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ブロニー・ジェームス擁するシエラキャニオンがヨーロッパツアーへ

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男子高校バスケの強豪、カリフォルニア州のシエラキャニオンスクール。 近年、多くの卒業生がNBA入りを果たし、レブロン・ジェームスの息子、ブロニー・ジェームスが所属する事でも知られている。 そのシエラキャニオンが、来月ヨーロッパツアーを敢行し、ロンドンとパリで試合をすることが報じられた。 このヨーロッパツアーでの試合はESPNにより放送される様だ。

"Z世代のキリレンコ"クーパー・フラッグの名前は覚えておいた方が良い

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ESPNによる有望高校生ランキングでclass of 2025(2025年に高校を卒業。現日本の高1相当の学年。)の学年3位にランクされるクーパー・フラッグ。 2006年12月21日生まれのフラッグは、若干15歳ながらにU17のUSA代表に選出。 スペインのマラガで開催されたU17ワールドカップ(FIBA U17 Basketball World Cup 2022)でUSA代表の世界制覇に貢献し、大会ベスト5にも選出された。 まだ15歳だが、U17の世界トップレベルを相手にスターの片鱗を見せたフラッグは、今から覚えておいて損は無いプレーヤーだろう。 八面六臂のディフェンスでゲームを支配 今夏のU17ワールドカップでは、タレント溢れるUSA、しかも先輩だらけの中でローテーションの一角に。 オフェンスにおいては年齢通りの粗さを残すものの、9.3得点1.9アシストとオールラウンドな才能を見せた。 フラッグの特筆すべき点はディフェンスでの存在感。 平均10リバウンド、2.4スティール、2.9ブロックは全てにおいてチーム首位。どこにでも顔を出す圧倒的な運動量とボールへの嗅覚、常にハードなディフェンスを続けるモーターの高さでUSAのディフェンスをリードした。 ブロックやスティール等、数字に残る面は勿論の事、常にオフェンスにプレッシャーを掛け続け、ボディーブローの様にジワジワとマッチアップを削る地味なディフェンスも出来る事がフラッグの強み。 派手なプレーだけでなく、チームの為のダーティーワークまで手を抜かず出来てしまう15歳というのは、当然稀有。そのインテンシティの高さには狂気すら覚える。 15歳のフラッグはまだ華奢で身体的には発展途上にあるが、ウイングスパンとプレー強度の高さ、高いバスケットボールIQを武器に対人、チームディフェンス共に優秀。ガードからビッグマンまで全てのポジションをカバーしてしまう現代バスケの申し子の様な万能性を見せた。 ディフェンスでのオールラウンド性や強度の高さはユタジャズ等で活躍したアンドレ・キリレンコをも彷彿とさせる逸材だ。 今年からはモントバードアカデミーに フレッシュマンのシーズンを、メイン州のノコミスリージョナルハイスクールでプレーしたフラッグ。 チームを州大会制覇に導き、フレッシュマンとしては史上初と

マイキー・ウィリアムス、高校ラストシーズンは地元へ帰還

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アメリカ高校バスケ界屈指の人気プレーヤー、マイキー・ウィリアムス。 SNS時代の波に乗り、Instagramのフォロワーは370万人を超える。 高校最初のシーズンは地元のサンイシドロハイスクールで過ごしたが、その後の2シーズンはノースカロライナ州のチームでプレーしていた。 class of 2023(2023年に高校卒業の学年)に属する彼は、今季が高校バスケでのラストシーズン。 ラストシーズンを迎えるにあたり、ウィリアムスが再度地元のサンイシドロハイスクールに戻る事が報じられている。 Everything comes full circle🦅 pic.twitter.com/ObIwUjVEOg — Mikey Williams (@619PRESIDENTIAL) April 9, 2022

ダリク・ホワイトヘッドがマクドナルドオールアメリカンのMVPに

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アメリカ高校バスケ界で最も権威のあるオールスターゲームの1つ、マクドナルドオールアメリカン。 男女各24名のトッププレーヤーがEastとWestの2チームに分かれ、オールスターゲームを戦う。 2020年、2021年と新型コロナの為に試合が開催されなかったが、遂に今年、マクドナルドオールアメリカンが帰って来た。 3年ぶりに帰って来た高校バスケの祭典で、男子では105-81でEastが勝利。MVPには13得点7リバウンド7アシストを記録したモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドが選出された。 マクドナルドオールアメリカンの男子メンバーについては コチラ で。 Dariq Whitehead is your MCDAAG MVP 🏆 The Duke signee finished with 13 points, 7 rebounds, and 7 assists in a 105-81 team East win 🥇 @riqwhitehead pic.twitter.com/ZajjEbnUM8 — SportsCenter NEXT (@SCNext) March 30, 2022

