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今年No1のセブンフッター、USCのエバン・モーブリーがNFTでアーリーエントリーを表明

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USCのフレッシュマン、エバン・モーブリー。7フッターのビッグマンながら、高い運動能力とオールラウンドなスキルを誇るモーブリーはカレッジバスケで躍動。USCが所属するカンファレンスのPac-12で史上初となるPOY、DOY、FOYの主要個人賞3冠を獲得し、NCAAトーナメントではチームをElite8に牽引した逸材だ。 今年のNBAドラフトでも上位指名が濃厚なモーブリーはアーリーエントリーを表明。彼のアーリーエントリーに驚く事はないが、注目すべきは彼がアーリーエントリーを表明した21秒の映像がNFTとして売りに出されている事だろう。 LEAGUE BOUND! I’ve dreamed about turning pro since I was a kid. Come along for the journey: https://t.co/mIpfUaZRy0 #1of1 #NFT pic.twitter.com/nD1uTVkSkv — Evan Mobley (@evan_mobley7) April 16, 2021   これでモーブリーのカレッジシーズンも終わりという事で、彼のカレッジ入りからフレッシュマンシーズンまでも合わせてまとめておきます。

デューク大のエース、マシュー・ハートもNBAドラフトへ

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続々とカレッジプレーヤーがNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明する中、デューク大のソフォモア、マシュー・ハートもNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した。 ハートは昨季チームトップの18.3得点6.2リバウンドを記録。インサイドプレーヤーながらアウトサイドシュートを得意とし、3PT%は44.4%と高い数字を誇った。 Thank you, Duke! 💙🙏🏻 pic.twitter.com/XCAlyENsu2 — Matthew Hurt (@HurtMatthew) April 14, 2021

ベイラー大のデイビオン・ミッチェルもドラフトにエントリー

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カレッジのシーズンも終わり、アーリーエントリーやら、転校やら、はたまた残留やらといった進路選択の公表が続々と。NCAAトーナメントで活躍し、評価を上げたベイラー大のデイビオン・ミッチェルもNBAドラフトにアーリーエントリーを表明した。 ミッチェルは男子チームとしては初となるベイラー大のNCAAトーナメント制覇に貢献し、自身もオールトーナメントチームに選出された。NCAAトーナメントでの活躍から、ミッチェルが上位10位内で指名を受けると予想する声も出てきている。 From @hoopculture13 : Love you Baylor Nation 💚 #TrustYourWork pic.twitter.com/2gyNAudoWf — Alvin Brooks III (@Coach_AB3) April 14, 2021

NBAドラフト2021:俺のドラフト名鑑

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カレッジバスケもNCAAトーナメントが終わり、2021年のドラフトも現地時間7月30日に開催されることが決定。 という事で、ドラフト前にもう1度NBAドラフト2021の候補生をまとめておこうかなと。 ハンドラー、ウィング、コンボフォワード、インサイドの4つに分類し、あくまで僕が個人的に良いと思えるプレーヤーをまとめます。名鑑とか大層な事を書いてますが、ただの推しの押し売りです、すみません。 当然ですが、僕自身が全てのドラフト候補を追えていた訳では無く、大して見ていないプレーヤーの事を書くのは気が引けるので。 まだアーリーエントリーを表明していないプレーヤーもいるので、徐々に加筆修正を加えドラフト前には仕上げる予定です。(ええ、予定です...) Cade Cunningham announced that he will enter the NBA draft after a dynamic freshman season. Cunningham is ranked in ESPN's best available prospects and could possibly be drafted No. 1 overall. pic.twitter.com/9Yx6FK4I3v — SportsCenter (@SportsCenter) April 1, 2021

