勝利し、3位入賞を果たしました。 テーブス海は3位決定戦で15得点6アシスト6リバウンドの活躍を見せ、チームの勝利に貢献しました。

U19世界選手権で活躍を続ける八村塁のNBA入りの可能性ってどんなもんなんですかね?

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U19世界選手権で下馬評以上の健闘を見せている日本代表チーム。 中でも異彩を放つのがゴンザガ大所属の八村塁。 4試合連続のダブルダブルを記録する活躍で、日本代表を牽引しています。 彼が活躍すればするほど、ドラフトでのNBA入りの期待は高まります。 高校までは日本でプレーし、大学からアメリカに渡った八村。 アメリカ人ではない選手の活躍も目立ち、インターナショナル化が進むNBAですが、八村のドラフトでのNBA入りの可能性はどの程度現実的なのでしょうか。

八村塁の同級生、ザック・コリンズが2017NBAドラフトにアーリーエントリーを表明。

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今季のNCAAトーナメントで同校の最高記録であったElite8を大きく上回り、決勝進出を果たしたゴンザガ大。 決勝ではノースカロライナ大に惜敗したものの、ゴンザガ大にとっては歴史的なシーズンとなりました。 フレッシュマンながらインサイドの控え選手としてゴンザガ大の躍進を支えたのがザック・コリンズ。 高校次代にはマクドナルドオールアメリカンにも選出された学年屈指のビッグマンです。 Final4の対サウスカロライナ大戦では14得点13リバウンド6ブロックの活躍でチームの決勝進出に大きく貢献しました。 コリンズは今週2017NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。 エージェントとも契約の意向でコリンズのカレッジでのキャリアは1年で終わりとなりそうです。

ゴンザガ大がサウスカロライナ大に勝利。NCAAトーナメント決勝に進出。

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西地区第1シードとしてNCAAトーナメントに出場。 快調に勝ち進み西地区を制覇しFINAL4に進んだゴンザガ大。 決勝進出をかけてサウスカロライナ大と対戦。 サウスカロライナ大は第1シードのヴィラノバ大、第2シードのデューク大が早々と敗退した波乱だらけの東地区を第7シードから勝ち上がった勢いに乗るチームです。 ゴンザガ大は前半を45-36とリード。 後半にはサウスカロライナ大の猛攻を受けますが、八村と同級生のフレッシュマン、ザック・コリンズの活躍もあり、77-73で勝利。 ゴンザガ大史上初となるNCAAトーナメント出場を果たし、初のNCAAトーナメント制覇への挑戦権を獲得しました。

ゴンザガ大がゼイビア大に快勝。同校史上初のFINAL4進出。八村塁もNCAAトーナメント初得点を記録。

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西地区第1シードでNCAAトーナメントに進出しているゴンザガ大。 着実に勝利を重ね同行最高記録タイのELITEに進出。 同校史上初のFINAL4をかけて第11シードのゼイビア大と対戦。 ゼイビア大は下位シードながら第2シードのアリゾナ大を試合終盤に逆転し、ELITE8に勝ち進んだ勢いのあるチームです。 この日のゴンザガ大は外角シュートが好調。 3PT成功率が12/24で50%。 エースのナイジェル・ウィリアム-ゴスは3PT4/7で23得点を記録。 ディフェンスではゼイビア大のFG成功率を35.5%に抑え込み、ゼイビア大オフェンスをシャットアウト。 前半で2桁リードを奪うと後半更にリードを広げ、83-59で快勝し、ゴンザガ大史上初のFINAL4進出を果たしました。 またこの試合で試合終盤に出場時間を得た八村塁。 試合時間残り40秒に24秒のブザーぎりぎりで放った3PTシュートを成功さえ、NCAAトーナメント初得点。 日本人のNCAAトーナメント初得点の快挙は3PTによって達成されました。

渡邊雄太所属のジョージワシントン大が最終戦でカンファレンス首位のデイトン大に勝利。

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渡邊雄太選手の所属するジョージワシントン大(GW)。 主力の卒業、シーズン開幕直前でのヘッドコーチの交代があり、3年目のシーズンは過去2年と比べると苦難のシーズンに。 渡邊自身は初の平均2桁得点を記録し、スタッツでは自己最高を記録しているが、チーム成績は過去2シーズンを下回りました。 GWはシーズン最終戦で、所属カンファレンスAtalntic 10(A-10)で首位を独走するデイトン大とGWのホームで対戦。 エースのタイラー・キャバナーの30得点の活躍でGWがデイトン大に勝利。 渡邊選手もチーム2位の18得点で続き、勝利に貢献。 シーズンを5連勝で締めくくり、カンファレンストーナメントに向けて希望の持てる最終戦となりました。

開幕からの無敗を維持する八村塁所属のゴンザガ大が全米ランキング1位を獲得。

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日本人選手八村塁が所属するゴンザガ大。 シーズン開幕からの連勝を22まで伸ばしており、NCAA全チームの中で無敗を維持する唯一のチーム。 現地時間1月30日に更新されたAP通信によるカレッジのランキングAP Top 25で1位を獲得。 ゴンザガ大がランキング1位に輝くのは2013年以来史上2度目。 全米のカレッジのコーチによって選出されるUSA Today Coaches Pollでも1位を獲得。 ゴンザガ大は2月3日に次戦でブリガムヤング大とアウェーで対戦予定。 連勝を23まで伸ばしランキング1位を維持することが出来るだろうか。

シャック息子のチームメイトは日本人!?Crossroads SchoolのポイントガードYuuki Okubo。

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その規格外のパワーとサイズ、身体能力でNBA史に名を残す名センターの通称シャックことシャキール・オニール。 シャックの息子シャリーフは現在高校3年生(日本の高2)。 そしてシャリーフもまた五つ星評価を受ける全米トップクラスの高校生の1人。 シャリーフがプレーするのがサンタモニカのCrossroads School。 そして以前から気になっていたのが、Crossroads SchoolのPGを務めているのが小柄なアジア系の選手であるということ。 最近、そのアジア系の選手が高校バスケ関連の動画サイトでも取り上げられる様になった。 彼の名前はYuuki Okubo。 その名前から彼は日本人、または日系人であることが推察される。