ダリク・ホワイトヘッドが高校最優秀選手賞を受賞

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高校バスケの年間最優秀男子選手に贈られるNaismith High School Trophy for Boys Player of the Year (ネイスミス賞)。 高校バスケ界で最も権威のある最優秀選手賞の1つで、過去にはアロンゾ・モーニング、ジェイソン・キッド、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームスとそうそうたるメンバーがこの賞を受賞している。 昨年はミニハハアカデミーのチェット・ホルムグレン(現ゴンザガ大)がネイスミス賞を受賞した。 今年の最終候補者は カイル・フィリポウスキー キヨンテ・ジョージ ニック・スミス デレク・ライブリー ダリク・ホワイトヘッド の5人。 その中からモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドがネイスミス賞の栄誉に輝いた。 All flies to god🙏🏾 pic.twitter.com/kDSKYLo6LB — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 4, 2022

実力派ガード、カイラン・ボズウェルがアリゾナ大にコミット

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まだ2022年に入ったばかりだけれど、2023年に高校を卒業するclass of 2023(現在日本の高2相当)からも徐々に進学先決定のニュースが出始めている。 今回進学先を公表したのは、アリゾナコンパスプレップの実力派ガード、カイラン・ボズウェル。 ESPNランキングでclass of 2023の20位にランクされるボズウェルは、最終候補に挙げたUNLV、イリノイ大、アリゾナ大の3校の中から、アリゾナ大へのコミットを明らかにした。 Committed. 🐻🔻 @TiptonEdits @ArizonaMBB pic.twitter.com/GyTOnh1DRz — Kylan Boswell (@BamBam_Boz) February 28, 2022

DJ・ワグナーの活躍でカムデンがシエラキャニオンを撃破

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今回も高校バスケネタ。なんだか最近DJ・ワグナーネタばかり書いている気が... class of 2023(2023年に高校を卒業する学年)のNo1プレーヤー、DJ・ワグナー擁するカムデンハイスクール(ニュージャージー州)がアマリ・ベイリーやブロニー・ジェームズ等を擁するセレブ校、シエラキャニオンスクール(カリフォルニア州)と対戦。 多くの注目プレーヤーを擁する両校の対戦とあって、会場は8000人以上の収容人数を擁するペンシルベニア州アレンタウンのPPLセンター。加えてESPN Uでも放映された。 試合は序盤に主導権を握ったカムデンが66-62で勝利。 DJ Wagner had himself a night and got Camden the W🔥 The #1 Junior had 21 points and led the Panthers to a 66-62 win over Sierra Canyon! @YouGotTheHigh pic.twitter.com/5xmqjmesca — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 30, 2022

class of 2022:今年もバーガーボーイズが決まったよ

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高校最上級生の有望プレーヤーによるオールスターゲーム、マクドナルドオールアメリカン。 マクドナルドがスポンサーという事で、選出された男子プレーヤーは"バーガーボーイズ"とも呼ばれる。 今年も男女各24名のプレーヤーがマクドナルドオールアメリカンに選出されたので、今回はバーガーボーイズのまとめを。 2020年、2021年と新型コロナの影響でオールスター戦は開催されなかったけれど、今年は久々に試合が行われる予定。 ポジションと身長はESPNランキングに記載されている内容をそのまま。 ちなみに、この学年は気になる子が多い学年。スケールの大きな素材というよりも、完成度の高い実力派が揃っている印象。 是非皆様もお気に入りのプレーヤーを探してみて下さい。 Introducing to the court, the McDAAG Class of ‘22. Welcome to the big leagues, we’re hyped to have you. pic.twitter.com/m7ZMRlyfH5 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 25, 2022

ESPNランキング:class of 2022のTOP10まとめ

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大手スポーツメディアであるESPNによる有望高校生ランキング"ESPN 100"。 今回、ESPN100が更新され、今季の高校最上級生であるclass of 2022では、これまでNo1だったシェイドン・シャープに代わり、7フッターのデレク・ライブリーが1位に。 ちなみにシャープは進学を早め、1月からケンタッキー大に。今年のドラフトにもエントリー可能らしいけれど、どうなるんでしょうね。 簡単なプロフィールとハイライトだけなので、いつも以上にうっすい内容のネタなのでご了承を。 ポジションや身長はESPN 100に記載されている内容を。 Updated ESPN 100 rankings have been released, per @paulbiancardi 📈 pic.twitter.com/DJauTBJtai — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 19, 2022