ビラノバ大のジェレマイア・ロビンソン-アールがアーリーエントリーへ

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NCAAトーナメントも終わり、進路選びの時期に。有力下級生のNBAドラフトへのアーリーエントリーの表明が続く。 ビラノバ大のソフォモア(日本の大2相当)、ジェレマイア・ロビンソン-アールもアーリーエントリーを表明した1人。平均15.7得点8.5リバウンドを記録し、カンファレンスの最優秀選手賞にも選ばれている。 高校時代にはIMGアカデミーでGEICOナショナルズを制覇し、実質的な全米No1にも輝いた。IMGアカデミーでは田中力君ともチームメイトだったので、ロビンソン-アールの顔を知っている方もいるかもしれないですね。 ちなみにIMGアカデミーへの転校前にプレーしていたカンザスの高校では、ボル・ボルともチームメイトだった。 🙏🏽 pic.twitter.com/EwJcVrodyf — Jeremiah Robinson-Earl (@JCREarl) April 9, 2021

ドラ1候補、エバン・モーブリーもゴンザガに屈しシーズン終了へ

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USCのフレッシュマン、エバン・モーブリー。PAC-12のPOY(最優秀選手賞)、DPOY(最優秀ディフェンス選手賞)、FOY(最優秀新人賞)の3つを同時受賞し、今年のドラフトでは1位指名候補にも名前が挙がる。 USCはモーブリーと彼の兄であるアイザイア・モーブリーによる強力なインサイドを誇り、NCAAトーナメントでElite8に進出。Final4を賭け、今季カレッジ最強の評価を受けるゴンザガ大に挑んだ。 モーブリー兄弟を擁し、インサイドでは優位に立てると思われたUSCだったが、ゴンザガ大には歯が立たず。85-66で完敗し、モーブリーのカレッジ1年目は幕を閉じた。モーブリーは今年のドラフトへのアーリーエントリーが濃厚と見られている

UNCのビッグマン、デイロン・シャープがNBAドラフトへ

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カレッジのシーズンも終わりへと向かい、既にシーズン終了を迎えたチームのプレーヤーはそのまま進級するのか、転校で新天地へ向かうのか、はたまたNBAドラフトにアーリーエントリーをするのか、選択の時期を迎えている。 名門ノースカロライナ大(UNC)のビッグマン、デイロン・シャープはNBAドラフトにアーリーエントリーを表明したプレーヤーの1人。平均9.5得点7.6リバウンドを残したシャープは1年でカレッジを去り、NBAに挑戦する決意をしました。 Dreams to reality‼️ pic.twitter.com/UmWocjDkyk — Dayron sharpe (@dayron_sharpe) March 24, 2021

ドラ1候補、ケイド・カニングハムのカレッジ1年目が終了

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今年のNBAドラフトでの全体1位指名有力候補と目される、オクラホマ州立大フレッシュマンのケイド・カニングハム。 鳴り物入りでカレッジに乗り込むと、前評判に違わぬプレーでチームを牽引し、強豪ひしめくNCAAディビジョン1屈指の強豪カンファレンス、Big 12のカンファレンストーナメントではチームを準優勝に引き上げた。 U19ワールドカップUSA代表でカニングハムともチームメイトだったアイザック・ライクリーをはじめ、アスレティックなプレーヤーが揃うオクラホマ州立大。Midwest Regionの第4シードでNCAAトーナメントに進むも、2回戦で第12シードのオレゴン州立大に敗戦。後半追い上げを見せるもオレゴン州立大に粘られ、カニングハムとオクラホマ州立大の2020-2021シーズンは幕を閉じた。 注目のカニングハムは2021年NBAドラフトへのアーリーエントリーが確実視されます。 Thank you, 2 🧡 #NewEra | #GoPokes pic.twitter.com/yqg2B3lFld — OSU Cowboy Basketball (@OSUMBB) March 22, 2021

NBAドラフト2021:テレンス・クラークがドラフトエントリーへ

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アメリカカレッジバスケはNCAAトーナメントも始まり、今シーズンも佳境に。シーズン終了のチームが出る中、今年のNBAドラフトへのエントリーを表明するプレーヤーも出てきている。 ケンタッキー大のフレッシュマン、テレンス・クラークもNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した1人。故障によりシーズンの多くを欠場したが、カレッジにはもう戻らない意志を表明し、エージェントとも契約を結ぶ様だ。 #Blessed pic.twitter.com/TDmKqFcnDG — Terrence Clarke (@terrenceclarke_) March 19, 2021