今季推したい高校生プレーヤー

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最近あんまり高校生ネタを書いてないな、という事で今季推してる高校生プレーヤーを。 今回触れるプレーヤーは皆全米屈指の強豪校のエースプレーヤー達。 今季の高校バスケ界を代表するプレーヤー達と呼べる彼等を、是非今から押さえておいてほしい。 最近、あんまり高校バスケの試合を見られていないので、今季もそろそろ本腰を入れてチェックせねば... ちなみにclass of~は高校の卒業年を意味し、今季の最上級生はclass of 2022。身長はESPNに記載されている数字をとりあえず。 Duke commit Dariq Whitehead highlights from the City of Palms Classic! @dariq_whitehead pic.twitter.com/lMgLfVcdBI — Courtside Films (@CourtsideFilms) December 28, 2021

世代屈指のオールラウンダー、ダリク・ホワイトヘッドの名前は覚えておいた方がいい

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高校バスケ界屈指の強豪、モントバードアカデミー(モントバード)のウイング、ダリク・ホワイトヘッド。 ESPNによる有望高校生プレーヤーランキングでは、学年全体の5位にランクされ、既に名門デューク大への進学も決めている。 下級生の頃からチームの主力としてプレーしてきたホワイトヘッドも遂に高校最上級生に。 高校バスケの集大成と呼べるラストシーズンのホワイトヘッドのプレーには、今から是非注目しておいてほしい。 ちなみに、ホワイトヘッドのお兄様はNFLでプレーしているみたい。 ※要は推しの押し売りです。

学年No1プレーヤー、DJ・ワグナーが今季初戦を勝利で飾る

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今年高校のジュニア(日本の高2相当)となった、class of 2023の学年No1プレーヤー、DJ・ワグナー。 祖父のミルト・ワグナー、父のデュワン・ワグナー共に元NBAプレーヤーで、史上初となる3代続けてのNBA入りの期待も掛かる。 ワグナー擁するカムデンハイスクール(カムデン)は、シーズン初戦で同じくニュージャージー州内の強豪、ロゼルカソリックハイスクール(ロゼルカソリック)と対戦。 ワグナーの28得点の活躍で、カムデンが67-64で勝利。シーズン初戦を白星で飾った。 ESPN60 #1 DJ Wagner answering with some buckets of his own 🤫 pic.twitter.com/7GPvyZiRVB — SportsCenter NEXT (@SCNext) December 17, 2021

ブロニー・ジェームズ19得点の活躍で父の母校に勝利

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レブロン・ジェームズの長男、ブロニー・ジェームズ擁するシエラキャニオンスクールがステイプルズセンターでレブロンの母校、セントビンセントメリーハイスクールと対戦。 同カードの対戦は2年前にも組まれ、その試合ではブロニーがMVPを受賞する活躍を見せ、シエラキャニオンが勝利を収めた。 今回の対戦では、ハイメジャークラスのタレントを揃えるシエラキャニオンとセントビンセントメリーに地力の差があり、シエラキャニオンがエースのアマリ・ベイリーを欠きながらも71-53で快勝。 ブロニーは今回の対戦でもゲームハイの19得点を叩き出す活躍を見せ、勝利に貢献。シエラキャニオンでは、キジャニ・ライト、ラメロ・ロイドJr、シャイ・オドムの3人が揃って15得点を記録した。 Bronny had a HUGE night at Staples Center against LeBron's alma mater ♨️ ⭐ Team-high 19 points ⭐ NBA-range threes ⭐ Showed off the bag 🎒 pic.twitter.com/fgQAgkkV7o — SportsCenter (@SportsCenter) December 5, 2021

ジェット・ハワードは父ジュワンのミシガン大へ

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IMGアカデミーでプレーするclass of 2022のウイングプレーヤー、ジェット・ハワード。 元NBAプレーヤーで現在は母校ミシガン大でヘッドコーチを務めるジュワン・ハワードを父に持つ、所謂2世プレーヤーだ。 ハワードは大方の予想通りにミシガン大にコミット。ハワード家の親子鷹の活躍に期待が高まる。 Committed ‼️ @TiptonEdits pic.twitter.com/kTmvLj99yS — Jett Howard (@JettHoward5) October 13, 2021

僕の推しメン:class of 2022

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さてさて、今年も間もなく10月。もうすぐバスケのシーズンが開幕する。 という訳で、今回は今季の高校最上級生、class of 2022の推しメン5人を。 class of 2022は学年TOP2だったイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンがclass of 2021に学年変更をしたけれど、実力派揃いで中々華やか。 推しメンを絞るのが結構難しい学年でもある。

世代トップガードの1人、ジェイデン・ブラッドリーがアラバマ大へ

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来年カレッジに進学する学年であるclass of 2022。 バスケットボールシーズンの開幕を前に、class of 2022の有望株が続々と高校卒業後の進路を発表している。 ESPNによる有望高校生ランキングで学年8位にランクされるジェイデン・ブラッドリーも進路を決めた内の1人。 ケンタッキー大、ゴンザガ大等、強豪校を進路候補に挙げていたブラッドリーは、その中からアラバマ大への進学を公表した。 Breaking: Jaden Bradley, the No. 1 point guard in the Class of 2022 ESPN 100, has committed to Alabama, per @PaulBiancardi . @JBsmoovve | @AlabamaMBB pic.twitter.com/aO9LX2Q7yu — SportsCenter (@SportsCenter) September 30, 2021

学年No1ビッグマン、デレク・ライブリーはデューク大へ

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ESPNによる有望プレーヤーランキングで、class of 2022の全体2位にランクされるビッグマン、デレク・ライブリー。 この学年でNo1のビッグマンと評されるライブリーも遂に進路を決定した。 彼が進路の最終候補に残したのは、彼の母の出身校であるペンステイト大や、NBA候補が揃うケンタッキー大等。 その中から、彼が進学先に選んだのはデューク大だった。 長きに渡りデューク大を率いた名将、コーチKは今季限りでライブリーが入学する来季からは、デューク大でプレーヤーとして全米制覇も経験したジョン・シャイア―が後任に。 シャイア―の初シーズンに向け、頼もしいフレッシュマンが集まっている。 ライブリーのルックスから、ケンタッキーっぽいなって思ってたのはココだけの話。

レブロンと同郷の逸材、クリス・リビングストンはケンタッキー大へ

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レブロンと同郷、オハイオ州アクロン出身のウイング、クリス・リビングストン。 今年の高校最上級生であるclass of 2022では、ESPNによる有望高校生ランキングで12位にランクされる逸材だ。 リビングストンは高校卒業後の進路候補として、テネシー州立大、ケンタッキー大、メンフィス大、ジョージタウン大の4校を挙げていたが、その中からケンタッキー大への進学を決めた。 BBN let’s work😼💙💙💙 pic.twitter.com/74GakQcjaU — Chris livingston (@_chrisliv24) September 16, 2021

カルロス・ブーザーの息子、ブーザーツインズが高校バスケデビュー

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2001年にデューク大でNCAAトーナメント制覇を経験し、NBAでも2度のオールスターに選出されたカルロス・ブーザー。 その息子であり、双子のキャメロン・ブーザーとカイデン・ブーザーが今年高校に入学。(カタカナ表記は仮で) マイアミで開催されたKT Fall Classicで高校バスケデビューを果たした。 近年、元NBAプレーヤーの父を持つ、2世プレーヤーの活躍が顕著だが、ブーザーツインズもご多聞に漏れず、活躍が期待される2世プレーヤーだ。

今年もモントバードアカデミーは悪魔的に強そうだという話

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アメリカ高校バスケ界屈指の強豪、フロリダ州のモントバードアカデミー。 昨季も実質的な全米高校バスケの最強決定戦、GEICOナショナルズで優勝。 今年のNBAドラフトでは、2019-2020シーズンの主力だったケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ、モーゼス・ムーディ、デイロン・シャープの4人が1巡目指名を受けた。 まだ本格的なシーズンの開幕には少し時間があるが、マイアミで開催されているKT Fall Classicで今季のチームがお目見え。 ハンセル・エマニュエル擁するライフクリスチャンアカデミーと対戦し、前半だけで62-13と圧倒。84-26の大差で勝利を収め、今季も悪魔的な強さは健在だ。 Montverde went crazy in the 84-26 W at the KT Fall Classic 🔥 @dariq_whitehead @Dillonmit_23 @hood_jalen @chimapaaa @MalikReneau @derikqueen1 @KwameEvansJr @mvabasketball @cilkm pic.twitter.com/W3hSlt5L8i — BallerTV (@BallerTV) September 11, 2021