次代のアイドル、ジェイレン・グリーン

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Gリーグが始めた育成プログラムのメンバーを中心に構成されたチーム、Gリーグイグナイト。 彼等のシーズンもプレーオフ初戦敗退で幕を閉じたので、育成プログラム組のシーズンの振り返り。 今回は今季1番の推しメン、ジェイレン・グリーンを。 U17ワールドカップでMVP受賞し、ESPNランキングでは学年No1の座を獲得。 鳴り物入りでGリーグに進んだグリーンは期待に違わずリーディングスコアラーとしてイグナイトを牽引し、Gリーグでのラストゲームではキャリアハイの30得点。華々しくGリーグでのキャリアを締めくくった。 "ここぞ"という場面で活躍する世代屈指のアイドル候補のシーズンを振り返る。 The No. 1 ranked senior, Jalen Green, is choosing between Memphis, Auburn and the NBL 👀 https://t.co/JsrDnoFn43 — SportsCenter (@SportsCenter) April 15, 2020

アラバマ大が30年ぶりのカンファレンストーナメント王者に

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NCAAディビジョン1の強豪カンファレンスの1つ、SECのカンファレンストーナメント決勝はアラバマ大対LSUというカードに。両者一歩も譲らず、勝負の行方が最後のワンプレーにまでもつれ込んだ激戦は80-79でアラバマ大が勝利を収めた。 アラバマ大ソフォモアのジャボン・クイナリーはベンチからの出場で14得点4アシストの活躍でチームをリードし、トーナメントの最優秀選手にも選出された。LSUでは、ソフォモアのトレンドン・ワトフォードが気迫溢れるプレーでゲームハイの30得点を上げるも勝利には僅かに届かなかった。 アラバマ大がカンファレンストーナメントで王者となったのは1991年以来。30年ぶりのカンファレンストーナメント優勝を達成した。

NBAドラフト2021:Gリーグイグナイト最大の成功者、アイザイア・トッド

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Gリーグが始めた育成プログラムのメンバーを中心に構成されたチーム、Gリーグイグナイト。彼等のシーズンもプレーオフ初戦敗退で幕を閉じたので、育成プログラム組のシーズン振り返りを。 前回のジョナサン・クミンガに続いて今回はアイザイア・トッドを。 当初ミシガン大への進学を予定していたトッドは、進学を撤回しGリーグの門を叩いた。プロ向きと呼ばれ、現代的ビッグマンに求められる要素を揃えるトッドだったが、華奢なフィジカルからプロの中でやっていけるのかどうか疑問符も。 そんな懸念もよそに、トッドはシーズンの経過と共にその存在感を増していった。 育成プログラム組で主力としてプレーした4名の中で最も顕著な成長を見せ、Gリーグに進んだプレーヤーの中で最大の成功者と言っても過言は無いだろう。 Isaiah Todd, who committed to Michigan in October, has now decommitted and will look to play professionally next season, his mother told ESPN. https://t.co/b0B1UTYWGF — SportsCenter (@SportsCenter) April 14, 2020

USCのエバン・モーブリーがカンファレンスの個人賞3冠を受賞

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USCのフレッシュマン、エバン・モーブリー。 今年のドラフトでは上位5位内での指名が予想される期待のビッグマンであるモーブリーが、所属カンファレンスであるPAC-12で個人賞を総なめに。最優秀選手賞(Player of the Year )、最優秀最優秀新人賞(Freshman of the Year)、最優秀守備選手賞(Defensive Player of the Year)と3つの主要個人賞を受賞した。 NCAAディビジョン1のメジャーカンファレンスのフレッシュマンでこの3つの賞を同時受賞したのは、2012年にアンソニー・デイビスがSECで達成して以来、史上2人目の偉業との事だ。という事でPAC-12のプレーヤーとしては史上初の快挙です。 ※スタッツは日本時間2021年3月11日時点のスタッツ Pac-12 Player of the Year Pac-12 Freshman of the Year Pac-12 Defensive Player of the Year @evan_mobley7 is the only man in conference history to collect all 3⃣ in the same season. 🦄 pic.twitter.com/KlxiAcVU5M — USC Men's Basketball (@USC_Hoops) March 9, 2021

スコッティ・バーンズがカンファレンス新人賞と6thマン賞をW受賞

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フロリダ州立大のフレッシュマン、スコッティ・バーンズ。高校最終学年ではモントバードアカデミーでプレーし、オクラホマ州立大のケイド・カニングハムと共に史上最高とも謳われたチームを牽引した。 フロリダ州立大はデューク大やノースカロライナ大が名を連ねる強豪カンファレンス、ACCのメンバー。レギュラーシーズン終了に伴い発表された個人賞で、バーンズが新人賞と6thマン賞を受賞している。 フロリダ州立大からACCの新人賞受賞者が出るのは1992年のボブ・スーラに続いて史上2人目の快挙の様だ。 🍢 𝗙𝗥𝗘𝗦𝗛𝗠𝗔𝗡 𝗢𝗙 𝗧𝗛𝗘 𝗬𝗘𝗔𝗥 🍢 𝗦𝗜𝗫𝗧𝗛 𝗠𝗔𝗡 𝗢𝗙 𝗧𝗛𝗘 𝗬𝗘𝗔𝗥 @ScottBarnes561 was electric for @FSUHoops this season ⚡️ pic.twitter.com/T7Ob7kuPEl — ACC Men's Basketball (@accmbb) March 8, 2021

ケイド・カニングハムがカンファレンス最優秀選手賞と新人賞をW受賞

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オクラホマ州立大のフレッシュマンガード、ケイド・カニングハム。 2021年のNBAドラフトで1位指名有力候補に名前が挙がる逸材がカンファレンスのシーズン最優秀選手賞、最優秀新人賞を同時受賞した。オクラホマ州立大の所属するカンファレンスであるBig 12は、ベイラー大、カンザス大、テキサス工科大、テキサス大等がひしめくカレッジ屈指の激戦区。 フレッシュマンでカンファレンスの最優秀選手賞を受賞したのはケビン・デュラント、マイケル・ビーズリー、マーカス・スマートに次いで史上4人目の快挙だ。 昨季はカンザス大のビッグマン、ユドカ・アズブーキが同賞を受賞している。 What a season for Cade Cunningham 👏 - Big 12 player of the year and Big 12 freshman of the year (third player to win both) - Season averages: 20 PPG, 6.3 RPG, 3.5 APG - First-team All-American - Wooden Award finalist - Projected No. 1 pick pic.twitter.com/niodr8cs2w — ESPN (@espn) March 22, 2021

ジェイレン・グリーンが30得点の活躍でシーズンを締めくくる

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今回もGリーグイグナイトネタです。もう何度も書いてきたので今回はイグナイトの軽い説明は省略で。 レギュラーシーズンを8勝7敗と勝ち越し、最終第8シードでプレーオフに滑り込んだイグナイトは、プレーオフの初戦で第1シードのラプターズ905と対戦。2021年のドラフト上位指名候補、ジェイレン・グリーンがキャリアハイの30得点と気を吐くも、ラプターズの3PT攻勢を止められず127-102で敗戦。イグナイトはGリーグでのシーズンを終えた。 何とかプレーオフに残ったイグナイトだったが、シーズン途中でインサイドの要として活躍したドンタ・ホールがNBAに昇格し、インサイドのディフェンスが壊滅的に。チームのNo2スコアラーだったジョナサン・クミンガを右ひざの痛みで欠いた事も痛かった。 とは言え、高校を卒業したばかりの18歳、19歳の若者を中心とした構成でシーズンを勝ち越し、プレーオフに駒を進めた事は快挙と言っていいだろう。 今回はキャリアハイの活躍をしたジェイレン・グリーンを中心に。

希代のオールラウンダー、ジョナサン・クミンガ

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徐々にドラフト予習を進めてますが、Gリーグのレギュラーシーズンが終わったので、Gリーグイグナイトの注目プレーヤー、ジョナサン・クミンガを。 イグナイトは現地時間3月8日からのプレーオフに駒を進めたけれど、クミンガは右ひざの痛みでレギュラーシーズンのラスト2試合を欠場。恐らくプレーオフも回避すると思うので、クミンガのGリーグでのシーズンを振り返る。 Top-five prospect Jonathan Kuminga announced Wednesday night that he's bypassing college and joining the G League professional path select program. He's the fifth ESPN 100 prospect in the 2020 class to choose the G League over college. pic.twitter.com/YhoyrxctRn — SportsCenter (@SportsCenter) July 16, 2020

アミア・ジョンソンの活躍でイグナイトがプレーオフへ

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Gリーグによる育成プログラムに参加し2021年のドラフト指名を目指すプレーヤーとベテランプレーヤー達で構成されるGリーグイグナイト(以下:イグナイト)。GリーグのチームながらもNBAのどのチームとも提携しない独立したチームです。 3連敗中のイグナイトはレギュラーシーズン最終戦でオースティンスパーズと対戦。この試合の勝敗でプレーオフが進出が決まるという大一番で、主力のジョナサン・クミンガとインサイドのジェシー・ゴーバンが故障で欠場。この緊急事態にステップアップしたのは、育成プログラム組のプレーヤーでは無く、ベテランのアミア・ジョンソンだった。 出場時間は19分に限られたが、老獪のプレーでインサイドから得点を量産し、ゲームハイの27得点を積み上げ、FG成功率は12/12というパーフェクトなパフォーマンスでイグナイトを127-92の勝利に牽引した。 この試合の勝利でシーズン成績を8勝7敗としたイグナイトは、18チーム中8位に入り最後のプレーオフ出場枠に滑り込み。現地時間3月8日月曜日から始まるプレーオフの初戦では、ラプターズ905と対戦する。プレーオフはNBAのそれとは異なり、1戦先勝の形式で決勝まで勝ち残れば4日間で3試合を戦うタフなスケジュールとなる。 今回もイグナイトの育成プログラム組の振り返りを。

NBAドラフト2021:今年のシューターも粒ぞろい

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前回のコンボフォワードに続いて今回はシューターも。最早ポジションじゃなくて役割になってしまってますが...。(カテゴリー分けは迷走中です。) 今年はシューターも中々に粒ぞろい。上級生ではゴンザガ大のシニア、コーリー・キスパートがおススメです。ちなみにシューターに限れば、来年2022年のドラフト候補にスケールの大きなプレーヤーが充実しています。 例によって今回も僕が推しているプレーヤーを載せてますので予めご了承を。

ケイド・カニングハムの40得点の活躍で格上オクラホマ大に勝利

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オクラホマ州立大のフレッシュマンガード、ケイド・カニングハム。登録身長6フィート8インチ(203.2cm)の身長に充実したスキルセットを備え、2021年NBAドラフトでの1位指名最有力候補との呼び声も高い。 カニングハム擁するオクラホマ州立大は敵地でオクラホマ大と対戦。オクラホマ大はAPランキングで全米7位にランクされる格上だ。 一時はオクラホマ大が二桁のリードを奪うが、オクラホマ州立大はカニングハムの鬼気迫るパフォーマンスで猛追し逆転。オクラホマ大も粘りを見せ、延長戦にもつれ込んだが、カニングハムの40得点の活躍でオクラホマ州立大が激戦を制した。 カニングハムにご興味あれば コチラ も是非。 Cade Cunningham WENT OFF to help Oklahoma State upset No. 7 Oklahoma in OT 😤 🔥 40 Pts (career high) 🔥 11 Reb (career high) 🔥 13-14 FT pic.twitter.com/lhjiGdgMwY — SportsCenter (@SportsCenter) February 27, 2021